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花のある日々 リンリン

「みんなの花図鑑」というサイトから移行して、新たに花のブログを開設します。

17年 赤い実

2017-12-22 10:27:43 | みんなの花図鑑
17年 赤い実

今年もすでに多くの日々を閲し、余すところは10日とない。
そこで今年に撮影した画像を整理しているのだが、「赤い実」も
なんとかアップできるようになった。

一年間なので多いのか少ないのか判断に迷うのだが、
こんなものではなかろうかとも思う。

画像はOneDriveに入れてますので興味のある方はご覧願います。

17年「赤い実」

私の植物サイト「花の詩」

「赤い実」のページ

それにしても「花の詩」のサイトも整理しなくてはならないとは思うが手が回らない。
写真やカメラについての論考も加えたいものではあるのだが・・・。
そのうちに集中的にでもやりたいものである。

















サンシュユの長い実

2017-11-09 18:42:03 | みんなの花図鑑

サンシュユの長い実

11月5日、洛西ニュータウンの桂坂を歩いていた時に、普通のサンシュユの実よりも
細長い実を見つけた。初めて目にする長さだ。実はそれほど多くはない。
常に見る実とは長さが違うので、本当にサンシュユの実だろうかという疑念も
あったのだが、葉を見るとサンシュユにま違いない。

なんとサンシュユの樹が垣根に使われいて、きれいに剪定されていた。当然に樹高も低い。
剪定作業が施されているために、あるいは実は長くなったのかとも思うが、
もちろん原因は不明のままだ。下の二枚は長い実。






突然変異種ではないだろうし、また、福島の例の事故の影響でもないだろう。
だとすると、なぜなのか???という疑念も膨らむ。
来年も忘れずに見てみたいものだ。

サンシュユは江戸時代に中国から渡来した植物。
春には黄色い小花をつける。
一年おきに小枝を切り取ると、樹高が抑えられ、花付きが良くなるそうである。
下は普通の長さの実。









なお、画像のテキストには「サンシュウユ」となっているものもありますが、
それはミスで正しくは「サンシュユ」です。

下は私のサイトの「サンシュユ」ページ


下はトップページ










アスパラガス

2017-10-30 20:59:26 | みんなの花図鑑
アスパラガス

非常に変な話なのかもしれないのだが、今の季節になんと「アスパラカス」の花を見た。
通常は5月から6月に開花するのだが、そうして同じ株にその頃にも咲いていたことを
確認しているのだが、何としたことかまた咲いている。

バラ科などの樹には春と秋に花の咲く植物も多いのだが、アスパラガスもその例に
漏れないのだろうか?。ちょつと不思議ではある。

植物には季節を問わずに花の咲く種類のものもある。
いろいろ考えると、アスパラガスが二度咲きしても不思議なことではないのかもしれない。

私の定点観測しているアスパラガスは以前は畑だったはずだが、現在は
手入れもなされず草地ともいえる。その草地の隅、道路際にアスパラガスの株がある。
生育している状態を見ても人為的に植栽しているわけではない。放置である。
だから人の手によって二度咲きするようにされているはずはない。
赤い実がつくのだから雌株である。
はてさて、このアスパラガスは今後はどうなるのか・・・注視したい。

ちなみに7月頃に青い実がついていたのは確認済み。赤くなったのを楽しみにしていたのだが、
赤い実の代わりに花盛りだったという次第。







グリーンアスパラはスーパーで販売しているもの。ほかの画像は当該地の画像。

ついでに最近撮影の赤い実の画像を少し出します。









アスパラガスについては私のサイトの「アスパラガス」を参照してください。

アスパラガス

下は「花の詩」サイト。主に植物の接写画像を出しています。

花の詩

ミズヒキ

2017-10-01 00:16:46 | みんなの花図鑑


ミズヒキ

2017年9月尽の30日、天気も良いことだし時間も少しならあるしで、
カメラを持って自宅近辺を歩いてみた。

自然の野の花を撮るには歩いてみるよりほかにない。
歩くことによって花との出逢いもあるというものだ。

頃はすでに中秋。八月十五夜も近い。いよいよ秋も深まれり、である。
ともあれミズヒキ。ミズヒキ・ギンミズヒキ・キンミズヒキ。
キンミズヒキは「ミズヒキ」とはついているけどタデ科ではなくてバラ科。







今回はギンミズヒキには出会えなかったので、画像は以前に撮影したギンミズヒキ。
ミズヒキ以外にもたくさんの花を撮影。民家で植栽されていたものを道路側から
撮影したものもあります。















桜もそうですがベニバナトキワマンサクやヤエヤマブキは秋にも咲きます。ただ花数は少ないものです。
最後は水を張っていた休耕田に遊んでいた鳥。採餌中のシギとコサギでしょう。



私のホームページの「ミズヒキ」です。

下はOneDriveに入れている、この日、17/09/30日に撮影した花たち。

170930激写散歩

ヒガンバナ

2017-09-25 18:53:20 | みんなの花図鑑


秋の彼岸は9/20日に入り、明日の26日にあける。
数年前に他界した二親の墓参ということも考えなくはなかったのだが、
何分、四国愛媛の端は遠い。それに6月の祥月命日に帰ってもいる。
それで気にはなりつつ、許してほしいという気持ちが先に立つ。
良くないことだと自省しつつも・・・。

ヒガンバナは不吉な花とも言われる。確かにそうなのだろう。
でもそれは人の思いがそのように思わせるだけだ。
仏教では天界に咲く天井花でもある。曼殊沙華だ。花に罪はない。

それはともかく1000もの別称がつけられているそうだ。
とてもではないが覚えきれるものではない。

秋の彼岸の頃に咲くヒガンバナも、もうそろそろ終わりだろうか。
まったくもって花の命は短い。
今年はこの花の名所に行って鑑賞し、撮影したわけではないのだが、
そこかしこに自生しているのを結構見ているし、
もういいかなという気にもなっている。







そろそろ別の秋の花たちも本番を迎えつつある。
本日撮影したものを出します。











最後は花ではなくて鹿威しの水流、手のひらサイズのコンデジだったので、この程度にしか撮れません。

以下は私のサイトのヒガンバナのページ。

ヒガンバナ