陶板絵・南塚直子 詩・内田麟太郞 小峰書店
大阪市立図書館のツイッターに、詩画集 『ともだち』6冊所蔵とありました。
大阪方面のみなさん、大いにご利用ください。
大阪、いいなぁ。
まずは礼状を書き、それから昨夜書いていた少年詩「ふん」を仕上げ、FBにUP。
続いて日本児童文学者協会編アンソロジー作品を推敲し、メール添付で。
昼寝から起き、新聞連載エッセイ④の初稿を仕上げました。明日はこれを推敲したあと、⑤を構想します。
ふん
タヌキは
ふんが出なかった
十日も
二十日も
ついに
口からへをして
気をうしなった
(つまり それほどに)
目がさめ
タヌキはとびあがった
──出ている!
クマはだれにもいわない
うっかり
タヌキをふんづけていったのを
ボクは、便秘になったことがないけど、実際は大変なんでしょうね。
つながっているんだから、口から出てもおかしくないですよね。あ、そうすると……ふんづけられたときの場所で、上の方の口ということも・・・。うわっ、アブナイ。
へ、ふん関係も、詩となると、足元にも及びません。
こうもん様、さすがです。控えております。
タヌキは踊っていました。
私も便秘らしい便秘になったことはありませんが、そんなときは冷たい水を二杯飲みクリアしています。
ひでちゃんさま
胃で発生したガスはほとんど口から出ているらしいよ。残りのわずかがお尻から。
一平さんは、ひでちゃんの詩の方が好きじゃないかなあ。「内田さんのは、うそっこ」。(^_^)
便秘はしんどいからもんねえf^_^;
クマさんは木の陰からタヌキをずっとみていたんだろうなあ。
そうか。見てたのか。タヌキさんはおとぼけだなあ。さいしょは、そ~っと踏んだんだろうな。