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エソラな毎日

大好きなミスチルの曲からとりました。絵空事でもいいじゃない!
希望をもってカラフルな毎日にしていこうと願望を込めました

南総里見八犬伝

2013年09月03日 | 本にまつわる(この本・プラタナス読書会)

2013年6月

南総里見八犬伝(偕成社) 原作:滝沢馬琴  編・著:浜たかや  絵:山本タカト

「南総里見八犬伝」は、その物語の面白さで、映画や芝居にとりあげられ、時代ごとに新しい読者を得てきました。その波瀾万丈のストーリーをわかりやすく、読みやすくしました。この4巻は、発端の妖女玉梓の呪いから、八犬士の勝利までの物語です。

友人にすすめられ、読んでみました。
児童書ながら、大人でも楽しめます。
原作は全10巻、それを4巻にまとめています。はしょっている部分も多いようですが
凝縮されたおもしろさがあり、あっというまに読んでしまいました。
冒険活劇。
そういえば、薬師丸ひろ子主演の映画があったと調べてみると
DVDになってました。
今度、借りてみてみようかな。

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「ノンちゃん雲に乗る」

2013年08月27日 | 本にまつわる(この本・プラタナス読書会)

「ノンちゃん雲に乗る」作:石井 桃子 絵:中川 宗弥

石井桃子さんの作品。
まいあさんの絵本のブログで紹介されたのをみて
そういえば子どもの頃読んだと懐かしく思い出しました、
いえ、思い出せませんでした。
確か読んだはずなのに、お話しの内容はまったく思い出せず、
というわけで、もう一度読んで見ました。

優等生のノンちゃんという小学校1年生の女の子がある事件に
癇癪をおこし、池の中に落ちてしまいます。
正確には、池の中の空に落ちてしまいます。
そこで雲に乗ったおじいさんに助けられ、不思議な体験をします。
おじいさんに聞かれるままに、自分の生い立ち記を話して行く中、
家族と自分のこと、大切なことにきづいていきます。
小学校2年生のノンちゃんの感じること、見る風景が
なんとみずみずしいことでしょう。
読んだ後、とてもあたたかく、やさしくてせつない気持ちになりました。
このお話しを戦時中に書かれた石井桃子さんを心から尊敬します。
高学年のお子さんにぜひ読んでもらいたい作品だと思いました。 


【石井桃子さんのことば】

本は一生の友だち    
本は友だち。一生の友だち。    
子ども時代に友だちになる本、   
そして大人になって友だちになる本。
本の友だちは一生その人と共にある。
こうして生涯話しあえる本と    
出あえた人は仕あわせである。
(ナルニア国の色紙)   


子どもたちよ     
子ども時代を しっかりと  
たのしんでください。
おとなになってから
老人になってから 
あなたを支えてくれるのは 
子ども時代の「あなた」です。
(杉並区立中央図書館での展覧会のために書いた色紙)

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この本だいすきの会I支部例会2013年7月 子どもの本の原っぱへ

2013年08月10日 | 本にまつわる(この本・プラタナス読書会)

2013年7月13日(土)7月の例会はおでかけ例会
暑い日でしたが、tsujiさん、ba-baさん、ドッグブリーダーさんが
ご一緒してくださいました。@I文化会館会議室

「本で育てる ~ひろがりとつながり~」
全国学校図書館協議会スーパーバイザー福田孝子さん
記録として残します。
福田さんご自身もM支部のメンバーで、とてもきさくで明るい方でした。
自己紹介につかったパネルの小道具も楽しかった。
(「不思議おもちゃ工作」から)

早速、読み語ってくださった絵本は
「まのいいりょうし」
失敗してもこうありたいと思いをこめて読みます、ですって。
楽しい方ですね。
たくさんの素敵な本や絵本を紹介してくださったので、
以下に記録しました。どうぞ手に取ってみてください。

この講演で感じたとこ
子どもたち、良い本に出会ってほしいという思い。
本が一生の心の友となり、宝となり、生きる力の土台となること。
また、子どもたちひとりひとり、心に響く本は違うということ。
時にコミュニケーションの手段であったり、心によりそって
はげましてくれたりとさまざまな力となってその子の心の
力となっていくのではないかと思いました。
手軽に楽しめるゲームばかりでなく、本も読んでほしいなぁと思います。

