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Yacht BrisaⅡ 日記

北海道の田舎暮らしで家庭菜園とヨット「BrisaⅡ(Catalina28 Mk2)」を楽しむ爺のぐうたら日記

船検の予定通知がありました。

2025年03月18日 | キャビン夜話
3/13《木》、札幌の「日本小型船舶検査機構」から電話があり、当初申し込みした通り4月24日(木)に小樽・祝津マリーナで上架した状態で検査を実施すると告知がありました。
検査に当たっては救命設備の数量・有効期限の確認など通常の検査に加えて全スルハル・バルブの開閉確認等を行うと云われました。
知床の観光船沈没事故に続いて小樽でも昨年8月に観光船が検査を受けていなかった事が摘発されるなど業者による法違反が続いたので、検査が厳正に行われるようで私達のヨットでも細かなところまで検査をされるようになりました。
今年の祝津マリーナは4月13日(日)に「安全祈願」を行い本格的な運用が開始されます。
私は「船検準備」のため、早めに冬囲いを外しエンジンの始業前整備を行う予定です。

特定船舶局再免許申請

2025年02月16日 | キャビン夜話
書面による「再免許申請」受付が2月12日から始まりましたので、早速「無線局再免許申請書」を「北海道総合通信局/航空海上課」に郵送で提出しました。

《無線局再免許申請書》

《無線局事項書及び工事設計書》

先月25日に「祝津マリーナ」まで様子を見に行ったときには、相当雪解けが進んで居ましたが、先日来の寒波襲来による大雪ですっかり真冬に戻ってしまったとお隣の「NEREID」のオーナーさんからメールを戴きました。 艇の廻りも敷地内にも相当積雪があります。

近くにある「鰊御殿」や道路の端にも背丈より高く雪が積まれています。

無線機の「再免許」に続いて4月25日には「船検」の本検査を受けなくてはなりません。 雪解けを待って、エンジンの始業前点検を行い「信号炎」や「消火器」等、期限切れとなっている備品を交換し、その他の船備品を確認して「船検」に備える予定です。

久し振りにマリーナへ

2025年01月27日 | キャビン夜話

1/25、この冬初めてマリーナへ行って来ました。

札幌へ所用があって出向き、早めに用事を終わらせ小樽まで足を伸ばしてヨットの様子を見てきました。

冬の積雪に無事、耐えて無事な状態を確認。

ただ、マスト前からパルピットに19mmの軟鉄管2本で繋いである梁がパルピット側から外れているのが認められました。

相当重い雪が積もったのでしょう、何か対策を講じなければなりません。

今年は4月にヨットの「中間検査」、5月に特定船舶無線の更新と春先は忙しくなりそうです。

マリーナのディンギー斜路側の堤防には中国人観光客と思しき人達が大勢で騒いでいました。

帰りは「南樽市場」に寄って「おでん種」の練り物を買って、明日はおでん料理になる予定です。

昔は小樽市内各地区に市場が在って、大勢の買い物客で賑わっていたのですが、今や残っているのは数カ所、この「南樽市場」は観光バスが乗り付けない市民の台所的な市場ですが空き店舗が目立ってきました。

良心的な店が多いので頑張って続けて欲しいですね。


2024,ヨット冬囲い

2024年10月22日 | キャビン夜話

2024/10/13・21の両日、愛艇の冬囲いを行うため13日は家内と21日は一人で小樽・祝津マリーナへ行って来ました。

13日はメイン・セイルを下ろし、ブーム・カバーを外した後にビミニ(コクピット用日除け)を外してバックスティにビミニ用のステンバイブを結束バンドで縛り付けます。

夏用のオーニングやビミニ、ブームカバーはその場で畳むことが出来ましたが、風がやや強くなってきたためメインセイルは自宅に持ち帰り畳むことにして、冬用オーニングの骨組みを組み立てます。

