バレンタインデーに、
主人にお決まりのゴディバのチョコをガラスの皿に入れてお召し上がりいただきました。フフフ💝💖💝
このタイプが最近はお気に入りです。
ニ鶴工芸のガラス皿にアレンジしました。
ハート型がなるほどね。
★元総理大臣の細川護熙氏の作品に注目してます。
作品集の陶芸、書、漆、各寺社の襖絵等の作品を拝見しても、魅力的です。
やろうと思っても、作品となるのはなかなか難しい。
細川氏はどうして多くの作品ができたのか不思議でした。
細川氏の本を何冊が読んで、大名家のお育ちと御本人が幼少の頃から書画骨董にふれ、成長するにつれていろいろな所に出かけ、積極的に勉強をされた。
中国の西安、西湖にも行かれました。
湯河原の自宅の工房暮らしを書かれた。
細川氏の凄いところは、本来なら博物館や東京の永青文庫(細川家の博物館)に展示してある様な貴重な、紫禁城ゆかりの古墨を襖絵に使って描いてみえる。
永青文庫。
作品集には自分がこう思って作ったが、上手く出来なかったとか、満足したとか、作者の感想が書いてあるのでとても良いです。
★月刊誌のあけび誌の2月号に私の詠草12首が載りました。
2018年4月から2023年1月までのネットのgooブログを約4割に纏めて、A5版、326頁の本として11月7日に発行しました。
著書近影(リコのことです)のページです。
口絵の2頁分です。
一番若いときは35歳です。
エッセイ集の出版 涼風
五周年のインターネットのわがブログ出版決める夫の勧めに
肖像と著作権など照査してイラストを変へ写真手直し
東京の編集者に会ふこの束に表紙を付けて本になるらし
A四の千枚余りを編集し三二六頁の本出版したり
一月の五日からのプロジェクトエッセイ集を完成したり
校正に十月(とつき)十日(とをか)を費ひやして十一月に出版となる
人様のお役に立てよとわが本を世に送りだす霜月七日
著者欄にわが名のありぬA五版「奥野谷涼子」二百部限定
数箱のダンボール箱届きたり出版かなふ『リコの文芸サロン』
Amazonにわが本の載るネットでのクリックひとつで自宅に届く
わが本をパリの友に送りたり顔さへ知らぬブログの友へ
★ポエットMさんが代表をしてみえる、gooブログ「水曜サロン」に今年の初出詠しました。
この短歌に私の今後の思いが表れています。
歌詞にみる
「憎い会いた
恋しい」に
人の情念
これこそ命
穏やかな
夫に守られ
生き生きと
私は私は
飛び跳ね生きる 涼風
★私は70歳を過ぎた頃から気力が衰えたようです。
ハッピーブルーさんのブログに餌場を争って、戦う、ダイサギの写真に眼を見張りました。
このように真剣に生きなくてはいけませんね。
★2月11日は歌会でした、
リコの詠んだ歌は、
菜の花に
近寄り友と
確かめむ
畑にあふるる
早春の香を 涼風
畑を歩いているとなんとも良い香りが漂っているので、これが菜の花の香りか花に近づいて、確かめました。
この日は雨でしたが、天気が良ければ、横に琵琶湖、奥に比良山系の雪山が見えます。
晴れた日の第一なぎさ公園、ネットより。
私もチョコを載せることがとても多いです(*^^*)
ゴディバなどでなく普通のチョコですけど(*^^*)
菜の花に
近寄り友と
確かめむ
畑にあふるる
早春の香を
いいお歌ですね。こちら雪景色です。
リコ家は
高齢夫婦なのでたくさんは食べれないので、1点豪華主義で
良い物を少し、食べます、これも老人力です。
菜の花の匂いを嗅いだことがないので、友達と花に近づき、クンクンしました。