海辺の暮らし。

海に行くとストレス解消&へなちょこぴーちゃんとの毎日。そんな生活を、きままに発信してます。

夕暮れ時。

2007年04月22日 | Weblog
ぴーちゃんは毎日、subaのゲージのご飯とお水を取り替えます。
白い箱に入ってしまった今でも毎日。
夜行性のsubaをいつもお世話していた時間です。

今日はそのまま、お布団へ入ってしまいました。
しばらくすると目に涙をいっぱいためて出てきました。

まだまだ忘れるほど時のたっていないぴーの胸中です。

獣医さんになるねとsubaにお約束した日からちゃんと宿題しています。

「気持ちの優しい子です」と通信簿に書かれるだけで満足なririkoですが
ぴーちゃんの夢は応援してあげたいと思います。

ひとつだけぴーちゃんにお願いしました。
「もし獣医さんになれたらたくさんの命と出会うと思う。助けられない命が
自分の手の中で旅立った時、死に慣れるのではなく涙する先生になって」と。

さっき、全国学力テストの是非をニュースでやっていましたが・・
ririkoは大賛成です。
自分の子供の頃は相対評価の通信簿でした。
今は絶対評価です。出来るところだけ褒める。

なんだか子供達が打たれ弱くなっているような気がします。
ぴーも含めて、怒られると言うことに慣れていないようです。

大切な日本語と作文教育。
重視していた時代を生き抜いてきた方々によって作られた日本の経済成長。

ゆとり教育の意味が違っていると現役の子供のmamaとしてたくさんの
不満を持っているのも事実です。

競争は悪いことではなくて、目標を定めるために必要なことだと
子供のうちに学んでもらえれば、卑劣な犯罪も減るのではと思うこのごろです。

がんばれ!息子!
subaも応援しているよ