骨組みは22㎜のビニール・ハウス用鋼管を組んで、その上から防水テント地のカバーを掛けます。

先ずは船首から、マストに木製の抱き柱を立てて船首へ鋼管二本を並列にして棟を作ります。

続いて、ブームからキッカー(ブームが下がるのを防止する支え)を外し、コクピットのラット前に設置したブーム受柱(木製・自作)にブームを載せます。

後はブームから左右に梁を付けて骨組みは完成です。

梁はブームに対して3カ所設置、マスト側から2カ所は下の部分で連結し、冬期間の強風で位置がずれないようにしてあります。

3番目の梁は「マスト受けの柱」から後部パルピットに連結して柱の倒伏防止を兼ねて固定しています。

ここで昼食タイム、いつもの通りマリーナの食堂で家内は「海鮮丼」、私は「ラーメン」を美味しく頂きました。

食後の珈琲は店内が立込んで出来たので紙コップに入れて貰い、ヨットへ戻り一服です。

骨組みも完成、後はシートを掛けて船台に止めるだけとなりましたので今日の作業はこれて終わりにしました。

21日は一人で出掛け、組み上がっている骨組みにシートを掛けていきます。

先ずは船首用のシートをマストに留め、船首へ張ってから左右に振り分けて行きます。

続いて、マストから船尾にかけてシートを張りますが、此れが結構な力仕事になります。

此方も左右に振り分けた後、二枚のシートをハトメ穴を利用して結束バンドで繋いで行きます。

シートが罹った船上を移動するので滑り落ちないように慎重に作業を進めます。

今年はライフラインに掴まりながら移動して居ましたが、歳のせいで足腰が弱ってきたので来年からは「ハーネス」を使って落下しないようにしたいと思ってます。

継ぎ接ぎだらけのシートですが、隣のヨットを格納整備のため来ていた業者に聞いたところ新調すると50~70万円位は掛かるとの事なので、継ぎ接ぎしながら大切に使って行こうと思います。

船首の空いている部分はこのオーニングが「Ro260(初代Brisa・26Feet)/スペイン・ロナウチカ造船製」用に製作したので長さが2Feet程短い為に寸足らずになって出来たもので、雪は多少吹き込みますがそのまま使っています。

隣の観光ボート(青の洞窟)は既に冬囲いを終えていました。

次シーズンは4月から、冬囲いを解いた後、始動点検整備・船体洗浄・ワックス掛け・船台塗装と作業が待っています。

大きな修理は概ね終わっていますので、春先からセーリングを楽しめると期待しています。


土壌汚染

2024年10月11日 | キャビン夜話

我が家の敷地に隣接する「海岸保全地区」で「シンナー系及び鉱物油」による土壌汚染が発覚。

汚染は令和5年9月に「ひだか東農協自動車整備工場」の従業員がシンナーを同工場裏手にある海岸保全区域に不法投棄した事で発覚、従前から不法投棄が慣例的に行われていたらしいとの事。

ここは70年位前に自動車整備工場が二軒並んで建っていた場所で、その頃から鉱物油等の投棄が行われていました。

当時は規制もなく、投棄されていたことを子供心に記憶しています。

海岸線は広い砂浜と砂山で強風の時は室内まで砂が飛ばされてきて掃除が大変だった事を覚えています。

その後「ひだか東農協」に譲渡され、現在の「ひだか東農協自動車整備工場」になりました。

私が小学校高学年になる頃、海岸浸食が顕著となり加えて向別川の蛇行により海岸線の浸食に拍車が掛かり、更には砂山も土木工事等の骨材需要増加で掘り運ばれ採り尽くされて無くなりました。

その後は土地所有者である土建業者が5棟10戸の社宅を建てて、社員の方が入居していましたが老朽化により取り壊され、更地になって居たところを私が平成21年8月に購入し、翌年5月に自宅新築工事に着工、同年10月に竣工しました。