講演の中でも、素敵な言葉をおしえていただきましたので記録します。
・石川啄木
「教育の真の目的は『人間』を作る事である。
決して、学者や、技師や、事務家や、教師や、
商人や、農夫や、官吏などを作る事ではない。
ただ、『人間』を作る事である。これでたくさんだ。
知識を授けるなどは、真の教育の一小部分に過ぎぬ。」

・アインシュタイン
『想像力は、知識よりも大切だ。知識には限界がある。
想像力は、世界を包み込む。』

・読書は生きる力、つなぐ力をつける

・石井桃子さんのことば(2008年春101歳で逝かれました)
石井桃子さん百歳直前のものです。
本は心の宝物

   本は一生の友だち
本は友だち。一生の友だち。    
子ども時代に友だちになる本、   
そして大人になって友だちになる本。
本の友だちは一生その人と共にある。
こうして生涯話しあえる本と    
出あえた人は仕あわせである。  

   子どもたちよ
子ども時代を しっかりと
たのしんでください。
おとなになってから
老人になってから
あなたを支えてくれるのは
子ども時代の「あなた」です

福田さん、事務局の皆さま、ありがとうございますたした。

紹介いただいた本---------------
「不思議おもちゃ工作」平林浩 モリナガ・ヨウ


「まのいいりょうし」再話:瀬田貞二 絵:赤羽末吉


「はやくはやくっていわないで」作:益田ミリ 絵:平澤一平

大人へのメッセージ
心にずんときます

「このよでいちばんはやいのは」
作:ロバート フローマン 訳:天野祐吉

光?いえいえ、光より早いものがありますよ。
しかもだれでも持っている!
そう、想像力です。
想像力の翼は、どこへでも瞬時にいけるのです!

「ヤクーバとライオン �勇気 �信頼」
作:ティエリー・デデュー 訳: 柳田邦男
 

「きみはきみだ」斉藤 道雄

落ち込むことだってあるさ
はげますだけでない、大人自身も振り返る

「ゆきのよあけ」作:いまむらあしこ 絵:あべ弘士

はげましてくれる
6年生に対して卒業前に読みました

「口で歩く」作:丘 修三  絵:立花尚之介


「くまの子ウーフ」作:神沢 利子 絵:井上 洋介


「命のバトンタッチ」今西乃子

荒れていた子、これを読んで少しずつよくなった。ケンカをしなくなった
ひとりひとりこころに響く本は違う

「かたあしだちょうのエルフ」おのきがく


「夕日へ続くみち」石田衣良


「蝉の声」浅田次郎

「千代に八千代に」重松清


「ぜつぼうの濁点」作:原田 宗典  絵:柚木 沙弥郎

大人と中学生

「詩ふたつ」作:長田弘 絵:ゲスタフ クリムト

人生は森の中の一日

「さくら」田畑精一

桜の花咲く春に生まれたぼく。その年に侵略戦争が始まり、
教科書も新聞も戦争の色にぬりかえられました。
ぼくも桜の花のように散れ、散れと教えられます…。
しかし、戦争が終わり、父を失い、多くの人が亡くなり、
家族の生活は悲惨さを極めます。
やがて大人になったぼくに、桜の老木が語りかけた言葉は…。

日中韓平和絵本 3国で子どもたちが交流
絵本をグループで作り上げる作業をしていくことで交流がうまれた。

「おとうさんのちず」作:ユリ シュルビッツ 訳:さくまゆみこ


「ぼくのブック・ウーマン」作:ヘザー ヘンソン 絵:デビット スモール

アメリカの開拓時代 どんなに遠い道のりでも、ひたすら子どもたちの
手もとに本を届けた女性とぼくの物語

「一寸法師」

日本・中国・韓国の昔話集

「初めての読書指導」福田孝子


-------------------------
「子どもの本の原っぱ」について
「子どもの本が好きな人、この指と~まれ!」
少人数で作家や画家のお話をじっくりお聞きしようと
「子どもの本の原っぱ」を始めたのは2001年の12月でした。
「原っぱ」は、その後ますますにぎやかに、なごやかに、
しかも豊かに育ってきました。
好評の第9期に続き、第10期を企画いたしました。
みなさん お声をかけあって「原っぱ」に遊びにきてください。
(通信同封のちらしより)

