そりゃ痩せるやろ💦

韓流ドラマを見ていると、ちょうど「お年頃な主婦」向けCMが多く流れます。

老眼対策のサプリやら、膝痛のサプリやら、安眠対策、骨粗鬆症対策などなど盛りだくさんです😆

中でも、ダイエット向けの商品をよく目にしますが、いつも「ん⁈」と思う事が💦

「○○を飲んで、こんなに痩せた」

とか

「○○を食べて、ズボンがぶかぶかに！」

とか経験者が嬉しそうに語るのですが、よくよく画面を読んでみたら

「日頃の一食を、そのドリンクに置き換える」

「食後のアイスクリームを、その食品（CMでは黒酢豆）に置き換える」

なんですね。

いや、そりゃ痩せるやろ‼︎ って話です。

単にカロリーオフになってるんですから。

なんなら、日頃の一食をコンニャク一枚に、食後のデザートを煮干しに置き換えれば、安くもないダイエット商品を買わなくても痩せますよね⁈

まぁ、ダイエット商品には、栄養素も入っているみたいですけどね。

そこを気にしないなら、一食をコーラに換えたって痩せるでしょうよ😅

ダイエット商品に望むことは、普段の食事をしながら、それを取り入れれば自然と痩せるっていう物です！

そんな物ないか…🤣

あっても怪しい成分が入ってそうで怖いですね。

結局「しっかり食べて、しっかり運動する」ですか？

ちっ

平和主義は学生時代の環境由来？

ブログを始めてから、自分自身を分析する機会が増えました✨

昔の話や、日々の出来事に対する自分の思いを書いていると、

「なるほど…私って、こういう性格だったんだ」と再認識したりします。

前回のブログで、テニスの試合が苦手だと書きました。

相手が打ち返せない場所にボールを打ち込むのが、どうもイジワルに感じられて嫌だと💦

私は、争う事が嫌いです。競争も苦手です。

みんな仲良く、もしくは、逆にお互い干渉しないで生きていけば、それで平和なのに…と思うのです。

敢えて、他のテリトリーまで支配拡大や干渉しなくても、自分たちのバブルの中で（流行りのバブル方式？🤣）十分幸せに生きられるのに…と思うわけです。

そんな私の平和主義ですが、考えてみると、自分が競争社会に身を置いてこなかったからかも？と、最近気付きました✨

私は中学受験をして以来、大学までの１０年間を女子校で過ごし、受験もなくエスカレーターで進学した為、受験競争も経験していないのです。

クラブも、まともに入らなかったので、これまた競争知らず💦

さて就職となると、当時の彼氏のお父さんの紹介でコネ入社（笑）

なるほど…私、全然、他人と競い合う経験をしていないんですね😆

というか、争う必要のない環境にいたわけです。

そんな環境下で、今まで平和で幸せに生きてきたので、争いが苦手な性格になったのかも知れませんね☺️

持って生まれた性格基盤はあるとは言え、環境の影響は大きいんだろうなぁ〜とつくづく思います

試合が苦手

数年前ですが、運動不足の解消に、テニススクールに通っていました🎾

学生の頃にテニスをしていたのもあり、久しぶりに楽しい時間を過ごせてはいたのですが…

毎週同じメンバーと過ごすうちに、ランチなんかにも行き始め、仲良くなってしまったのです。

いえ、もちろん楽しくて良いことなんですよ✨

ただ、私…仲良くなった人との試合が大の苦手なんです😰

平和主義が発動して、争えないんですよね💦

基本的に、テニスって、相手が打ち返せないところにボールを打ち込み、点を取りますよね。

知らない人には、それができるのですが、仲良くなった人には「イジワルをしている」感覚になり、自分のボールが決まっても「ゴメン😰」という気持ちが先にくるのです。

なんだか、自分が、すごく性格が悪くなったような感じがしてしまうんですよね💦

なので、楽しくラリーをするのは大好きなのですが、試合は苦手なんですよね…。

とても嫌な気持ちになるんです。

自分の性格としては、昔からそれなりに負けず嫌いなところはあるんですよ。

