自分のために・・・家族のために・・・

”病名は悪性リンパ腫です”との診断を受けて
 病気に負けないように、頑張らないと。

夕方、ウィルコムの電話番号を変える手続きをした

2006-07-31 23:38:41 | Weblog
 会社の帰りに大阪駅前のウィルコムプラザ梅田に行ってきた。
 職場でもウィルコムの電話番号の話をすると、「普通はそんな番号は付けない」
って。友達がウィルコムのPHSをもっていたが、ショップで5つぐらいの番号から選べたと言っていたけれど・・・。「やはり人気が出てきたので殿様商売やなぁ」と
職場での判断。余計に気分が悪くなってきたので、早く番号を変えに行きたかった。
 ウィルコムプラザの受付で、用件をを尋ねられ、番号を変えたいと申し出たところ、迷惑メール等の理由がない限り変更はできないと断られそうになったので、昨日センターに電話して変更する場所を教えてもらったので来た旨を伝え、ようやく番号札をもらい順番を待っていた。

 僕の番号が呼ばれたので出向くと、受付では「気分を悪くさせてしまい申し訳けございません」と一応は口では謝っていたものの、きっちり事務手数料を来月請求する旨の説明をしてきた。

 ウィルコムに聞きたい!!!
 全然悪いと感じていないのか?
 手数料2100円をケチっているのではない。けったくその問題である。僕が悪いのであれば承服する。けれど「4242」なんて番号を送ってくるから変えたいと思ったにで、原因はウィルコムにあると思う。妻や友達も「縁起が悪い」とか、「普通は遠慮すべき」と、僕と同じ意見である。

 ストレスを感じるのは体に良くないのであるが、無性に腹が立つのである。
 番号を変えた理由に、お客様の都合の○をつけて、状況として「42番号不快な為」と書いた受付の女性も「あまり嬉しくない番号ですね」と言っていた。
ウィルコムの社長!返事を聞かせてくれ!と言いたい。


 

ウィルコム W-ZERO3[es]を楽しみにしていたのに・・・

2006-07-30 19:58:56 | Weblog
 ウィルコムからW-ZERO3の新製品[es]ws007SHが発売を前に、ウィルコムストアから先行予約販売がされ、平成18年7月15日に申し込み、ようやく手元に届いた。
 楽しみに楽しみにしていたのであるが、本体を手に取り電話番号を確認して、がっかりしてしまった。
 その理由は、電話番号が「070-××××-4242」である。
 この末尾4つの数字は、縁起を担ぐ人や気になる人には気になる番号と思う。数字ゴロが「シニシニ」。配るほうもどうかと思う。受け取った者がどう感じ、どう受け取るのかとか考えないのだろうか。
「たかが番号、されど番号」で、この番号を僕がウィルコムの電話をもっている限り、ず~っとこの番号なのである。
人に僕の番号を伝えたとき、どんなリアクションがあるのか・・・。
 ウィルコムに問い合わせると、返事は「電話番号は機械的に付けており、問題がないものとして、配っているし、電話番号も変更はできない」という返事をいただいた。
 この電話を使うために予約をし、電話機の代金を払い、ウィルコムへも加入した。これから毎月使用料も払っていくことになる。勝手に電話番号を決めら、押し付けられて、嫌な思いもさせられて・・・。
 納得できないので、再度、ウィルコムのサービス157に電話を入れた。
 しかし、帰ってきた返事は、「電話番号は迷惑電話等加入者の都合により変更を申し出た場合は可能である。変更費用として2100円が必要。しかも最寄のウィルコムサービスセンターに機器と身分証明書をもって手続きに行ってください」と事務的に告げられた。かなければならないとのことであった。
 そんなものなのかぁ・・・。
 番号を付けて送ってきたその日に、まだ電話も使っていないから、電話番号を変更を申し出たのに、すべてウィルコムの流れの中での話しである。
それだったらネットに「全てウィルコムで決める」、「電話番号は変更できない」「変更する場合は・・・」と書いておいてもらいたい。ネットでの販売にサービスってものがない。殿様商売ではないだろうか。
 ドコモやエーユーで携帯の新規手続きの際でも何個かの番号から選べたりする。しかも「4242」なんて数字はショップで提示しても、今回のようにウィルコムのように機械的に番号がつくとは言わないのではないかな?
 数字のゴロは、日本ではやはり気にする人は多いと思う。僕のように今、悪性リンパ腫の治療を受けている者にとっても・・・しかし、これは言っても仕方がないが。どんなゴロでも問題はないとする経営方針なんだろうけど。使う相手の身になって考えれば付けて送らないと思う。「4242」⇒「しにしに」。
 なんかせっかく喜んで使いたかったのに・・・。
 あまり使いたくなくなってきたのも事実である。
 ウィルコムの経営方針ってそんなもの?番号は使う側の感情でウィルコムには関係ないって態度には反発する。
 おかげで、家族にネットでなんか購入するからそういった嫌な思いをすることになるってバカにされた。
信用したのに・・・もうネットでなんか買わない。ウィルコムからは・・・!!!