2回目は、2013年9月14日(土)時間は同じ
場所:I教育会館
「子どもと絵本のよろこびを」
絵本研究者 大西紀子さん です
興味のある方は、お問い合わせください。

以下は、私の記録です。
子どもへの読書啓発の歴史をわかりやすく語ってくださいました。
2010年国民読書年を境に、地域に読書のプラットホームを作ろうという
活動がおこり、また小学校では、調べ学習→探究型学習に力を入れて
いきだしたりしていること、生きる力につながっていく教育でしょうか。

探究型学習
2年生
・本で調べてクイズを作ろう
・昔話を読んで発表しよう
・図書館探偵団 地図をかく

3年生
・本の索引、調べ方
・自分のことばでまとめよう

4年生
・電子辞書の使い方
・分類について、学び方

5年生、6年生
・図書推薦会、図書館改革
・マスメディア、インターネットホームページを作るとき
・名言を探そう
・新聞活用 2紙の読み比べ
・情報の整理
・著作権、引用のこと

教科書で読書をとりあげ、おすすめの本を紹介
光村 中学では、3年間260冊の紹介
読書記録をつけよう
おすすめ100冊

とはいえ、授業数が多く、教科書も厚くなり、子どもたちは
読書の時間がとれない現状

デジタル教科書がでてきた。
教師用教科書のみではあるが。30%
電子黒板などもでてきている。

児童・生徒がデジタル教科書をもつ日も近い?!
タブレットを持たせる。

語意が減少している。ことばをうまく伝えられない。
読書啓発が必要。

図書館の意味
1)情報を得る
2)豊かな感性を得る
3)心の居場所作り

学校図書の充実が必要
司書教諭:教育免許を持っていて、大学で司書教諭をとり、さらに発令を受けた人
学校司書:図書館司書の資格を持って勤務(非常勤が多い)

学校に学校司書がいる割合
小学校5~6割
高校  8割

・使えない古い本を冊数確保のために置かないで除斥・廃棄していくことが大切。
 市民からの声が有効

・地域の人達が学校図書館を支える。

・作業することで清潔、集りやすくなる。

・設計から司書、地域の人達を入れてもらう。

・図書館は、学校の中央に配置するのが理想

・特設コーナー、お話し広場をつくる。カーテン1枚で仕切れる

・PTA、地域の協力が必要

・手作りブックバックのプレゼント 6年生から1年生へ

・図書館での読み聞かせボランティア増加

・本を読んでつく力 遠回りのように思うが、そうでない。
 集中力がつき、周囲にまどわされない

・子どもの頃の読書は、人生を豊かにします。
 ボランティアをやる子が多い
 社会性の高い子が多い
 他の子の幸せを喜べる子が多い
 席を譲ろうと思う子が多い
 入学前にたくさんよんであげてください。

・けいたい小説、ライトノベルの増加
 来館者を多くしたいのはわかるが…
 文章表現がいやらしい、ひどい

・読書したことを表現し、伝え合うこと→コミュニケーション力
「ここが心に残ったよカード」
心に残ったことを書きぬきましょう。簡単に感想を書いてみましょう。
書きぬくことで、本の内容を振り返り、見つめることができる

・ひとりひとり心に響く本は違う

・読書郵便 平和の種をまく
 友だちとリレー読書でつながる

・ブックトーク 本の紹介、本の帯、おすすめ会

・お母さん読んでね 親子で本についてのお手紙
 お母さんからの返事

・読書甲子園 朝日新聞
 子どもたち同士が話し合い、すすめていく

・ビブリオバトル(書評合戦)
 普及委員会まである。青少年機構、活字文化機構
 流行の兆し 全国大会
 5分間、本だけ持っておすすめをする。
 それぞれ行い、質問3分
 チャンピオン本を決める。読みたい本
 小学生は3分スピーチ 1分質問

