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Yacht BrisaⅡ 日記

北海道の田舎暮らしで家庭菜園とヨット「BrisaⅡ(Catalina28 Mk2)」を楽しむ爺のぐうたら日記

母さん猫「にゃんちゃんママ」肺水腫発症

2024年12月04日 | にゃんちゃん一家

11月に入ってから、「にゃんちゃんママ」の呼吸に異常を来たし、妙に「ゼイゼイ・ゴホゴホ」云うようになりました。

最初の頃は「風邪」でも引いたかと思い、近いうちにクリニックへ連れて行こうかと話していたところ、徐々に苦しそうな呼吸をするようになり、尿の回数や量も減ってきたので心配になり11/14、急患扱いで診察をして貰いました。

この日は「X線検査、エコー検査、血液検査」を受け、抗生剤、利尿剤等の注射と点滴を受けました。

エコー検査では膀胱に残尿はないものの大量の結晶が尿検査で見つかりました。

肺は白く不鮮明のところがあり、水が溜まっているらしく「肺水腫」の疑いが濃厚となりました。

結構なビビり猫なので入院によるストレス増加を避ける為、病院も近いので通院で治療する事になりました。

この日から11/16、11/20、11/21、11/22、11/23、11/24、11/25、11/28、12/5と通院し、投薬・注射・点滴と治療が続きました。

過去には診察室で大暴れした事があり、看護師さん達も警戒して居ましたが、流石に具合が悪いせいか、この間は大人しくまるで「借りてきた猫」のように静かに治療を受けていました。

後半から食欲も出て来て、減っていた体重も戻って来ましたが、こうなると病院に連れて行くためにキャリー・ケースを出してくると家の中を逃げ回り大変でした。

尿を採ることが出来なくなってしまったので、「結晶」の状態は確認できませんが、X線写真で見る限り肺の部分はとても綺麗になり、完治が近いと云われました。

あと8日間ほどテオフィリン100㎎錠とベラフロックス15㎎錠は飲み続けなければなりませんが、体調に変化が無ければ通院の必要は無いと診断を受け、ホットしています。

一時は死ぬのでは無いかと心配しましたが、今ではストーブの前に敷いた座布団の上で、「へそ天」で寝ています。

ちなみに、この間の治療費合計は97、017円となりました。


猫のジャンプ力

2023年08月11日 | にゃんちゃん一家
朝起て居間ベランダのカーテンを開けたところガラスにチョウが止まっていました。



早速、それを見つけた黒猫が蝶をめがけてジャンプ開始。



1.5mもありそうですが、一生懸命狙いを定めてジャンプ、ガラスの外だと判らないのか何度も繰り返します。



いい加減なところで諦めたのか、それとも疲れたのかジャンプ中止。



最近、動きが鈍くなった私には感心する程の跳躍力でした。

にゃんちゃんハウス完成

2023年06月13日 | にゃんちゃん一家
3月、畑にロータリーをかけて今年の農作業を開始した事を書いて以来、約4ヶ月間ブログをアップ出来ずにおりました。
体の具合が良くないのかとご心配を戴きましたが、我が家で保護した猫たちの住居を新築して居たので思うように時間を作れず、ブログをアップ出来ないで居ました。
「にゃんちゃんハウス」も完成し、今は入居に向けてベッドやハンモックそしてウォーキング用の棚をDIYしており、全部が完成するのに今少し日数が掛かります。
今日はハウスを内覧戴けます。

《建物の概要》
施  工 O建設工業(株)/浦河町
総床面積 9.72㎡(確認申請が不要な範囲で建設しました。)
付属施設 ウッドデッキ(4.86㎡)
基礎工事 束石20本を掘削設置
構  造 木造(高気密断熱構造)
屋  根 ガルバニウム鋼板葺(片屋根)
内外装材 外壁:窯業系サイディング(寒冷地用) 内壁:合板ニス塗り仕上 床材:硬質消臭クッションフロア(腰壁H900)
建  具 玄関・窓(断熱プラサッシ・ペア硝子)
デッキ  木製(防腐処理、侵入防止用ネット2重貼) 

