前略
平素より、Riyou HOSOKAWA(理容ほそかわ)に対し、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
今回は、店主の両親(父母)のことでございます・・・
2024年現在、父は、78歳、母は76歳となっております・・・
本来なら、とっくに仕事を引退し、悠々自適の生活を送っていてもおかしくない年齢となっております・・
でも「理容店・ヘアサロン」という自営業の仕事柄、それぞれに固定のお客様がついており、簡単には仕事をやめる選択をするわけにもいかないのが現状でございます。
父は、2023年の年末に、ごく軽いものでしたが「脳梗塞」に見舞われました・・・
もともと、血糖値や血圧も高く、通院し、何十年も前から薬を処方してもらう、いわゆる「生活習慣病」となってはいました・・
幸い、後遺症もなく、病を克服しようと、ここまで日々、頑張ってきていました・・
しかし、先週あたりから、お医者様が言うには「原因不明の失語症」という病にかかって、現在、療養中です・・・
最新のMRIも受けましたが、脳に関して、異常は見当たりませんでした・・・
正式な病名が出ていない中でも、本人は、薬物療法を続けながら、復帰に向けて、それこそ懸命に、体力の回復と気力の維持を続けています・・
今回は、脳梗塞の時より、長い療養期間が必要かもしれません。画期的な治療方法が見つかることを、子供としては、切に願うばかりです
特に、父のお客様に関しては、少し長い目で見守っていただきますよう、お願い申し上げます
結果的には「重度の糖尿病」ということが判明し、16日間の入院で、現在、無理をしない程度で仕事を再開しております
体調的には、良い時と悪い時がありますので、どうぞ、お電話で確認くださいませ
母は、慢性の腰痛や年相応と診断された記憶力の低下と闘いながらも、意欲的な毎日を過ごしています・・・
もともと、仕事柄、猫背の体質で、血統的にも背中が曲がってくるとは思っておりましたが、特に忙しかった時には、今も腰痛を引き起こします。
最近は、記憶力が心配になりましたので、病院へ行き、いわゆる「認知症テスト」も受けてまいりました・・・
幸い、結果は、上記の通り「年相応のもので、異常なし」で、腰痛ともうまく付き合いながら、毎日を過ごしております・・・
母においては、現状を見ると、全盛期よりは少し劣ってはいるものの、十分、仕事をこなせてはいます
しかし、年齢的だけが原因か?わかりませんが、少し仕事をしただけでも、疲労困憊となることも多くなってきました
このままでは、いつ、仕事をセーブしなくてはいけなくなる時が来るのか、わかりません
店主の気持ちとしては、いつまでも、この仕事を続けて、健康な毎日をすごしてほしいという願いを持っておりますが・・・(もっとも、本人たちはどうなのか、わかりません)
そこで、店主の両親においては、今後の仕事の仕方を調整していくことにしました
具体的には
①両親(父母)の体調しだいで、仕事は行うが、基本的には「完全予約制」にする。
②「アイパー」「メッシュ」「女性の婚礼顔そり」「女性の顔そり」の父母にしかできない技術はもちろん、カットを含めた新規様の予約は、体調によっては、停止させていただきます。。
③必要な場合、仕事が終了後、一時間ほど休憩を設ける場合がある(仕事ができる人数の減少)
<例>9時に仕事 10時に終了だとすると、休憩をはさんで、次は11時に仕事・・・みたいな感じです・・・
父母のお客様においては、ご容認くださいますよう、心より、お願い申し上げます。
このような状況ですので、両親が仕事をする時は、私(店主)があいている限りは、できるだけサポートに入ります
今後とも、より一層、皆様のご期待にそうべく、私(店主)はもちろん、父も母も仕事に励んでいく所存でございますので、何卒変わらぬ、お付き合いのほどをよろしくお願いいたします。
最後にもう一度・・
両親(父も母も)は、まだ仕事への情熱は決して消えていません。
ただ、これまでと違って、全盛期よりは、衰えが出てきていることを、ご了承いただきたい・・ということです
父においては、仕事復帰するまでに多少のお時間をいただくことになります
その間の、
仕事のことやご予約については、体調の良し悪しがございますので、お電話などでご確認いただけたら幸いでございます。
いずれ、店主一人でお店を回していくことになるかもしれません・・
お客様には「日々の混雑」「一部のメニューを制限させていただく」など、たいへんご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます
Riyou HOSOKAWA(理容ほそかわ)スタッフ一同