放射線治療も1週間

2006-07-27 06:43:35 | Weblog
 残り8回・・・随分と慣れてきたのか、不快感は少なくなってきたので放射線治療も楽になってきた。僕は15回の治療で土日以外は連続で行わなければ効果が出ないので、治療を受けるのも毎日大変・・・。治療費も1回5~6千円がかかる。嫁は顔で笑っているが家計に響いているんだろうなぁと、命との天秤にはならないと判っていても、そういった気づかれはある。

 病気の大・小に関係なく病人になれば、ならなければこういった大変という気持ちも判らないんだろうなぁ。当事者にならなければね。
 けどそれはそれで改善を求めて患者が各々に改善などを求める。権威意識と言うか、クレームが個人個人で違うであろうし、そのまま病院が対応出来るわけでもない。難しい問題であるが、明らかに正さなければならないと判れば、改善は直ぐにやらないといけないですよね。

 

今年も天神祭りのお囃子が・・・

2006-07-25 22:32:13 | Weblog
 24日は「大阪締め」があちらこちらから聞こえて、「祭り」を盛り上げて、大小の神輿が町内を練り歩いた。ギャル神輿も元気に天神橋筋商店街を練り歩いていた。
24日は朝に採血をして、昼前に放射線治療を受け、昼から血液内科を受診し、朝採血した血液検査の結果、白血球数が4000を超えて問題はないと聞く。そして1時30分から化学療法室で「リツキサン」の点滴を受けるが、今回は放射線治療を受けてからのためか、とってもしんどくて、点滴を受けて直ぐに家に帰り、横になっていたが参ったなぁ。
 今日、25日は花火が夕方6時を過ぎたあたりから打ち上げられて大勢の市民や観光客が大川端に集まってくる。大阪の夜が花火で彩られて、大川をたいまつやちょうちんがともった船が行きかい賑わいを見せ、天神祭りの本番を迎え、源八橋などの橋の上から市民が船や花火に酔いしれている・・・。
 
 今年の夏がようやく来たなって気分・・・でも明日からまた暑くなるんだよね。
 やはり夏がいいかな?でも元気なうちですが・・・。

"夏の日の1993”が13年ぶりにカバーされると聞いて

2006-07-23 19:40:43 | Weblog
 classが13年前の93年に170万枚を売り上げた大ヒット曲「夏の日の1993」が13年ぶりにカバーされると聞いて、懐かしく、嬉しくて。
 若手実力派バンドrockwell(ロックウェル)のデビュー曲「夏の日の2006」で26日に発売とある。
 
 5日に放送されたバラエティー番組「トリビアの泉」で、ネタにからんで「夏の日の1993」が流れ、視聴者が懐かしいメロディーに反応し、放送直後の着うたサイトで1位に躍進したらしい。たまたま僕もその放送を見て、曲が流れた時に、口ずさんでいたなぁ。結構、スナックで僕が歌っていたときも、知らない人も多くて僕だけの歌って気分だったなぁ。

 classのDVDの紹介ネットに次のように書いてあります。
 
   あの夏の思い出が蘇る・・・
 
    誰でも胸の中に大切にしまっている夏の思い出があるはず。
    楽しかった夏、悔しかった夏、
    ひとりぼっちの夏、出会いの夏、別れの夏・・・・

    どんな大人になっても色褪せないあの夏の日。
    そんな輝かしくもセンチメンタルな時間に
    邂逅することができるような作品、
    それが「夏記」。
    classの繊細な歌声が、きっとあなたの今年の夏を
    再び輝かせてくれるでしょう・・・と。
       
  まだ聞いたことのない人は、一度聞い見てみてくださいよ。
  きっと今年の夏のはじまりを感じるはずですから・・・。



今日7月23日は土用の丑

2006-07-23 18:31:29 | Weblog
 土用の丑の日に鰻を食べるようになった理由が気になって、今更と思いながらネットで調べてみた。
 
 まず、この風習であるが・・・
 江戸時代の有名な蘭学者 平賀源内が、繁盛せずに困っている知り合いのうなぎ屋に宣伝用の看板として「本日土用の丑の日」と書いたのが始まりだといわれているらしい。そのうなぎ屋は、その看板のおかげでたいへん繁盛したそうで、その後、他のうなぎ屋も真似るようになり、「土用の丑の日にはうなぎ」という風習が定着したとのことである。

