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川村朋之の鍵画

イスラの愛「1000万年前のラブストーリー(5)」サナートクマラが愛した女性

2017-02-11 17:37:01 | 鍵画〜扉を開く〜第四...
私は彼に老いていく姿を見られたくなかった。
一番綺麗な状態で彼の記憶に留まり続ける事ができる。
肉体を超えて彼と触れ合う時も、いつでも彼の温かさを感じる事ができた。

でもそれは…会えなくなったから、会う事ができなかったから、
「そういう風に思った」という部分もある

クマラが星に還ると言った時には、もの凄くショックだった。
ショックが強すぎて混乱してしまうぐらいどうしていいかわからなかった。

だけど、このショックや悲しみや不安を
絶対クマラに気づかれてはいけないと思った。

私が動揺してる姿を見せれば、クマラは任務に対しての思いに陰りができた。

彼が行く事がわかっているからこそ、真直ぐな気持ちで旅立たせてあげたかった。

だけど、お腹の中にいる子供と二人だけで、残されて行く事を思うと
本当はただ不安で怖くてしょうがなかった…

その時に、お腹の子供が私に話してくれた
「父上が任務に戻っていっても一人になる事はない
 これからは私があなたのそばに居続ける事ができる
 父の魂の半分は貴方の中に置いて行かれるよ
 だから、けして離れる事はないんだよ」

お腹の子供は、クマラが行ってしまう事がわかっていたから来たのだった。

(つづく)

#イスラの愛 #1000万年前のラブストーリー #サナトクマラが愛した女性
#地球最初の遠距離恋愛 #アルクトゥルス


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