・小学校の壁に俳句
 夕日とね いっしょに終わる 本一冊
 夏の風 めくるページは 海の色
 
・石川啄木
「教育の真の目的は『人間』を作る事である。
決して、学者や、技師や、事務家や、教師や、
商人や、農夫や、官吏などを作る事ではない。
ただ、『人間』を作る事である。これでたくさんだ。
知識を授けるなどは、真の教育の一小部分に過ぎぬ。」

・アインシュタイン
『想像力は、知識よりも大切だ。知識には限界がある。
想像力は、世界を包み込む。』

・日本発 子どもの本、海を渡る
 海外へ 韓国1位、台湾、中国、フランス、アメリカ…
 「魔女の宅急便」「かさぶたくん」・・・

・読書は生きる力、つなぐ力をつける

・石井桃子さんのことば(2008年春101歳で逝かれました)
石井桃子さん百歳直前のものです。
本は心の宝物

   本は一生の友だち
本は友だち。一生の友だち。    
子ども時代に友だちになる本、   
そして大人になって友だちになる本。
本の友だちは一生その人と共にある。
こうして生涯話しあえる本と    
出あえた人は仕あわせである。  

   子どもたちよ
子ども時代を しっかりと
たのしんでください。
おとなになってから
老人になってから
あなたを支えてくれるのは
子ども時代の「あなた」です

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わにわにの舞台裏 山口マオさん

2013年07月02日 | 本にまつわる(この本・プラタナス読書会)

2013年6月1日(土)
「わにわにの舞台裏」山口マオさん
(子どもの本の会 教育委員会主催)

わにわにシリーズでおなじみの山口マオさんの講演会にtsujiさんとおでかけしました。
行きはさっちゃんが車で送ってくれてので楽ちんに!さっちゃんどうもありがとう!

お互い子連れでしたが、shinpeiとR君、となりの科学館にいきたい!と
さっさと別行動。4年生2人で、喜んでいきましたよ。
終る時間で待ち合わせて、少々不安だけれど、もう10才だもんね。
さて、こでれ自由になったー。
つぢさんと、わくわくしながら会場にむかいました。

講演が始まってびっくりしたのは、マオさんが男性だったこと。
名前から女性だと思ってた・・・。失礼しました。

お話しは、笑いをまじえながら、楽しくすすんでいきました。
南房総ののんびりした風土の中で育ったマオさん。
美大卒業後、1年半、バンド活動、今の奥様とであい、無職無収入での結婚。
これではまずいと、イラストレーターをめざし、運よく登竜門である
イラストレーションに入選。審査委員には、飯野和好さんや葛西薫さんが
いらしたそうです。
バブルに向かう上り調子の時代、たくさんのチャンスがころがっていたと
マオさんはおっしゃっていましたが、やはり才能と努力があったのだと思います。

マオさん イラストレーターで活躍していた10年目、絵本の依頼をうけ
福音館の「おおきなポケット」の中綴じ8ページのワニのお話しを描きました。
これが運命的な仕事になってわにわにシーリーズにつながっていくのです。
1992年に「石神井公園にワニがでた」事件がおこり、
ここでわにわにの原作者、小風さちさんが登場。
気になった小風さんは、石神井公園までワニを探しにいったそうです。
それ以来、ワニにとりつかれ、「わにわにのおふろ」の文章ができあがりました。

絵本にするにあたり、たくさんのワニの絵を集めた中から
一番下にあった山口マオさんの絵をみて「このワニです」と選んだそうです。
小風さんのこのワニのイメージは、かわいいワニではなく、あらけずりの
野生のワニの感じだったのです。
こうしてわにわには、誕生したのです。
 でも実は、マオさんの絵本のデビュー作は、この前にあるそうで、
 「カレンダーのはなし」木坂涼
 なんだそうです。「わにわにのおふろ」は二作目なんですって。