基礎工事風景、コンクリート打ち込み基礎工事だと確認申請が必要となるため、「束石」20本を掘削設置しました。



工事の様子を皆で見守ります。



束石の上に予め建設会社の作業場で製作してきた床を設置、その後は壁をパネル状にして組み立てていきます。
2×4工法のような施工で、床は専用合板(24㎜厚)に100㎜の断熱材を付け130㎜以上になりました。



壁はパネル状の構造材を立ち上げ、防水シートを貼り、100㎜の断熱材を入れて外壁・内壁を施工していきます。
高気密住宅のため、外部からベンチレーターは見えません。



屋根裏換気は「イーグス・ベンツ」と云う軒天吸排気ガラリを採用、害虫の侵入を避け換気が出来ます。



屋根は塩害に強いガルバニウム鋼製長尺板を葺いています。



外壁は母屋と同じ「窯業系サイディング板」を貼りました。



天井は200㎜の断熱材を入れ石膏ボードにクロス貼り仕上げ、床・壁面共に合板を施工(室内壁はウレタン・ニス塗り仕上げ)、キャット・タワーやウォーキング用吊り板を取付る際に強度が保てるようにしてあります。



自然吸気用ベンチレーターは南側に2カ所(外壁内側から吸気)、強制排気用はトイレの臭気排気を兼ねて北側下に人感式ファンを設置しました。





ドアには猫専用の出入り口を設置、ドア・ストッパーも猫シルエットの物を付けました。



ウッドデッキにも出入口を設け、金網は二重張りにして外部からの侵入防止を図っています。
更に動物同士の接触を防止するため、内側の目は細かくして手を入れられないようにして居ます。
冬は寒いので、金網の上からビニールを張れるようにビニペットを取り付けます。











母屋の居間から窓越しに「にゃんちゃんハウス」を見られます。
室内灯はフラッシングのない調光式LEDシーリング・ライトを採用、猫の目に優しい光となっています。



現在、室内には自作のキャット・タワー、トイレブース、掃除用品収納ロッカーが納められています。





トイレブースには同型のトイレ(ユニチャーム製/おから砂使用)をもう一台並べて設置します。
ブースの上部に人感センサーにより駆動する排気ファンが付いて居ます。
排気が終了するとシャツターが閉まり寒気の流入を防ぎます。



冬までにFF輻射タイプの石油ストーブを設置、やけど等防止用のガードを付ける予定で居ます。
家内はエアコン設置を考えていましたが、今回は扇風機、それも羽根で怪我をしないように「ダイソン・クール」を置く事にしました。

近々中にキャットワーク用の棚、吊り橋、階段、爪とぎポールなどを製作、設置の予定で完了となります。

追加工事で畑用に雨水を溜めるタンク等を設置、雨樋付けて集水しプログラム・タイマーで灌水するようにしました。
此れで水撒き作業から解放されますが、晴天が続くとタンクにホースで水道水を注入しなくてはなりません。
タンク満水で点滴灌水が約1週間可能です。





詳しい説明はカテゴリー「畑のはなし」にアップする予定です。











にゃんちゃんママの術後

2023年01月02日 | にゃんちゃん一家
12月21日(水)、行きつけの動物病院で「にゃんちゃんママ」が避妊手術を受け、エリザベス・ウェアー(術後服)を着用していましたが、31日に漸く脱ぐ事が出来ました。



最初は違和感を覚え、何度も脱ごうとして居ましたが最近は慣れ、脱ごうとする所作は無くなりましたが、毛繕いが出来なく痒そうにして居ましたので、私達が手で掻いてあげると嬉しそうにして、甘えてきます。
そんな仕草を愛おしく見て居ましたが、術後10日目となった31日にエリザベス・ウェアーを脱がせてあげました。
余程スッキリしたらしく、子供達と一緒に思いっきり遊んでいます。
中には以前の様におっぱいにしゃぶりつく仔も居ますが、母さん猫は好きなようにして上げています。
遊び疲れると石油ストーブの前に敷いてある座布団に全員でお昼寝です。