平素より、Riyou HOSOKAWA(理容ほそかわ)に対し、格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
今回は、店主の両親(父母)のことでございます・・・
2024年現在、父は、78歳、母は76歳となっております・・・
本来なら、とっくに仕事を引退し、悠々自適の生活を送っていてもおかしくない年齢となっております・・
でも「理容店・ヘアサロン」という自営業の仕事柄、それぞれに固定のお客様がついており、簡単には仕事をやめる選択をするわけにもいかないのが現状でございます。
父は、2023年の年末に、ごく軽いものでしたが「脳梗塞」に見舞われました・・・
もともと、血糖値や血圧も高く、通院し、何十年も前から薬を処方してもらう、いわゆる「生活習慣病」となってはいました・・
幸い、後遺症もなく、病を克服しようと、ここまで日々、頑張ってきていました・・
しかし、先週あたりから、お医者様が言うには「原因不明の失語症」という病にかかって、現在、療養中です・・・
最新のMRIも受けましたが、脳に関して、異常は見当たりませんでした・・・
正式な病名が出ていない中でも、本人は、薬物療法を続けながら、復帰に向けて、それこそ懸命に、体力の回復と気力の維持を続けています・・
今回は、脳梗塞の時より、長い療養期間が必要かもしれません。画期的な治療方法が見つかることを、子供としては、切に願うばかりです
特に、父のお客様に関しては、少し長い目で見守っていただきますよう、お願い申し上げます
結果的には「重度の糖尿病」ということが判明し、16日間の入院で、現在、無理をしない程度で仕事を再開しております
体調的には、良い時と悪い時がありますので、どうぞ、お電話で確認くださいませ
母は、慢性の腰痛や年相応と診断された記憶力の低下と闘いながらも、意欲的な毎日を過ごしています・・・
もともと、仕事柄、猫背の体質で、血統的にも背中が曲がってくるとは思っておりましたが、特に忙しかった時には、今も腰痛を引き起こします。
最近は、記憶力が心配になりましたので、病院へ行き、いわゆる「認知症テスト」も受けてまいりました・・・
幸い、結果は、上記の通り「年相応のもので、異常なし」で、腰痛ともうまく付き合いながら、毎日を過ごしております・・・
母においては、現状を見ると、全盛期よりは少し劣ってはいるものの、十分、仕事をこなせてはいます
しかし、年齢的だけが原因か?わかりませんが、少し仕事をしただけでも、疲労困憊となることも多くなってきました
このままでは、いつ、仕事をセーブしなくてはいけなくなる時が来るのか、わかりません
店主の気持ちとしては、いつまでも、この仕事を続けて、健康な毎日をすごしてほしいという願いを持っておりますが・・・(もっとも、本人たちはどうなのか、わかりません)
そこで、店主の両親においては、今後の仕事の仕方を調整していくことにしました
具体的には
①両親(父母)の体調しだいで、仕事は行うが、基本的には「完全予約制」にする。
②「アイパー」「メッシュ」「女性の婚礼顔そり」「女性の顔そり」の父母にしかできない技術はもちろん、カットを含めた新規様の予約は、体調によっては、停止させていただきます。。
③必要な場合、仕事が終了後、一時間ほど休憩を設ける場合がある(仕事ができる人数の減少)
<例>9時に仕事 10時に終了だとすると、休憩をはさんで、次は11時に仕事・・・みたいな感じです・・・
父母のお客様においては、ご容認くださいますよう、心より、お願い申し上げます。
このような状況ですので、両親が仕事をする時は、私(店主)があいている限りは、できるだけサポートに入ります
今後とも、より一層、皆様のご期待にそうべく、私(店主)はもちろん、父も母も仕事に励んでいく所存でございますので、何卒変わらぬ、お付き合いのほどをよろしくお願いいたします。
最後にもう一度・・
両親(父も母も)は、まだ仕事への情熱は決して消えていません。
ただ、これまでと違って、全盛期よりは、衰えが出てきていることを、ご了承いただきたい・・ということです
父においては、仕事復帰するまでに多少のお時間をいただくことになります
その間の、
仕事のことやご予約については、体調の良し悪しがございますので、お電話などでご確認いただけたら幸いでございます。
いずれ、店主一人でお店を回していくことになるかもしれません・・
お客様には「日々の混雑」「一部のメニューを制限させていただく」など、たいへんご迷惑をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます
Riyou HOSOKAWA(理容ほそかわ)スタッフ一同
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