洞鈴茶屋@お休み中

☆HORARIN CHAYA(o^-')b ☆
しばらくブログはお休みします。

20世紀少年(ネタバレ気味)

2008-10-29 | review
○ムから借りて一気に読みましたー

誰がともだちなのか?!ってのが
どーーうーーなーーるーーーのーーーーって
すっごくドキドキ ハラハラ 



最後

。。。 え? って 誰??
って脱力 なのだけれど


終わってみれば 細かい謎やら 伏線とか
んんん? って感じだけど

そういうのは おいといて

おぼろげに自分の子供のころのこととか
思い出して懐かしかった
万博とかは ちょっと上の世代のことなんで
わからないのだけれど

空地の秘密基地とか近所の男子たち作ってた
それは男子のテリトリーで
基本的に女子たちは あんまり関わらなかったなー
関わらせてもらえなかったというか

女子は女子での動きとか遊びとかあったし
基本的に男女各自で遊ぶのだけれど
ドロジュンとか高鬼とかひまわりとか
男女対抗で遊んだなーー

思うと、20世紀少年の中って
女子グループ出てこない。。。
ユキジもひとりで動いてる感じだし カンナも


で 

とにもかくにも

読んだ印象として 強く残ったのは。。

オッチョ!!!ショーグン!!かっこいいーーーーっ!!

あと マルオ とか 春波夫 とか ケロヨンとかみんな


挫折や後悔から 立ち上がって 
 
誠意を尽くして動く姿がかっちょいいっす


夜回り先生の本「こどもたちへ」を読んだ時にも
思い出した詩 
「子ども」という詩 ドロシー・ロー・ノルト
子ども、人の成長に関する詩を読んで
改めて考えたりもしたり



ショーグン とかのかっこ良さって やっぱ
つらいこととか 挫折・後悔、痛み、を
越えて 積み重ねて 
地面にしっかと足を踏みしめている 感じ

挫折や失敗、負けなしの人生 では こうはいかない
んじゃ ないかな

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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
対談 (ほらり)
2008-10-31 13:28:56
浦沢直樹と三谷幸喜の対談、面白かった 
http://www.pia.co.jp/cinema/special/080828_autumn/autumn_taidan.html

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浦沢先生 (かりんと)
2008-11-01 11:54:17
ぐいぐいお話に引き込まれるかんじが、さすが!と思ったo(^-^)o
脇キャラもすきです。
コイズミキョウコとか☆

ところで、子供のときの遊び→ひまわりって知らない…
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ドロジュンは (おっくん)
2008-11-01 21:15:19
ドロケイのことでしょうか?
泥巡??
僕もひまわりは知りません。
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☆かりんとちゃん (ほらり)
2008-11-02 16:13:28
コイズミキョウコもいい味出してるよねー
ちょっとひき気味の立ち居地で
でも気づけばめっちゃ一番重要な事を
知ってたり 関わっちゃってたりするのが
面白かったー
カンナよりも好きかも

ひまわり知らないー??!
地面に花をかいて花びらをジャンプしていって
真ん中に入るとゴールで
敵方はそれを阻止しようとするんよ
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☆おっくん (ほらり)
2008-11-02 16:17:25
ドロジュンは泥棒と巡査と2チームにわかれて
泥棒は逃げて巡査はそれをおっかけて
つかまえて、泥棒が全部捕まったらおしまい
っていうやつですー

ドロケイってこういう感じ?
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たぶん (おっくん)
2008-11-02 20:46:03
ドロケイも同じだと思うよ。
でも、同じような遊びなのに
名前が地域によって違うのかなぁ
Wikiで調べたら、ドロタン(泥探)という呼び名もあったよ(笑)
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☆おっくん (ほらり)
2008-11-03 17:04:24
なるほどーー地域によって違う呼び名があるんだー

そういえば、じゃんけんとかも
地域によって違うっていうよね

前に京都に旅行に行った時
子供たちが

いーーーじゃーーんでほ~いっ

ってじゃんけんやってたーー
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