リコの文芸サロン

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右眼網膜の穴②

2024-02-15 | Grace百
1月9日に白内障の検査で右眼の網膜に穴が開いているのが見つかり、急遽、穴の周りを3重にレーザー照射して治療を受けました。
2週間後の1月23日に術後検診を受けましたが、異常なしでした。


眼球はピンポン玉より少し小さい大きさです。


眼に穴が開いたと言っても、痛いとか、違和感、見えづらい等の自覚症状はありませんでした。

4月3日と10日の白内障の手術の準備で3回検査と説明会が有ります。

私は自助努力で身体の不具合を乗り切る生き方でしたが、「見てみないふり」をしてたのが眼の不具合です。
 20代の頃、飛蚊症で、眼科に行ったら、「治療法はありませんので慣れることですね」と言われた。以来、眼の不調は近視も含め「見てみないふり」の対象になった。
今思えば、ちゃんと手当をしてたら、近視や視光症なども治療できたかもしれません。

老境は病院通いに、忙しいと聞いていましたが、本当に内科と眼科と歯医が、私の通院ルーティンになりました。

★最近、シンプルに暮らすがもてはやされていますが、私たちは買い物をして世の中の経済を回す必要があると思っています。
ある程度の買い物(浪費)は必要だと思います。
Simple is best ではありません。

★新西国霊場観音巡り
1年で(全12回)1月14日に終了しました。
私は右足の踵を痛めたのと、他に用事があったので、3回休んでいます。
 40年続けたお参りは卒業します。

★健やかに
百歳生きむ
さにあれど
千年先も
見据ゑてをりぬ  涼風

 相次いで、歌会の高齢の(110歳、93歳)先輩が亡くなられたり、病気で入院される方が多くなりました。
私が思っていた「短歌結社の行く先はこうだろう」が、だんだんと崩れてきました。
あと5年であけび誌発刊、100巻を迎えます。
何とか、後、5年、発刊100巻を目指して頑張っています。

★新しいカテゴリー、「Grace百•••老境の気付き」を作り、気楽にブログを綴っています。
シンボルマークは何にしようか思案中です。✨

★京都の清水焼の絵付師、上坂 妙さんに注目してます。










私は陶器の産地の生まれ育ちなので、自然と陶器に関心がいく。
陶器は触って、持ってみないと感じと重さがわからない。



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