夜街に注ぐ光

　人は「光」だけでは安らぎません。
　「闇」と「光」が程よく混ざって、人は真に安らぐことができるのです。

　( 御堂筋 in 大阪府大阪市 )
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< 悠響聖歌 更新無し >


　某大手会社の営業さん。

　そう、誰もが名前を知っているあの会社の営業さんである。




　ある日なぜか。


　私宛に電話がかかってきた。


　「○○さん（私の上司）に年末のご挨拶に伺いたいんですけれど・・・・・・・・・・・・・・・・」


　ンなこと、私には関係ないし (ーー;)
　っていうか、本人席にいるから本人と話して欲しいんだけど (ーー;)


　私自身はちょうどのそのとき、席にいたりいなかったりしてばたばたしていたのである。


　まぁでも、私が間に入って大雑把に予定だけ決めさせた後、「あとは本人に話してくださいね」と受話器を置いた。

　その後、どうなったかは、知らない。









　数日後。


　総務から私宛に内線がかかってきた。


　「○○社（誰もが名前を知っているあの会社）さんがご挨拶に伺いましたけれど。。。。。。。。」


　はっ？

　「○○さん宛（私の上司）かなぁ。。。。。。。。」










　前も思ったが改めて思った。

　私のこと、秘書か何かと勘違いしてるよねぇ？







　私、うちのボスのスケジュールなんか、管理してないんですけれど ^^;