「B・C・S」 日記

No.「105」

ジェロニモ・EKIA

2011-05-08 | たいした事

「やつを仕留めたぞ(ウィー・ガット・ヒム)」。米東部時間の1日夕、オバマ米大統領は、国際テロ組織アルカイダ指導者のオサマ・ビンラディン容疑者殺害を確認し、こう言った。テロとの戦いの「最大の成果」が生まれた舞台裏を、オバマ政権高官が朝日新聞の単独取材に明らかにした。

 大統領は1日、趣味のゴルフを途中で切り上げ、午後2時に、ホワイトハウスにある「危機管理室(シチュエーションルーム)」に入った。午後3時30分、作戦が最終局面に入ったことが報告された。米海軍特殊部隊が、ビンラディン容疑者が潜伏するパキスタン北部アボタバードの邸宅に突入を始めた瞬間だった。

 危機管理室には、作戦の進行状況が刻一刻と伝えられた。作戦の途中、ヘリコプターの1機が機械の故障で墜落したが、予備のヘリを使うなどの代替案に移行して、作戦は継続された。大統領やゲーツ国防長官、クリントン国務長官らが「数分間が、数日のように感じられた」(ブレナン大統領補佐官)という緊迫した状況を見つめ続けた。

 ビンラディン容疑者の作戦上の標的名は「ジェロニモ」。20分後の午後3時50分、「ジェロニモ殺害(ジェロニモ・EKIA)」との報が伝わった。EKIAとは、エナミー・キルド・イン・アクション(敵を作戦中に殺害)の頭文字をとった略語だった。

 「やつを仕留めたぞ」。大統領は危機管理室から大統領執務室に戻ると、スタッフにそう告げた。 

 しかし、その後もホワイトハウスの緊張は続いた。米部隊が、パキスタン軍との交戦になるおそれもあった。このため、大統領は、米軍が無事にパキスタン国境を越えられるかを強く心配していたという。午後6時すぎ、部隊が無事、パキスタン国境を越えたことが伝わると、ようやく安堵(あんど)感が広がった。(ワシントン=尾形聡彦、望月洋嗣)

 どうもこの件に関しては、疑問が多いい様な気がする。

どうしてフセインのように、生かしたまま拘束しなかったのか?ビンラディン容疑者以外の犠牲は必要だったのか?水葬と発表することで証拠の隠蔽では?オバマ米大統領の支持率高上作戦では?出回ったビンラディン容疑者のコラ写真の真相は?

など、世間を納得させれるだけの証拠をマスメディアに発表する必要が有るだろう。

 

下の本文の内容に、死体、血、武器などの精神有害な内容を含みます。未成年者、グロ耐性の無い人はご遠慮下さい。

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