ブッダは心のお医者さん

仏教は、心を解剖しました

医者が体を解剖して、体の仕組みを知り、体の病気を治すのと同じに

ブッダは心を解剖して、心の仕組みを知り、心の病気を治しました

本当の仏教を学んで実践すれば、心の病気を治すことができます

常識と固定観念からの逸脱が

仏教とは

自分の枠を超えるための教え

固定観念を打ち破り

常識にとらわれず真理を基とした生き方を教えてくれるもの

如実知見

仏教とは『如実知見』

物事をありのままに見ることができるようになる

ということです

苦しみを受け入れないから苦しみが起こる

楽しみを手放そうとしないから苦しみが起こる

苦しみを受け入れれば苦しみがなくなっていく

楽しみを手放していけばその時その時を楽しめる

仏教は真理を

この世の真理（真実の理法）を

自分自身の内に発見し

生き方自体を真理（本当の法則）で染めていくこと

仏教は、心の闇を照らす光です

煩悩の無明の闇を

ブッダの智慧の光で照らせば

真理が映し出されてくるのです

　

心がブッダの光で照らされていますか？

心にどれだけの真理が映し出されていますか？


心がすべて、まんべんなく、真理で満たされたならば

それが『完全な覚り』を得たという事です


まだまだ心の中に闇があって

少ししか真理が映し出されないから

修行、修行の日々です

仏教は苦しみを治してくれる薬

仏教とは、

人間が感じる全ての『苦しみ』を治してくれる薬だと思います

それが出来るのは『覚った人』だけです


『覚り』までの道のりには段階があります

その道のりの途中にいる人の薬も

それなりに効果があるかもしれません


ブッダの教えに近づき親しむ

この世の『苦しみ』から逃れる方法です

仏教とは

自己の心を成長させるもの

人間の本質に気付き、本当の在り方を教えてくれるものだと思います

私はなぜ生きる？

私はどのように生きる？

自己の心を成長させた延長線上に

その答えがあると思います

ブッダの教え

仏教とはその字の通り『仏の教え』

仏とはブッダ

ブッダ（buddha）とは覚った人という意味です

何を覚ったか？

それは『真理』と『苦からの解脱』です

『真理』と『苦からの解脱』を覚った人の教え、というのが仏教なのです