わにわにの行動は、幼い子そのもの、それゆえに、ワニの絵と行動のギャップに
とっても新鮮な驚きがあります。くすくす笑っちゃいますよね。
小風さんの文章は、削って削ってのとてもシンプルなものだけに
絵にするのは非常に大変です。(絵にまかされてるってことです)
お風呂に入る音「じょろーん」なんて、どうやって絵にするんだ!
発売した当初は、「なんて下品な本だ」とクレームもあったそうです。
石鹸をおとさないで湯船にもぐる、ちらかりほうだいで出てしまう。
知育にならないじゃないかと。
でも、きっと子どもだけで入るとこうなりますよね。
小風さん、マオさんの願いは、楽しんでお風呂に入ってほしいということ。
のびのび元気な子が育ちそうでしょ。
クレームもついた絵本でしたが、子ども達から火がつき、読んで読んでの
リクエストが多かったのです。子どもは、おっかなびっくり喜んでくれるんですね。

その声にこたえて、次の作品が
「わにわにのごちそう」です。

バーチャルな遊びが多くなった中、本能のものをつくりたいと
食欲→肉 となったわけです。
わにわにの豪快な食べっぷりが気持ちよい!
以下がごちそうのエピソードです。
・冷蔵庫の中にプリンをおいてくれと小風さんのリクエスト
・リンナイのカロリーバーバーやオレンジハウスのフライパンのモデルはわがやのキッチン
・プチトマトは、小風さんとって「あんなものは人間の食べ物ではない」というくらい嫌い。
 小風さんをいじめるため、プチトマトを登場させた。表紙にも。
 そしてわにわにも食べないでお皿に残ったまま。
・わにしょうゆのモデルはわがやでつかっている生活クラブで購入している
 「たいへいさんのおいしいしょうゆ」

・食卓の椅子は、マオさんちで使っているもの。当時住んでいた国立の
 「インテリアショップみやけ」で売っていたもの。偶然、小風さんもそこで同じ椅子を
 買っていたんですって。

三作目の「わにわにのおでかけ」

小風さんが鴨川の花火をみにいったときの話しがベースです
マオさんが絵にするにあたり、住んでいる千倉にしていいと
許可をもらいました。
絵の中の提灯には地元に実在するお店の名前、同級生がやってるスナック、
縁の方の名前などあそびごころ満載にちりばめられているのです。
お店の名前を出すと、そのお店が10冊、100冊と買ってくれることも
あてこんだそうですが…

四冊目の「わにわにのおおけが」これは実話です。

この絵本ができる2年前にマオさんに事件が起こりました。
1人で実家で版木をカッターで切る作業中、指を切ってしまったそうで。
血がたくさんでて、なかなか止まらなかったので、自分で運転し病院へいきました。
みてもらったら、靭帯が切れていて緊急手術となりました。
大怪我でした。それを年4回だしている「まおニュース」に載せたのを
小風さんが読んで プチトマトの逆襲とばかり「わにわにのおおけが」が
できあがったのです。
ラフはカッターでしたが、指をつめてるみたいだとか、子どもが真似するかも
ということではさみになり、血もちょっとだけにしました。
ここにでてくる十字マークの軟膏は「キップバイロール」といって
まおさんおすすめの軟膏。Oナインより100倍よいそうですよ。

五冊目の「わにわにとあかわに」

・あかわによりわにしょうゆがめだっている。
・わにわにはいつもひとりだったのに、なぜあかわに登場?
・あかわには、うまれたの?侵入したの?いたの?
 最初からのらなかった。
・大好きなプリンをあげた
・どれだけ広いお風呂なんだ
・ワニは、皮膚呼吸できないため、暑い時、口をあける
・お世話になった編集者だった関口さんに作品を送った。
・お返事の手紙を読んで納得。あかわにはわにわにの妄想から
 うまれた友達なのでは。

わにわにのお話し、たくさんありますね。いくつか読んでもらいました。
読み手は、マオさんの指名で選ばれ、スライドに合わせ読んでいきます。
ちょっとドキドキしますよね。
選ばれたみなさん、素敵に読んでくださいました。
私もtsujiさんもあてられなかったから ホッ。

マオさん本人も読んでくださいました。「わにわにのおでかけ」
薩摩琵琶の弾き語りでとおっしゃいましたが、薩摩琵琶の現物は
もってこれなかったので、弾き語り風で、口薩摩琵琶。
「ベベン ジョジョーン、ジョジョン ベンベン ジョジョーン」と
マオさんのくちからでる琵琶の音と語り。
ものすごーくよかったです。おもしろい方だなぁ。
ますます わにわにのファンになりました。

