研究・考察日誌Δ

日々思った事、考えた事の記録箱。
脈絡の無い事を普通のサラリーマンが考察します。

量子力学と脳科学と世界情勢

2020-07-28 23:42:00 | 日記
世界平和って言うのが夢だったりしたんだけど
歴史上誰も成し遂げられてないし
仮にこれだけの個体差がある人間から闘争本能を剥ぎ取った先に待ってるのって
ほぼほぼ 画一化されたディストピアなんだよなーって。

じゃあ例えば脳に何らかの治療を施して
人々の啀み合いだけの感情を掌る脳内物質と神経系と伝達物質と受容体を麻痺させられたとしたら
幾分か理想に近づくんだけど

それは現実的に無理だから(コスト的にも開発的にも数的にも)
管理的な今の社会構造になってるし、それは加速する。

僕らが日々使ってるデバイスや通信だってそう。
僕らが検索した膨大な情報も量子コンピュータやスパコンで統計が取られてる訳で。
ある種 今の時代は深い管理社会への入り口とも見えたらする。

量子力学の分野にも有名な実験があって
スリットに対して原子をぶつけたら
どっちか一方に集中してスリットの向こうに原子が付いてたんだったかな?しかもその実験で観測者がいた場合と居なかった場合で結果が違ったと言う興味深い実験でさ その辺曖昧なんだけど
要は原子の結合にも意思みたいな物があるんじゃないかって事で。
そして人の脳の認識にも。
アインシュタインもその原点には触れてたと思う。

まぁ 結局 ウィルスや原子にも意思があるのかって話にもなるし
観測者の脳がそれを望んだからその結果になったのか。
つまりはこの世界を認識してるのは脳でしか無いから
その脳に何らかのアクションを起こせば
きっとだけど 映る景色や観測する世界も人々の行動も変わるって飛躍するんだけど
観測しているからその結果なのか
それともそうじゃなくてその結末は運命の様な物で決まっているのか。
何にせよ とんでも科学じゃなくて
量子力学の範囲の話なんだよね。

つまり人の脳次第で世界は変わるし
観測者次第で結果も別に映ったりするし
それを同じ結果に帰結する事も可能って言う夢のある話でね。
異なる考え方をする人間を理解し合える様にするには均等で同じ景色を見て
尚且つ同じ感情を抱かなきゃいけないんだなー。

そうすれば争いやパニックって無くなるんだけど
そうするには天文学的記憶容量を持つ記憶媒体に全人類の脳をアップロードしなきゃいけないから
実質無理なんだなー。
まぁ それこそディストピアなんだけど
完全な平和ってそんなもんだよ。

人間は人間だから争うし
分かり合えるし個体差が楽しいし
傷付くし不幸があって。

そんな物より今は女の子と話す方が楽しいんだけどね。

いつか莫大なお金を運用できる様になれば
研究所作って研究したいなー。

それと彼女欲しーなー。





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