縫合後も綺麗になって居て安心しました。
にゃんママと5匹の仔にゃんギャング達のお昼寝風景です。
2月にはこの仔達も避妊手術を受ける事になっています。
猫は丸くなって寝ると云われていますが、我が家では伸びきってへそ天スタイルで寝ています。

第二にゃんタワー

2022年12月17日 | にゃんちゃん一家
家内が二階にも猫用のタワーが欲しいと云って、アマゾンに注文した「タワー」と「爪研ぎサボテン」が届き、組み立てて設置しました。
1階には以前に買ったタワーと爪研ぎがあるので、これは二階の寝室に置きます。



ハンモックが3ヶ所にありハウスが2ヶ所に付いて居ます。

早速もハンモックに入ってお昼寝です。





ご機嫌な様子。



全部で6匹なので、あふれた仔達は下のマットでお昼寝です。



母ちゃん猫は私の二つに折ってある掛け布団の間に潜り込んで(-_-)zzz。



このブログを作成している間もマウスの動きに興味を持って、モニターの前に陣取り、邪魔をしてくれます。





この手伝いにはとても困っています。




血液検査&予報接種

2022年11月05日 | にゃんちゃん一家
今日は「にゃんちゃんママ」が出産後2ヶ月が経ったので血液検査とFeLV抗原・FIV抗体の検査を受診するためペットクリニックに行って来ました。
予約時間が9時15分だったので1時間前に事前に処方されていた「ガパペン錠200mg」の1/2錠をチュールに混ぜて飲ませました。
この薬は移送や診察時におけるストレスや攻撃行動の軽減に有効であるそうで、以前に診察室で洗濯ネットから逃げ出し家内が噛まれて大騒ぎとなった事から、その様な事態を避けるため処方されたものです。
騙されて飲んでしまった後、「にゃんちゃんママ」はおかしいと感じたらしくテーブルの下に隠れるような行動をとりましたが、無事に洗濯ネットに入れ、カーゴケースに入ったままクリニックへ連れて行きました。
薬が効いているせいか、採血など落ち着いて診察を受ける事が出来ました。
検査結果は下記の通りで、心配していた「猫免疫不全ウイルス」、「猫白血病ウイルス」共に陰性で安心しました。





AST値が110U/Iと高いので肝細胞等が心配でしたが獣医師の所見によると、この地域の猫には良く見られる数値で原因は分からないが、心配は要らないとの事。
今日は此れ等の検査の他、「汎白血球減少症」、「ウイルス性鼻気管炎」、「カリシウイルス」の三種混合ワクチンの予防接種も落ち着いて完了。



手の指間の出血はトイレ砂(木質)が身体に合わず、アレルギーを起こしている疑いもあるので、「おから砂」等に変えて見てはと助言を戴き、塗り薬を日に2回処方するように云われ、無事に帰宅しました。
今日の診察料は19,477円でした。



次の受診は11月16日です。
猫たちの治療費は「高額医療費控除」も無いので大変です。

母さんに回虫が

2022年10月14日 | にゃんちゃん一家
一昨日から母さん猫「ニャンちゃん」の様子がおかしい、ご飯も食べないし、便通も無い。
とうとう嘔吐してしまいました。
家内の話だと嘔吐物の匂いに便臭がしたので、一時は「腸閉塞」を疑ってしまいました。
次の嘔吐物に「回虫」が見つかったので、直ぐに主治医の獣医さんに診て貰おうと電話しましたが、あいにく11日迄「休診」。
12日の8時半に電話をして、急患扱いでクリニックに連れて行きました。