 次に土用とは何を示すのかであるが・・・
 古代中国の暦法に陰陽五行説というものがあり、この世のすべての事象を木、火、土、金、水の五つに分類している。季節も木=春、火=夏、金=秋、水=冬として、それぞれの季節の終わりの約18日間を土用とされ、それぞれの土用のはじめの日を土用の入りといわれる。
 四季それぞれに土用があるのに、なぜか夏の土用(立秋前18日)だけが一般的に知られるようになってきたらしい。

 じゃ、うなぎを食べるようになったのはと言うと
 古く奈良時代あたりから食べられていたようで、太平洋南方の海で孵化し、冬から春にかけて、海を泳いで日本の川にやってきて、この幼魚(シラスうなぎ)を養殖して食用うなぎとなります。天然物は少なくほとんどが養殖らいく、近年は、中国や台湾、韓国からシラスうなぎを輸入しているのが現状です。話はそれるが、函館で寿司を食べた時、函館では、うなぎがあまり取れないから食べなくて、アナゴがよく料理に使われていると聞いたけど、こんな土用の丑の日にはどうしているのかな?やはり全国的に土用の丑で食べているんだろうなぁ。

 最後に料理方法が違う関東と関西の違うというのであるが・・・
 まず、うなぎのさき方では関東は背開きで、関西は腹開き。焼き方も関西は、さいたうなぎを頭をつけたまま素焼きにして、すぐタレをつけて焼くのであえるが、関東では頭を取って白焼きにして蒸してから蒲焼きにしている。
 昨年の秋、東京に遊びに行った時、関西と料理法が違う江戸前鰻が食べたくなって、神田明神あたりの鰻屋を探して、ようやく由緒がありそうな鰻屋を見つけて(店の名前は忘れてしまったが、また行ったら店の場所は判るけど)食べたけど
結構高かった。でも個人的には関東風の方が僕には合っているのか、鰻が美味しかった。
 
 これからは東京に行っても、築地市場内のお寿司(3500円程度のコース)、神田明神の鰻(これも3000円定食)が楽しみなんだけど、いずれにしても今の病気を治し、治療が終わらなければ、どこにも行けないのである。病気になっても食する楽しみは続けたいものである。

 tentenさんは、どうしているのかな?今週あたり手術と思うんだけど・・・。

松任谷由美のコンサート、良かったなぁ・・・

2006-07-22 23:53:54 | Weblog
大阪城ホールで開かれた松任谷由美「A GIRL IN SUMMER]のコンサートに出かけてきた。「海」をテーマに、過ぎ去って行く時の「儚さ」「せつなさ」を描き、潮風が薫る短編集を綴ったものである。
 「ひこうき雲」の荒井由美以来のファンである僕の知っている松任谷由美の歌声はあいかわらず、心をくすぐるもので、ステージで軽いステップで踊る姿を見ていいたら、いつまでもこのままで居てほしいなぁと感じた。無理なんだけどね。

 忘れていたユーミンブランド、ユーミンワールドに慕ってきました。席は2階のボックスシートで、周りを見渡すと、ぎっしり満員。さすがユーミンと思いきや大阪城ホールは立ち見を入れて1万2千人。もっと入れていたら、もっと多くの人がユーミンに酔いしれたんだろうなぁ~と思う。心の病の人がとみに多くなっていると聞くから。だけどユーミンの詩に多くの人がそれぞれに思い出があるんだろうと思う。

 スピーカーもデッカクで、その迫力のおかげで、座っている椅子ともどもぼくの体が震えていた。さまざまな趣向を凝らして、観客も一緒に楽しめる工夫もあり、体感度100%の楽しいコンサートだった。

 コンサートが始まって、ユーミンが「この夏に何か残したい」という挨拶で始まり、瞬く間に2時間もコンサートが終わった。来てよかったと。忘れ掛けていた何かを思い出したようで、遠い昔に聞いた曲も歌ってくれて、いつの間にか、久しぶりに音楽の中に居られたって気分でした。

 この夏に何かを残したいって、今の僕に何が残せるのかな・・・。今年は病気との戦いになるだけなんだろう、だったらそれが残るのかな。
 
 途中、アリーナ席の中ほどで、ご夫婦で来られているようで、ご主人は立ったままコンサートに入っているて音に乗っていたけど、その横で耳を押さえながらじっと椅子に座ったままの姿が気になって仕方がなかった・・・。ユーミンのコンサートはおとなしいと思ってきたのか、それほど激しい音楽だったのかなぁ。人それぞれの時の流れでしたね・・・。

放射線治療も二日目に

2006-07-19 23:11:48 | Weblog
 土日以外、毎日連続で放射線治療を受けているが、受けて1時間を過ぎると頭が重くなる。そして体がだるい。家に帰っても横になってします。どうなっていくのかな?医師はこのまま治療を続けると、後遺症もなく治るって言ってくれるが。
 頑張らないと。自分のために・・・生きられるんだから。