そして最後の「わにわに」の版画の刷りの実演がまた楽しかった!
(版木にインクを擦り込むやり方や、刷るやり方。色を重ねる方法)
ご自身の道具一式持ち込んで、説明しながら手を動かし
みるみる1枚のわにわにのページができあがっていきました。
色1色に版木が1枚。これを3回する刷るのです。
多色だったら、その数×3回
1ページつくるのに、大変な作業です。
わにわにの独特なあじは、地道な作業からくるんですね。
 

 



会場でワニワニさんシリーズの絵本が買えたので、
「わにわにのごちそう」を購入しました。
マオさんのサインと消しゴムはんこのわにわにを押してもらいましたよ。
マオさん、とても楽しいお話しをありがとうございました。


山口マオさんの他の作品
たくさんあるけどおもしろそうなものをご紹介
「おおかみがやってきた」「はっぱみかん」「はすいけのぽん」
 

さて、男子ふたりをお迎えにいくと、科学館は閉館になり、外で遊んでいました。
ひゃー、すべり台じゃないぞー。
しかも、お友達がひとり増えてるし…
 


危ないのでやめてもらいました。
その後も、広場を走り回り、やっとこ帰路にむかったのでした。

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この本だいすきの会I支部例会2013年6月 夏におすすめの本

2013年06月15日 | 本にまつわる(この本・プラタナス読書会)

2013年6月14日(土)I支部例会
小雨降る中、10人のメンバーが集まってくれました。
今日は、ちいさい人たちも多く 賑やかな例会となりました。


<事務連絡>
■今後の予定
・7月13日(土)おでかけ例会「子どもの本の原っぱ」へ
 「本で育てる-ひろがりとつながり」
 全国学校図書館協議会スーパーバイザー 福田孝子さん
・8月は夏休み なにかおでかけイベントがあればそれもよいですね。
・9月21日(土)地元の昔話を調べて紹介しましょう。場所未定
 司会:ba-baさん 補佐:なおままさん 記録:A村さん
 読み当番:そめゆみさん、あっきー
・10月12日(土)内容・場所未定
・11月16日(土)内容・場所未定
・12月7日(土)内容・場所未定

■夏の集会(京都)8月2日~4日わが支部の なおママさんがレポーターとして参加。
応援に行ける方はぜひ。
講演は あさのあつこさん とよた かずひこさん

本日の内容
<実践報告>
つぢさん
「イエペはぼうしがだいすき」写真:石亀 泰郎
 (わが子に)
 好きなものを大事にする気持ち

「わにわにとあかわに」作:小風さち 絵:山口まお
 (わが子に)
山口さんの講演会にいって、木版がの実演をみた。
好き勝手をするワニの様子に、子どもも大喜び

A部さん
「こんにゃろ!とうちゃん」梅田 俊作 梅田 佳子
(4年生に。(父とやりとりができる4年生にと選書))
夏休みの校庭。父と息子の交流。夏を感じさせる絵本。

「たからさがし」市川 里美

(わが子に)
 ヨーロッパの森をイメージするような素敵な絵。
 絵の中にいろんなものがかくれていて子どもと一緒に探すのも楽しい。

A村さん
「おによりつよいおれまーい」土方 久功

(学童で)
 幼稚園の頃、とても好きだったお話し。
 世界地図をみて、場所を示して読んだ。

「おなかのなかの、なかのなか」作:あさのますみ 絵:長谷川 義史

(学童でなおままさんが読んだ本がとてもおもしろくよかったのでご紹介)

「番ねずみのヤカちゃん」作:リチャード大社 玲子 ウィルバー 絵:訳:松岡享子
(学童で)
10分ちょいの長いお話しだが、あきずにきいてくれた


「どろだんご」作:たなか よしゆき  絵:のさか ゆうさく
 作ったことある人? ときいてみたら、いなかったことにとてもびっくり!