12日の朝食時まで元気だった「とまと君」がぐったりしていたので、彼も一緒に診察をお願いしました。
先生曰く「嘔吐物に回虫が見られるという事は、腸の中は回虫で一杯になって居る恐れがある」との事、早速、駆虫剤(Profender 0.7ml/滴下式線虫・条虫駆除剤)を処方、併せて皮下注射でビタミン剤・胃腸活性剤等を背中部に注射、更にプロナミド錠(5mg)4錠(1/2づつ服用、4日分)を処方されました。





とまと君も母さんから移った回虫の影響かと云われ、全ての子供達も同様と診断され、仔猫には駆虫剤(Profender 0.35ml)が処方処方され、家で塗布するように指示され帰宅。
とまと君は夕方から活気が無くなり、翌日には「目脂」が出るようになり食欲も無くグッタリして居たので、再度診察を受けるため予約。
14時30分に受診した結果、眼球等には傷等の傷害がなく、「猫カゼ」の疑いがあると診断。
抗生剤とビタミン剤を背中に皮下注射、眼科用抗生物質製剤として「ゲンダマイシン硫酸塩点眼液」と「ティアローズ(非ステロイド性抗炎症点眼剤)を処方されました。





「猫カゼ」の主症状として挙げられるのは、鼻水・鼻づまり、くしゃみ、目ヤニ等だそうです。
発熱するケースもあり、人間の風邪と同じような症状があらわれるそうで、猫の食欲は嗅覚と密接にかかわっているため、鼻水・鼻づまりが続くと、食欲不振を起こすこともあるとの事。
殆どが「ウイルス」により感染するそうで、潜伏期間は10日程だそうです。
と云う事は後の4匹にも既に感染している可能性が大です。
獣医師からは「家で隔離して下さい」と云われたので、帰宅後「とまと君」を私の書斎に隔離する事を試みましたが、トマト君が大きな声で鳴き、その声を聞きつけた母さん猫が一大事と駆けつけ隔離は失敗。
獣医師に電話をしたら「乳飲み子なので隔離は難しい」との結論に達し、他の兄弟達に症状が出たらその都度治療を開始しましょうと云う事になりました。
14日現在、薬が効いたせいか元気になり、食欲もあり家の中を走り回っています。

今日(10/18)の仔ニャンズ達。

《まめ君/長男》


《ぽてと君/次男》


《なす君/三男》


《せろり君/四男》


《とまと君/末っ子♂》


みんな男の子です。
名前は母さん猫が8/31に畑(家庭菜園)から駆け込んできて我が家の居間で出産したので栽培している野菜にちなんで家内が付けました。

お七夜

2022年09月06日 | にゃんちゃん一家
8月31日に野良猫が飛び込んできて子猫を5匹出産し、本日が「お七夜」になります。
お尻から条虫のような虫が出てきたり、感染症の心配があったので9月4日に近くの動物病院に連れて行き診察を受けました。



家内が猫を洗濯ネットに入れ、キャリーバックに入れたまま診察室に入り、先生がカラーを着けようとしたところ、大暴れ、消毒液などをひっくり返したあげく家内に噛みつく始末。
家内は動物病院で噛みつかれたところの治療を受ける事となってしまいました。
結局、触診たけで採血も出来ずに次回繰り越しとなりました。
もう少し落ち着いたら、改めて検査をお願いする事として帰宅、茶の間に放しても興奮状態が続いて居て口を大きく開けてハァハァ、ベランダの網戸に爪を立て外に脱出しようとしましたが、仔猫の鳴き声が聞こえた途端乳飲み仔のところへ駆け寄り、授乳。



その日は夜まで引き籠もり、落ち着いたところでチュールを貰いやっと平常に戻りました。
野良猫なので人間と友好的になるには少し時間がかかりそうです。
生まれた仔猫たちは元気に母さんの乳を飲んで、大きくなってきましたが、未だ目は開いていません。
2週間くらいか係る事もあるとの事なので、暫くは納戸の暗いところで見守って上げる事にします。
8月31日が「野菜の日」で家庭菜園から飛び込んできたので、名前は植えている野菜から取りました。
名付け親は「家内」で、白黒斑の仔は「まめ」、「ぽてと」、「せろり」、黒猫は「とまと」、「なす」と名付けました。



