「お産は痛い！辛い！怖い！」
ほとんどの女性が 出産に対してこう感じています。
まさに、潜在意識に定着している固定されたイメージ。
でも、ちょっと想像してみてね。
地球の後進国や自然と共に暮らす先住民族たち、
つまり医療とは無縁の人たちはどうやって赤ちゃんを産んでいるのかな？って。
その時が来たら、赤ちゃんは子宮を出発する。
お母さんの体もGOサインをキャッチして、気持ちの自然な流れのままに、
歩いてみたり横になってみたり四つん這いになってみたり---
赤ちゃんが降りてくるのに任せて、重力に逆らわずにいれば
無意識レベルでちゃんと体が反応し、
産道を通る赤ちゃんの動きをサポートするように筋肉は動く。
脳内にホルモンが分泌し、集中力が上がってゾーンに入っていく。
古来ずっと女性たちは、命を生み出し続けてきました。
病院で産むようになったのなんて、長い歴史の中、ごく最近です。
女性の体にはもともと自然に産む力が備わっている！
と思う方が自然ではありませんか？
多くの女性が信じている 「出産は痛い、辛い」という固定観念が、
不安と恐怖を心に広げ、緊張感をもたらして痛みを誘発しているのが事実なんです。
力を抜けば抜くほど、心と体は緩みます。
だから、イメージの力を使って、不安を取り除くことがポイントなんです。
宇宙のリズムに呼応しながらお母さんの子宮で成長してきた赤ちゃんは
”その時"が来ると、自分のリズムで産道を進み、この世に誕生してきます。
母と子の愛と信頼に満ちた共同作業で、出産は穏やかに進んでいくんですよね。
だから、そのリズムを無視した過剰な医療介入は
赤ちゃんにもお母さんにも、バーストラウマを生じてしまうことがあるのです。
赤ちゃんには自分で生まれる力が備わっていて
女性にはもともと自然に産む力が備わっている。
このシンプルで当たり前のことを、現代人が見失ってしまっているのは
すごくもったいないなぁ、ちゃんと知っていただきたいと思うのです。
「ヒプノ赤ちゃん」講座では、その基本の部分を大切にメッセージしています。
お産は怖い！と思っている方にオススメなのが、
穏やかな出産のドキュメンタリー映画『オーガズミックバース』です。
映像はすごくインパクトがあります。
７組のカップルのナチュラルな出産の様子を映し出したリアルな映像が、
「こんな風に穏やかに痛みもなく産めるの？」
「お産があんなに官能的なの？」
と見た人々に衝撃を与えている話題の映画です。
『ヒプノ赤ちゃん』プログラムが目指すのも、まさに
「オーガズミックバース＝気持ちのいいお産」です。
自分にも本能的なナチュラル出産力が備わっていることを思い出させてくれて、
「お産は痛い！辛い！怖い！」という固定観念をガラリと変えてくれるでしょう。
ぜひパートナーとご覧になってください。愛が深まること、間違いなしですよ💕
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