★星のレムリア～宇宙存在の性格判断と祝福とジレンマ～

成人した皆様、おめでとうございます★
明るい素敵な家庭を、未来を、地球をともに創っていこうね＾＾

星人から成人へ…

人間は「素質タイプ」で分類できます。それは主に三つのもの要因から成り立ちます。
「親から子に受け継がれた観念」と「産まれた時間、星の配置とともに実体化した貴方達自身が決めてきた今人生の目標」と、魂のDNA「前世から受け継いできた魂の癖」です。

素質論や人間学としてちゃぴが皆さんに教えて来ましたが、なんとそれは宇宙存在達にも適用出来ます。
もっと皆さんに馴染みがあるもので言うと「動物占い」がその簡単バージョンです。
同時に「カバラ数秘」なども、アトランティスの時代から使われて来た宇宙の法則が地球で具現化している信頼に足る学問です。
本当は毎瞬毎瞬生まれ変わってる皆さんは、そんあものに影響される必要もないのですが、それぞれの国ごとの信念体系、無意識的な集団的同意によってそれは濃く影響します。
これは今後、第四密度に深く入っていく事によって少しづつ解消していきます。

宇宙存在達にも素質タイプがあって、これはそれを降ろすチャネラーの性格も若干影響しますが、実は、この素質タイプのもとは、皆さん地球人が形づくられた時に、幾度かに分けて封入された「それぞれの宇宙存在のDNA」性質が色濃く影響しています。
ですから、宇宙人にも素質論が当てはまるではなくて、私たちに宇宙人たちの素質が色濃く反映されてるのです。

例えば、日本人に凄く関わりがあるプレアデスの人々は、完全Hタイプです。「地球の為に、宇宙の為に、皆で一緒に良くなって行きましょう」そして、話が丁寧で長い（笑）
１から１０まで順序立てて、丁寧に話します。
そのおかげで、皆さんに誤解無く、その愛と教えが伝わりやすくなっています。
日本人はHタイプの方が凄く多く、これは「地球が滅びかけていた一つの未来」がありました。それをなんとかする為、過去にもどり、新たに創られた人種が貴方達、日本人だからです。
なので「個と結果を重視する実力主義」のEタイプ、アメリカやヨーロッパなど、他の国の人々とは違います。
「どの人種が一番優れているか」を競争する目的で最初からあったので、文字どうり、そこに長けているワケです。
それは「どちらが優れているとかではない」事を踏まえて読んでください。
ただし「論理的で、力強い部分。医学や研究に長けた部分」は皆さんに馴染みがある「善なる宇宙存在」で表すと、シリウス人的な要素も入っています。
シリウスの平和や自然と共存するエネルギーは地球の人間たちよりも、貴方達の世界のイルカやクジラに濃く入ってます。そこを突き詰めた結果、人間型である必要がなかったワケです。
「黙々と修行して、霊性を高める」のが好きな要素はチベットやヨガ圏を含むアジア人に多いですが、これはベガ性の要素です。

テレパシーなら１秒以下ですすみますが、地球の皆さんの言葉に当てはめて、点とかカッコとかつけるのは大変時間がかかりますが、凄く原始的で面白いチャレンジです（笑）

私たち「アルクトゥルス人」や、ちゃぴたちはAタイプ。全て直感で受取ります。正義感強く平和主義。感覚ですべて受取りますが、言葉にするのも上手と自分では思っています。
しかし、過去も現在も未来も、並行するパラレル世界も同時に見えているので、それまで説明に加えてしまい、聞いてる相手が？？？「さっきの話と違う？」「今、話が急に飛んだ？」と、同じテレパシー受信タイプでない方は混乱してしまう場合も残念ながらあります。
私たちからしたら、一つの可能性だけ話すのは、ともすれば強制になるし、他の可能性も同時に提供し、自由意志を尊重したいから、そうしています。

「結果重視や、競争が大好き」「もっと直感重視」の宇宙存在たちも沢山いますが、そういう存在達は地球に来ていません。
まず、ここに来ている善意の宇宙人達は「世話好きで平和重視の星人」たちが多いという事です。

なので、こないだちゃぴが「占星術が当たるのでなく、その星の配置に私たちが私たちの使命に合わせて実体化してるだけ」というような事を書いていましたが「星と日時の詠みを合わせた帝王学」から始まった「素質論」も「それが宇宙人にも当てはまるし、当たる」のではなく、もともと、宇宙人たちのそれぞれの気質が人間が創られた時に入ってるので、それぞれの人々に反映されているのは当たり前の事なのです。