暫くは見守り、今後の事はもう少し後に考える事としています。
親子共に幸せになって欲しいと願っています。

ニャンちゃん出産騒動

2022年09月02日 | にゃんちゃん一家
《猫の出産に係る写真が入っておりますので、閲覧にご注意願います。》

今年の6月頃から白黒の猫がやって来るようになりました。
この猫は国道を渡って来るようで、一寸離れた処にある整骨院の近くでも見た事があります。
まだ、子猫のようで交通事故に遭わないか、心配していました。
ある日、この猫がネズミを咥えて見せるように寄ってきたので、取り上げて処分しようとしたのですが咥えたまま逃げられてしまいました。
この猫が来るようになってから家庭菜園のネズミによる食害が無くなり、お礼に猫用の「カリカリ餌」を買ってきてご馳走したところ、毎日顔を見せるようになりました。
餌を食べる時も「ニャー」と「シャー」の繰り返しで、可愛げがありません。



ある雨の日もやって来たので、濡れると可哀想なので勝手口に餌を置いてその場を離れました。
暫くして見に行くと姿が無いので帰ったと思い、ドアを閉めましたが、家の中に入り込んでいたらしく、廊下で鉢合わせ。
猫も私もビックリ、猫は家の中を走り回り開けてやったベランダから逃走。
相当パニクって汗だくになったらしく、床には足跡が一杯残っていました。
此に懲りて、もう来ないかと思っていたら翌日には再びやって来て、餌を食べていきます。



お腹のあたりが膨らんでいて、乳首もはっきりしていたので「妊娠」して居るかもと家内と話していました。
その後は食事場所もウッドデッキの下から上へ、そしてベランダから上がって室内へと少しずつ慣れて来ましたが、相変わらず「ニャー」と「シャー」の繰り返しです。
お腹は徐々に大きくなり、食事の際も座ると云うよりはお腹を床に着けて「腹ばい」のかっこうと成りました。
娘が札幌から帰省する際は愛猫2匹を連れてくるので、この猫を保護する事は難しいと家内と話し合っていました。

8月31日、午前6時に起床し居間のカーテンを開けたところ畑の中央にこの猫が座って此方を見ています。
「おいで」と声を掛けたら一目散で駆け込んできて、食事には目もくれず、居間や納戸で何かを探しているような仕草をしています。
その内、床に「おしっこ」をしたような跡を見つけ、もしかしたら「羊水」と思い、家内と確認し「出産」と確信しました。
つい先日、買ってきたばかりの「ベッド」に横になり、陣痛の症状を見せるようになりました。
ここて家内は出勤の時間「胎盤が体内に残っていると命に関わるから、生まれた仔の数と胎盤の数を確認するように」と私に云って出掛けて行きました。
出産の立ち会いなんてした事が無いので、今度は此方がパニクる始末、取り敢えず見守るだけ、時折痛そうな声を上げて力みます。
何回か繰り返している内に、第1子誕生、「白黒」の母さん似の仔です。



第二子目まで痛そうでしたが、その後は順調にいっているようです。
破水の量も結構多く、ベッドはベチャベチャ状態。
出産して少し遅れて胎盤が取れてきます。
母さん猫はそれを食べてへその緒をかみ切ります。



自然界に於いて胎盤を食べて何も残さないようにする事が、他の動物に襲われないようにする知恵なのでしょうね。
小一時間をかけて5子を産み落としました。
消え入るような産声をあげて、お母さんの乳房を探ります。



お母さんは濡れた子猫の毛を一生懸命舐めて綺麗にしています。



いきなり飛び込んできた妊婦猫が突然の出産、こんな事があるのかと思うような出来事でしたが、次の心配はこの野良母と子供達の行く末です。

あぁ~、困った。