渡米のため、飼っていた淡水魚をお店に返してからだいぶ経ちました。
大きな空っぽの水槽を見ると
相変わらず折り紙の魚が泳いでいます→折り紙の魚の記事はコチラ
でもやっぱり本物がいないと寂しい。
そんな我が家の心のすき間にチャッカリ入ってきたのが
ザリガニの子供です。
もう帰国するまで、生き物は飼わない予定だったのになあ
特にザリガニだけは臭うから嫌だったんだけれど・・・。
妹ちゃんが学校の授業で捕ってきて、懇願され飼うことになってしまいました
ところが
これが予想に反してメチャクチャ可愛い
だってまだ子供なんです。
とっても小さくて頼りなげ
最初は、こんな質素なプラスチックケースに入れられていました。
でもあんまり可愛くて家族一同夢中・・・そして格上げ
プラスチックケースじゃ可哀想とガラスの水槽になり
酸欠じゃ可哀想とエアポンプ装着。
まだ子供だから遊び場がないと気の毒、と流木まで入れました。
すっかり贅沢な箱入りザリガニです
う~ん、淡水魚がいた時なら絶対飼わなかったはず・・・。
このザリガニの子供は、淡水魚がいなくなり
なんとなく寂しかった我が家に来て、ガッチリと気持ちをつかんだのね。
うまいわ・・・
毎日水替えをする妹ちゃん、かいがいしくお世話をしています。
そういえばヤドカリの時も、淡水魚の時も
一生懸命お世話をしていたのは妹ちゃんでした。
アメリカに行く前には、もといた場所に返してきます。