退院予告

本当なら昨日退院の予定だった母。

血液をサラサラにする薬を服用していた為、さらさら過ぎて（？）縫った後の出血がじわじわ続き、一昨日本縫い。　

いえ、最初は溶ける糸で傷口を縫ったらしいのですが、それが血液で溶けてしまったらしく、昔ながらの糸で縫い直したそうです。　

それなのに昨晩パジャマの脇がひんやりしたそうで、見ると血液。
でも先生の話だと、縫合前の出血していた時の古い血なので問題ないと。
何だかよくわかりませんが、一応来週の水曜日に退院の予定と言われたそうです。

ところが母の様子が何だか暗～～い。


・・・退院したくないらしい。
お友達も出来たし、上げ膳据え膳だし、傷がすっかり治るまでいたいって。



男の人って早く退院したがるけれど、食事さえ不満がなければ、大した病気でない限り、主婦の本音かもしれませんね。

義母なんて、入退院を繰り返していた義父が退院間近になる度、憂鬱になっていました。
気難しい父の食事のお世話と日常のお世話が負担で。


一方主婦は退院してきた途端、家事が待っていますものね。

・・・暫くは甘やかせてやらなければ駄目かしらね。　


今日の歩数　　８０１３歩