ただ、それは自分自身に対してかな。

例えば、鉄棒や縄跳びで出来ない事があると、人が見ていないところで、一生懸命に練習するとか…

資格試験なんかがあれば、絶対に一発合格する為に、必死で勉強するとか…

自分に対しては負けず嫌いですが、他人とは争いたくないタイプです😅

こんな私の性格が、見事に長男に遺伝してしまい…男子なのに、この先大丈夫かな…と不安になる母なのです😆

不幸競争

義母が、ご近所仲間とのウォーキングをやめたらしい。

理由を聞くと「歩いている間に話が弾み、余計な事まで話してしまうから」との事。

それ、ほんとよくわかります‼︎

女性が集まると、不幸話の方が盛り上がるんですよね💦

家庭が円満で幸せな話って

「聞いて聞いて〜」とはなりません。

自慢してるみたいだし、敢えて話す事でもないと思うからです。

だけど、誰かが言い出した不満や不幸話って、その場にいる他の人たちも

「うちも同じ！」とか

「うちなんて、もっとヒドイのよ」とか

「そういえば、私の知り合いが…」とか

自分自身には話すほどの事は無くても、親戚や友人の話まで持ち出してしまうのです。

そして、さんざん不幸話が飛び交った後

「どこも色々あるんやね〜！

ほんま、みんな大変やわ…」

で締めくくられるのですが

「余計な事まで喋りすぎたかな…」と、ちょっぴり後悔する人もいるはずです。

義母もそうなんでしょう。

そして私も同じタイプです😅

あれって、なんでしょうね💦

不幸話って、なんで競争みたいに飛び交うんでしょうか…

「あなただけじゃないよ！大丈夫！」っていう慰めなのか…？

「私の方が、もっとすごい話持ってるよ！」っていう不幸自慢か…？

なんにしろ、余計な話までしてしまわないよう、お口のチャックは半分ぐらい閉めておく方が無難ですね😉

２０年ぶりの友達と会ってきました！

２０年ぶりに学生時代の友達２人と会うことになった件ですが…

既に２回ブログに書いており、今回は最終回です（笑）

コロナ禍での再会

２０年会わずして、なんで今⁈💦

しかも友達が予約してくれたのがビュッフェ

いや、ビュッフェは一番避けたい💦

「せっかくだから街中ブラブラしよう」との提案

え⁈ 今は、できるだけ人混みは避けるべき時では？💦

とまぁ、再会が楽しみな気持ちより、モヤモヤが勝っていた私ですが…😅

実際に会うと、やっぱり楽しかったです🤣✨

心配していたビュッフェも、年齢からくる？胸焼けにより、最初の一皿＋デザート少ししか食べられず😅

そのあと入った喫茶店は、しっかり一人一人にアクリル板がありました。

そして、昨日改めて感じたことがありました

大阪中心地の街中は、平日の月曜日でも、人出はかなり多いです。

夕方には、横断歩道を渡るのに、人をうまくかわさないと進めないぐらいでした。

そして、あんなに「街中ブラブラ」を心配（というか、もはや嫌悪）していた私も、そんな中にいると、コロナ禍だとか、まん延防止中だとかいう事態は、頭の片隅にあるか無いか…ぐらいになってしまったのが、自分でも驚きでした😰

もちろん、あちこちに消毒液が設置され、マスクをしていない人も、私が見た限りはいませんでした。

ただ、コロナが広がり始め、みんながマスクをし始めた時期は、なんとも異様な雰囲気で、ピリリと緊張感があり、非常事態なんだと感じましたよね。

でも、今は、みんなが色んな柄やカラーのマスクをしていて、もうファッションの一部みたいなんですよね…。

白いマスクの人も多いけど、それもカラーが白いというだけの、服装の一部みたいな。

この蒸し暑い時期でも、世の中の人がマスクをしている事自体、本来なら異様な事態なのに、もはや日常の風景になっていて、私自身、街中の人混みに数時間いただけで、危機感は無くなっていました💦

逆じゃなきゃいけないのに

適応力とか順応性が、変に発揮されて「慣れ」になる。

これが一番の感染原因だと、昨日は身をもって感じた次第です😓