ちゃぴが「星のレムリア」や「人間学」で話している内容をだいぶとってしまいました。これを地球では営業妨害と言うのでしょうか？＾＾
でも、私たちからすると、ちゃぴの仕事が少し減って、彼はより次の探求へ向かう時間ができた事になります。これも宇宙のジョークです　←笑えるのか？byちゃぴ

ここからやっと本題に入ります。　←長っ！？　byちゃぴ

…私たちは、人間を助け「信頼してる、明るい未来を観ている」といつも言いながら、同時に「人間だから」という想いがあった事を再認識しました。

皆さんより、高い次元にいる私たちでさえ、そういう思考の落とし穴に知らぬ間に入っていました。

人間だから、また大切な事を忘れてしまう。
人間だから、また裏切る
人間だから、また私たちから離れて、私利私欲、悪の囁きに惑わされてしまう。
正しい未来を指し示し、ともに、愛と光に生きようと何千年も歩んできた私たちも、
何千年、何千回、失望や悲しみを一緒に経験してきたゆえに、
だから人間はできなくてもしょうがないという思いが、自分に宿っている事を知りました。

人間の皆さんと同じように。

愛は私の手から離れていく。

自分「個人の愛と幸せ」よりも、この宇宙平和、地球平和、自分の大いなる使命の方が大切…

そこの矛盾、ジレンマを多かれ少なかれ、ほとんどの男性が持っている。

皆さんの雛形となる私たちにも、まだそんな部分があるのだとしたら、それは地球の皆さんがそういう因子を持つのは当たり前で、それは先を歩く自分達の責任でもあるのだと昨日、気づきました。

私たち、男性は「剣を持つ者」剣は意志でもあり、物理的にも、この銀河や愛する人達、家庭を護ってきました。
しかし、目の前の愛するものをもっとフォーカスしないと次に進めない所まで来ています。

同時に「人間だから、ぶれるし、弱いし、護ってあげなくてはこの地球はもう成り立たない」という私たちの信念が、人間の可能性、成長を止めている部分もあるのだと気づきました。

私たちも、ちゃぴも、ハートが壊れてしまうぐらい傷つく事も沢山経験しています。
生存の為の防衛反応として、そういう気持ちが心の奥にできてしまっていた。
…大いなる自然界の動植物、仲間達を殺したり、昨日と今日で一貫性がなかったり、地球を救うという私たちの想いとは逆に進んでも、
自由意志だからと赦し、それでも見守る為に、心の奥で持っていた小さなプロテクターが、実は、人間の成長の邪魔をしている可能性があるのではないか？

何があっても「人間だからしょうがないよ」という許し文句は、逆に、人間がそうなる未来を私たちが許しているから起こっている事でもあるのです。

では、許さなければいいのでしょうか？
いいえ、それはもっと逆戻りで「支配する側とされる側」「神と人間」という図式、二極性がまた強くなってしまいます。
私たち宇宙に生きる全ての魂は同等で優劣はありません。

その解決の鍵は、女性性。今まで隠れていた女神的な部分が持っていると直感しています。
13000年の男性周期を経て、私たちは今、統合と女性性の周期に突入しました。
「私たちの思い込み、価値観が変わり、今までと違う光の枠組みが出来上がるのよ」と女神たちは微笑んで話します。

私たち、剣をもつもの、男性性とは違う視点で、女性達はもっと愛を観ています。
広い視野で宇宙平和を感じています。

私たち男性はそれでも、ネガティブな「他の生命の自由や尊厳を奪う存在達」から、女性や愛するもの、愛する星を護る使命もあるのですが、
この二極化の宇宙では、その光りが同時に相反するエネルギーを産み出す事にもなるので、
新しい、五次元的な解決法を今、全宇宙の友人達とチャレンジしています。
このような、使命と想いによるパラドックス、ジレンマを認識し、銀河の仲間達一人一人と真剣に考える事を初めています。

そして、地球に関しては、一つ答えがでました。
もう一度、無条件に人間を信じ、愛してみようと

★

参考までに
私たちは統合してるので、男性性も女性性もそうないのですが、
地球や太陽系にアクセスする為に、五次元ぐらいまで波動を落として存在している為、今は、個性や男性性が出ています。
何より私たちは、純粋な光であるより、個性とコミュニケーションがより体験できるこの形態も好きなのです。


★写真は1月９日。今朝の琵琶湖、三上山。上に何か来てるようですね＾＾
私の故郷の比叡山坂本、隣山の鞍馬も三神を祀っています。
サナートクマラ、毘沙門天（ビシュヌ）、千手観音
この地球は第三密度、三位一体、ピラミッド。
この三という数字も非常に沢山の事を教えてくれます。
そして、新たに突入した第四密度…

今、沢山の気づきのエネルギーが銀河や太陽から地球に降り注がれています。
皆様にとって、目覚めと幸せの本日　…2017年でありますように


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