既に河川改修や護岸工事も完了しており、砂を採取した後も相当深くまで山土を埋め戻してありました。

住宅建設のため地盤調査をしたところ、「杭打ち込み」の必要が無いほど強固に地盤改良がなされていたので530坪程を購入して家を新築しました。

新築にあたり、僅かな傾斜を是正するため「コンクリート・ブロック土留め」をする必要が生じたので、「海岸保全区域」を管理していた「室蘭建設管理部浦河出張所」に出向き相談したところ、個人所有地であっても海岸法(昭和30年法律第101号)が定める海岸保全区域内なので許可無く「コンクリート・ブロック土留め工事」を勝手に行うことが出来ず、申請の上許可を得ることを要すると指導され、申請・許可を経て「コンクリート・ブロック土留め工事」を施工しました。

この隣接する「海岸保全区域」内にシンナー等を不法投棄し、其れが発覚して原因者(投棄した人)並びに「ひだか東農協」は廃棄物処理法違反の疑いで起訴され本年9月に「罰金の略式命令」を浦河簡易裁判所から受けています。

しかしながら、不法投棄発覚から1年以上も経過しているにも拘わらず、隣接者へは何の説明もなく、除染工事が始まり「海岸保全区域」をバックホーで掘削し始めことから異臭・騒音に気づき「海岸保全区域」の維持・管理者である「室蘭建設管理部浦河出張所」に照会、事件を知った次第です。

北海道新聞(9月21日記事)に依れば、今まで記者発表もされて居らず、北海道日高振興局保健環境部環境生活課は「近隣住民の健康被害は確認されていない」と今更に開き直る始末。

汚染被害の懸念を申し立てると北海道日高振興局保健環境部環境生活課の担当係長のK氏は、上流地区にある井戸を調査し「汚染事実は無い」と判断、更には「そんなに心配なら、保健所に云え」と逆ギレする始末。

更には「うちの土地では無い」を繰り返す始末、海岸は国有地で海岸保全区域の維持管理は北海道である事をなんと理解しているのだろうか?

「ひだか東農協」には「近隣対策を怠らないように指導したが、同農協が理事会で近隣対策をしないと決めたので、そのままにした」等と訳の分からない事を言い出す始末、呆れてものが言えません。

その後、「ひだか東農協」、「ひだか東農協自動車整備工場」、「室蘭建設管理部浦河出張所」、「北海道日高振興局保健環境部環境生活課」それと除染工事を請け負う企業が汚染地隣接者である私の所に謝罪と詳細の説明を行うための訪問を受けました。

除染工事は微生物製剤等を用いて除去・除染を行うそうで工期は令和7年2月迄予定して居るが伸びる可能性もあるとの事。

ボーリング調査では私の土地まで汚染拡大はして居ないようで、先ずは一安心ですが事件を公表したがらない役所等の体質には不信感が生まれました。

また、堤防が完成して60年以上にもなるのに、民有地にかかった部分の用地買収は行われて居らず、役所の怠慢さには呆れます。

それでいて、勝手に「海岸保全地域」の線引きをしており、自分の土地に何か構築したいときは「申請しろ」とは傲慢すぎると思っています。

此処の海浜部は町内で唯一「消波用テトラポット」が設置されて居らず自然の砂浜が残っているところで多様な海浜植物が生えています。

また、エゾ鹿・キタキツネ・オジロワシ・オオワシ・白鳥等四季を通じて多くの野生動物がやって来ます。

 

海辺の景色はとても美しく、特に初秋から見られる「落陽」は素晴らしいものがあり、それらに惚れ込んでこの地に移り住んだ次第です。

しかし、心ない釣り人や不良達が「仕掛けの針」や飲み食いした食品の「ゴミ」を放置したままにしたり、「たき火」をしてただ砂をかけて帰ったりするため「燻っている火種」に触れて子供が火傷をするなど、危険が一杯の砂浜になって居ます。

気が付くと注意を促しに行くのですが、「逆ギレ」されて恐怖を覚える事も間々あります。

地元の自治会や心あるグループの人達が海岸掃除をやってくれているのですが追いつきません。

流れ着くゴミも漁業関係のもと思われる物が多い事も現実です。

 

