ドキドキした・・・

先日、２０年ぶりくらいかな中学校のときの後輩の女の子が、たまたま、お母様を連れてきた。お母さんは目の手術をして、水を目に入れるといけないとのこと・・・お母さんのシャンプーをしてほしいと・・

２０年ぶりというのに、お互いにすぐわかった・・中学校の時とぜんぜん変わってなかったからだ・・・
あの頃のように、少し不良っぽく、タバコなんか吸って・・ちょっと言葉も乱暴っぽくって、でもなんか、あたたかい感じもして・・・

かわいかったなぁ・・・ってコラコラ・・・聞けば、中一の子供さんがいる人妻さんですよぉ・・・

ある土曜日かな？その子ともう一人の子と二人コンビがね、自転車で帰宅途中、ヘルメットを田んぼに落としてて、とろうとしてるんだけど、とれなくて、たまたま通った自分が拾ってあげて、それをきっかけに慕ってくれるようになったから、とても印象に残ってました・・・二人とも自分なんかにしゃべってくれたりして・・
同級生には冷やかされたりしたけど・・・

純粋だったなぁ・・あの頃は・・
いまだったら・・・・・って・・・コラコラ・・またですよぉ

いま思えば、楽しい青春時代の１ページですねぇ・・・


お母さんのシャンプーも終わり、最後、「頑張ってね」って、やさしく言ってくれたけど、あいかわらず、何か気の利いた言葉が出てこない・・・「ありがとう」ただそれだけ・・・おれも全くかわってないなぁ・・・

あの顔見てると、幸せそうだし、守ってくれる人もいると思うから大丈夫と思うけど、本当、お幸せに
また、ご縁があれば・・・
あと、お母様もお大事に・・・チップ￥１０００もいただきましてありがとうございました

夜、あの頃が走馬灯のように、よみがえったので・・・