もーりーのひとりごと

日々思いついたことを記していきます

取引先のHPの新卒採用コーナー

2005-07-06 15:39:06 | その他
今日はびっくりすることがありました。

私は先日まで客先に常駐していたのですが、
何の気なしにYahoo!でその取引先の名前入れて
検索をかけたんです。

そしたら、そこの会社のリクルートのページで
知り合いの人が新卒社員へのメッセージを送る
当社はこんな会社ですよ~~ってコーナーがあったんです。

そしたら、、
な、な、なんと・・・・・・

そこにもーりーの横顔が写った写真が載っているではありませんか!

すさまじくびっくりしました。
かすかな記憶を辿っていくと、去年の秋ごろに
打合せしてる姿をとりたいんでよろしくお願いしまーす。
なんてカメラマンに言われたような・・・・・。

でもまさか写真が載るなんて思ってもみなかったので
見つけたときはほんとびっくりでした。。。。

そして、思わず必要もないのにお気に入りに登録したもーりーでした♪

年金頼り?!

2005-07-06 02:24:48 | ニュース
今日のYahooに公的年金を頼りにしている人が55.3%という記事が載っていました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050705-00000140-jij-pol

ほぅ、意外と甘く考えてらっしゃる方が多いなと感じました。

日本の誇る(?)年功序列のシステムと考え方は同じだと思います。
なぜ日本で年功序列がなりたっていたかというと、戦争等のおかげで老年者が少なく
今の団塊世代に代表される世代が若くて、
大量に給与をもらえる数が少なくて、給料を抑えられる世代の数が多かった。
給料にもピラミッド型が成り立っていたんだと思います。
その後日本は高度経済成長を迎え、コスト意識なんてもたなくても
経営ができる状態になりそのままの形を続けていたんだと思います。

で、「失われた10年」といわれるような時代を経て、
・経営者が経営不振のためコストを意識せざるを得なくなったこと
・海外投資家や個人投資家が株主になることで、
 株式会社は労働者よりも株主に対しての責任を負わなければならなくなってきた。
 (そのためリストラを行うなどして経費を削減して、ROEを拡大する路線を歩んでます)

上記のような理由で、
今までみたいに高齢者に高い給与を支払うわけにはいかないんだ。
だって高齢者の人口多いじゃん。
またピラミッド型の給与体系に戻してしまえ。
それなら成果主義に変えてみようかと乗り換えられています。
(日本の成果主義は、ただの経費削減の道具になっており、
まったくもって本当の目的を満たしているとは思えません。)

今までは、大企業で働いていれば定年の頃は高収入、
老後は安泰!って考えでいたはずなのに
最近じゃ退職金まで成果主義にしようか?なんて話も聞きます。

もーりーはまだ20代なのでその頃の人の考えを正しく推測しているかはわかりません。
でも年功序列に関しては信じていたのに裏切られた!と考えてる人いると思うんですよね。

で、ながーい前置きになってしまったのですが、
同じような理論が年金にもあてはまるのではないか?と思います。

国がやってることだもん、裏切りはしないだろう?な~んて個人的には思いたいんですが、
つい数年前に橋本内閣が導入した恒久減税なんていわれていた所得税の定率減税も
廃止になっています。
橋本内閣ってまだ5,6年前のことですよね~~?
それがこんなにあっさりと覆してるんだから年金だって信用できるものじゃありません。

まー国としての体面ということもあるから完全廃止にはならないでしょうが!
年金の給付開始年齢を徐々にひきあげていくんじゃないか?って思います。
結局骨抜きにされちゃうのかな?ってね。

ほんと年金支払うのばかばかしいです。
所得税を2倍に取られてるような感覚ですよ、全く。

しかし、今のあまり貯蓄も資産運用もしてない若者たちが老人になってみて
年金もらえなーいなんて話になったら大変なことになるような気がします。


藤川月間MVP

2005-07-06 01:31:01 | タイガース
先月のセリーグの月間MVPはタイガースの藤川球児投手だったそうです。
今や日本一のセットアッパーの活躍を見せる同投手なのですが、
今まで月間MVPに中継ぎピッチャーは選ばれることって少なかった気がします。

時代が変わったということでしょうか?

これなら今年のMVPも藤川になるかもしれませんね。
(おととしも安藤じゃないん?って思いましたが選ばれませんでした。)

ところで、今日の試合をヤクルト相手に4-1で快勝したのは大きいですね。
明日が福原と川島だろうし、
明後日は筒井と舘山でしょうからちょっと厳しいかもしれないですしね。