倫勝寺の節分会にも豆まきに来てくれていた藤島部屋の元小結、垣添関が昨年春に引退し6月1日に断髪式を行うことになりました。
本堂に武蔵丸の横綱が飾ってありますので御存じの方も多いと思いますが、倫勝寺は雷親方の元の師匠であった武蔵川親方(横綱三重の海)の菩提寺という御縁から、
現在は藤島部屋となった旧武蔵川部屋力士の応援を続けています。
で、このたびの断髪式についても、6月1日、国技館の土俵上でハサミを入れさせていただくことになりました。
住職のところに当日の引退大相撲のチケットが若干ございます。
ご希望の方にお頒けさせていただきますので、住職、または合掌の郷管理事務所までご連絡ください。
Aマス席 (西 2側 5マスあります) 44,000円/1マス4名様 (1名様 11,000円) ※券のバラ売りはできません
Bます席 (西10側 5マスあります) 40,000円/1マス4名様 (1名様 10,000円) ※券のバラ売りはできません
お土産付き飲食券 5,000円(1名様分)
襲名披露パーティー券 20,000円(1名様分)
開催日時
平成25年6月1日(土曜日) 午前11時 開場
場 所
両国 国技館
取組開始 :午前11時30分
・ ふれ太鼓
・ 相撲甚句
・ 初切
・ 十両全取組
・ 髪結い実演
・ 垣添断髪式
・ 櫓太鼓打ち分け実演
・ 横綱綱締め実演
・ 幕内全取組
※ 幕内・十両全力士出場
※当日一部変更になる場合がありますので、ご了承ください。
打出(終了):午後4時(予定)
引き続き 雷襲名披露パーティー 国技館地下一階 大広間にて
思えば武蔵丸、武双山、出島、雅山の一横綱三大関を擁し相撲界の一大勢力であった武蔵川部屋(現・藤島部屋)も、諸行無常の世のならいで、現在の幕内力士は翔天狼ただ一人。
日暮里にある部屋では、藤島親方(元大関武双山)を中心に捲土重来を期して早朝からの猛稽古が行われています。
最近は横綱白鵬の活躍や若手力士のがんばりもあって相撲人気も回復してきていますが、たび重なる不祥事や事件での相撲離れが尾を引いて、以前と比べればまだまだといった感じです。
しかし、青春を相撲道にかけて黙々と精進する若者の姿はいつ見ても非常に気持のよいものです。
修行道場でひたすら坐禅や掃除に明け暮れる雲水のようすと相通じるものがありますね。
これからは垣添関も雷(いかづち)親方として後進の指導にあたることになります。
相撲の道に入った初心のころを思い出して、しっかりと根性の据わった関取りを1人でも多く育ててくれるよう、
そして相撲が活気に満ちあふれた素晴らしい世界であることをみんなに再認識してもらえるよう、雷親方には頑張ってほしいものです。
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草友会の方々の丹精のおかげで、チューリップは今が盛りの色の競演です。かえすがえすも先日の暴風雨の被害が残念・・・
ツツジも咲き始めました。
東戸塚の駅周辺はだいぶ咲いているようですが、霊園は周辺が緑に囲まれて気温が少し低いせいでしょうか、1週間後くらいが見ごろになるかもしれません。
フジやシランの花も彩りがよくなってきました。
道端の塀の陰のむらさき花菜も、はるじょおんもいい感じで風に揺れています。
ベランダに置いてあるシクラメンも、まだまだ元気。
鶴見の大本山總持寺では、山桜が満開の時期を過ぎて、そろそろ若葉の緑が濃さを増してくるころになっています。
いやあ、春、ですねえ(^^♪
下の写真は、修理に出していたペンタックスのSPFやスーパーAなどフィルム一眼で写したもの。
フィルムが期限切れの古いものでしたのでちょっと色が褪せた感じになっていますが、なかなかいい雰囲気です。
デジタルの絵や色と違う、味わいのある写り方です。
ただねえ、どうしても料金がかかってねェ・・・・(~_~)
今日はここまで。