昨日(8/31)にドラゴンズがタイガースを7-5でくだし
とうとう両チームのゲーム差は0.5となりました。
一時両チームには8ゲーム差近くついていましたので
本当に驚異的な追い上げといえます。
ではなぜこれだけ追いすがられたのかをちょっと考えてみました。
井川は毎度中日にぼこぼこにされていますが、
直接対決では通算成績は8勝8敗と互角ですし、
最近でも逆に阪神が優位に進めていました。
ではなんで・・・・???
もーりーはここまでセリーグを盛り上げた理由はヤクルトの戦い方にあると思います!
ヤクルトというチームはローテーションの表と裏の実力差がはっきりしたチームです。
主な先発ピッチャーの成績を実際に見てみると、
1.川島 9-8 防 2.53
2.藤井 8-8 防 2.37
3.館山 8-4 防 4.45
4.石川 8-6 防 4.98
5.ガトームソン 7-5 防 4.15
6.ゴンザレス 2-4 防 6.08
実際に成績を見てみると川島、藤井(ちなみにセリーグの防御率2位と1位)と
その他の投手陣では歴然とした実力差があります。
ヤクルトは阪神独走以来徹底して、川島・藤井を阪神にぶつけつづけました。
一方中日戦は阪神戦の直後ということもありガトームソン&ゴンザレスがいくことが多かったです。
そのため阪神とは互角に闘っているのですが、中日相手には一方的にやられました。
数字を見ていくとヤクルトの阪神だけはとめてやる!
という姿勢が今の激戦を作ったのではないでしょうか。
とうとう両チームのゲーム差は0.5となりました。
一時両チームには8ゲーム差近くついていましたので
本当に驚異的な追い上げといえます。
ではなぜこれだけ追いすがられたのかをちょっと考えてみました。
井川は毎度中日にぼこぼこにされていますが、
直接対決では通算成績は8勝8敗と互角ですし、
最近でも逆に阪神が優位に進めていました。
ではなんで・・・・???
もーりーはここまでセリーグを盛り上げた理由はヤクルトの戦い方にあると思います!
ヤクルトというチームはローテーションの表と裏の実力差がはっきりしたチームです。
主な先発ピッチャーの成績を実際に見てみると、
1.川島 9-8 防 2.53
2.藤井 8-8 防 2.37
3.館山 8-4 防 4.45
4.石川 8-6 防 4.98
5.ガトームソン 7-5 防 4.15
6.ゴンザレス 2-4 防 6.08
実際に成績を見てみると川島、藤井(ちなみにセリーグの防御率2位と1位)と
その他の投手陣では歴然とした実力差があります。
ヤクルトは阪神独走以来徹底して、川島・藤井を阪神にぶつけつづけました。
一方中日戦は阪神戦の直後ということもありガトームソン&ゴンザレスがいくことが多かったです。
そのため阪神とは互角に闘っているのですが、中日相手には一方的にやられました。
数字を見ていくとヤクルトの阪神だけはとめてやる!
という姿勢が今の激戦を作ったのではないでしょうか。