 

 

 

 

 


嵐(台風10号)の前

2024年08月29日 | キャビン夜話

台風10号が九州に上陸、各地で強風や豪雨による被害が出ているとニュースで報じられています。

前線が日本を縦断するように発達し、それに沿うように台風が北海道沖に向かって移動して居ます。

現在は穏やかだけれど、週末にかけて風・雨共に強くなりそうです。

嵐の前の静けさとでも云うのか、昨日・今日の夕焼けはとても美しく神秘的です。

◎8/28の夕焼け、紫色でとても神秘的です。

◎今日(8/29)はオレンジ色に輝いています。

秋に向かってとても美しい夕焼けが見られます。

台風の被害が無い事を祈っております。

9/7(土)は小樽・祝津の花火大会が予定されており、例年通りヨットに泊まりがけで出掛ける予定です。


フェンダー・アジャスター・ストラップ

2024年06月13日 | キャビン夜話
先日、初乗りの際に「フェンダー」を落としてしまいました。
帰港してから気づき、半ば諦めの心境で居たところマリーナから連絡があり、届けて戴き誠に感謝に堪えません。
失敗を繰り返さないようにするため、落下防止策として「フェンダー・アジャスター・ストラップ」を購入し万全を期します。
何のことは無い『しっかりと結び、確実に収納する』事を実践すれば良いだけの事ですが、情けないかな其れが出来なかったのです。
今回購入した「フェンダー・アジャスター・ストラップ」とはフェンダーロープをライフ・ラインやパルピットのハイプに取り付けることが出来るストラップです。



ストラップには長さを調節でき任意の位置で固定できるストッパーが付いています。
ロープの太さは12mmまで使用可能。(私のフェンダーロープは10mmです。)



25mmのパイプに留めた場合、ストラップには充分に余裕があります。
説商品明には35mmまで使用可能と記されていました。



ラインやパイプに留める場合は「ホック」を回して固定します。



値段は1個1,782円、今回は所有しているフェンダー5個分を買いました。
フェンダー・ロープの止める位置にマジックで印を付けて使う予定です。
それでも万が一に備えてフェンダロープをしっかりと結んで置く事は大事ですね。


初セーリング

2024年06月10日 | キャビン夜話
GWに予定して居た「初乗り」でしたがバッテリー交換が連休明けまで伸びてしまったので、1ヶ月遅れでヨットを浮かべました。
先ずはキャビン階段に予め自宅でカットしてきたカーペットを両面テープでしっかりと貼り付けます。



タイル・カーペットをカッターで切る作業にも慣れ、上手になりました。
コクピットで靴を脱ぎ、階段を下りてキャビンに入ると床全体にカーペットを敷き詰めた事により雰囲気や肌触りが良くなりました。

続いて「Sail Track Gate」止めネジの交換です。



今までは「M4✕5」の鍋ネジを使っていましたが、微妙にセイル・スライダーが引っかかりメインセイルの上げ下げに支障がありました。
其れを解消するためにネジの交換を思いつき、ネットで探したところ良さそうなネジが見つかりました。
「スリムヘッド・ステン小ねじ M4✕4」と云う商品で10個入り330円でしたので、早速注文し迅速に送って貰い交換しました。
その作業のためメインセイルが中途半端に上がっています。



フェンダーも取付、ビミニも展開してエンジンのスタート試験も行い、ホイスト・クレーンまで移動です。



先ずは、海面に下ろし直ぐ隣の岸壁まで移動、係留します。
「フェンダーを足した方が良さそうだ」とのアドバイスを受け追加しましたが、これが後のトラブルになるとは予想できませんでした。
此処で暫くエンジンを掛け、異常が無いかを確認します。



この日の天候は快晴で風は1~2m/secと微風状態です。
「Seahut」のHさんが様子を見に来てくれ、暫しコクピットで雑談です。
暖気運転も終えたので、そろそろ出港です。



出港してから、ライフ・ジャケットを着用、救命浮環を出したりと大慌て、準備不足を露呈してしまいました。
風が無いのに不規則な波と他船の引き波で結構揺れ、家内がメイン・セイルを上げるシートを引くにも力が入りません。
今回は艇を安定させるために、先ずジブ(No.3)を展開する事にしました。
しかし、右舷スプレッダーに付いて居るフラッグ用のロープの内側をジブシートが通って居たため、此れを外して漸く綺麗に展開できました。
少し艇が安定したのでメイン・セイルを上げようとしたのですが、今度はリーフ・ロープがロックされていて1ポン迄しか展開できません。



しょうが無いのでこの状態で赤岩沖まで行く事にしました。
他から観ると「風も無いのに1ポン・リーフにジブNo.3なんて...」と不可思議に見えた事でしょう。



2時間程、セーリングして帰港し艤装を解いているとフェンダーが1本足りません。
どうやら出港してフェンダーをデッキに上げた際に1本落としたのに気が付かないでいたらしいのです。
落胆しながらも一応マリーナ事務所に届け出て帰宅の途につきました。

札樽自動車道を走っているときに、マリーナからメールが在り「北大ヨット部OBの方がフェンダーを拾い上げ、届けてくれました。」との事。



ガッカリして居ただけにとても嬉しく、改めてお礼を申し上げたいと思いながら家路を急ぎました。
家に着くと6匹のねこ達が「帰りが遅い!」と怒り顔、直ぐ夕食にして一件落着。
久し振りにヨットに乗ると些細なトラブルが何かとあります。
今日の事を反省して、次回に繋げたいですね。

初セーリングのレポートでした。











潮気補給

2024年06月06日 | キャビン夜話
今日は「潮気不足症候群」解消のため、祝津マリーへ行って来ました。
午前中/小雨、午後/曇りの予報で天気に期待は出来そうも無いので、午前中に「キャビンのカーペット敷き作業」をして午後から「梯子の防錆塗装作業」をする予定で出掛けました。
10時過ぎにマリーナ到着、曇り模様でペンキの乾きが良くなさそうなので先に「梯子の防錆塗装作業」をする事にしました。
空いている船台の上で塗装する許可を得て、早速、アルミ塗装用の白ペンキで作業開始。
始めに黒いエンド・パーツを外し、全体を白く塗装します。



続いて手摺部分を塗装、これで用意したスプレー缶3本を丁度使い切りました。
所々に塗りむらがありますが、先ずは良しとします。



塗装が乾くまで、キャビンのカーペット合わせです。
マスト・ペース、テーブル脚の所を先に合わせます。(赤いベルトは消火器を止めてある専用ベルトです)



此処は円形と四角形にカットしてきたところで、カーペットを円形に切るのが難しかったところです。
続いて船首部を調整、中央部・船首部と敷き詰めてヘッド(トイレ)・ドア前、階段下そして最後にギャレーからアフト・キャビンにかけて敷きました。



此処で全体の収まりを確認し、両面テープで固定する予定でしたが、後日施工する事にして塗装が乾いた梯子を持ってきて組み立てます。



白く粉が吹いた様になっていたアルミ梯子が綺麗になりました。



梯子登り口には人工芝を敷いて砂等を除去するようにしてありますが、コクピットのキャビン入り口にもマットを敷きます。
此れよりキャビン内は基本的にデッキシューズ着用か、若しくは「土足厳禁」となります。



一段落して片付けをしていたら、隣の「FELIXⅢ」の新しいオーナーになったニセコのSさんがやって来ました。
前オーナーのKさんが亡くなった後、このヨットを引き継がれたSさんのベース港である「岩内港」に向けて明日(6/7)出港するとの事。
寂しくなるが致し方ないことです。
「岩内港」まで1泊2日の予定との事、「御安航」を祈ります。



我がヨットは今シーズンになって未だ浮かべていないけれど、陸に上がったままのヨットでも何かやっていると楽しいものです。