「こすずめのぼうけん」作:ルース・エインズワース  絵:堀内 誠一  訳:石井 桃子
(1年生に)
 ことりはとってもうたがすき かーさんよぶのにうたでよぶ
 さてこれはカラスの子かな?と小松崎先生の導入を真似てとぼけてみた。


ba-baさん
「まあ、なんてこと!」デイビッド・スモール  訳:藤本 朝巳

(わが子)
主人公のイモジェン という名前のイントネーションにこだわる子ども

ドッグブリーダーさん
「ねこのシジミ」和田 誠
(6年生)
近隣で和田誠さんの展覧会があった。
最後にでてくる料理家の奥様が誰か、クイズにしてみた。


「おたまじゃくしの101ちゃん」 かこ さとし

(3年生)
教室でメダカを飼っているのでそれにかけて

難しいなぞなぞを出した。一度聞いたことある子はしっていて答えられたが
他の子はわからなかった。
 新聞の方が雑誌よりいい。
 街中より海岸の方が場所としていい。
 最初は歩くより走る方がいい。
 何度もトライしなくてはならないだろう。
 ちょっとしたコツがいるが、つかむのは易しい。
 小さな子供でも楽しめる。
 一度成功すると面倒は少ない。
 鳥が近づきすぎることはめったにない。
 ただ、雨はすぐしみ込む。
 多すぎる人がこれをいっせいにやると面倒がおきうる。
 ひとつについてかなりのスペースがいる。
 面倒がなければ、のどかなものである。
 石はアンカーがわりに使える。
 ゆるんでものがとれたりすると、それで終わりである。

さてなんでしょう。答えは最後に。

T原さん
「ウラパンオコサ」
(1年生に)
楽しい本をと思って。みんな知っていると思ったら、意外としらなかった。
反応も思ったより少なくて。

「ぼくにげちゃうよ」作:マーガレット・ワイズ・ブラウン 絵:クレメント・ハード

(1年生に)

あっきー
「八郎」作:斉藤隆介 絵:滝平二郎
(6年生)
秋田弁を練習

「くじらやま」多屋 光孫
(ひまわりさん)
特大おならにくしゃみに大笑い

「あのときすきになったよ」作:薫くみこ 絵:飯野和好

(4年生)
しっこさんというあだ名に大笑い。友情のこと伝わったかな。

「三本の金の髪の毛」訳:松岡享子 絵:降矢なな

(わが子に)
毎晩、ひとつ読みます。とてもおもしろい。おすすめ。


なおママさん
「パンダがナンダ」あべ はじめ

(学童)
少人数なら大丈夫かとマンガ調のこままわりの本を選んだ。
ワラワラとよってきた。

「落語絵本しまめぐり」作:桂 文我 絵:スズキ コージ
(学童)
上方落語。ガリバー旅行記が元


D前さん
「まないたにりょうりをあげないこと」シゲタサヤカ

(3年生)
まな板がしゃべる!?食べる!?楽しい絵本

<夏におすすめの本>
時間がなくて大急ぎの紹介となりました。
A部さん
「あかいせみ」福田 岩緒

消しゴムをぬすんでしまうお話し。赤い消しゴムをせみにたとえた。

「こんにゃろとうちゃん」

つぢさん
「すばらしいとき」 ロバート・マックロスキー 訳:クレメント・ハード

島でのひと夏の生活を、詩情豊かにうたいあげた絵本
少し長め。自然の美しさ、怖さが伝わってくる。
外の世界に興味をもちだす高学年に。

D前さん
「なつのいちにち」はたこうしろう

迫力のあるアングル。少年の「THE 夏」という感じ。

A村さん
「あついあつい」垂石 眞子

ずっと暑い暑いが続く。最後の海だざぶーんがとてもよい。


ba-baさん
「おっきょちゃんとかっぱ」作:長谷川摂子 絵:降矢なな

「くだものだもの」作:石津ちひろ 絵:山村浩二
とってもおもしろーい絵本

ドッグブリーダーさん
「かとりせんこう」田島征三
最後にお月様が涙を流して消えるのがおもしろい。

「ぎょうざぎゅっぎゅっ」作:長谷川摂子 絵:立花まこと
皮から作るぎょうざ 夏休みならできること

ちいさなかがくのともの ばばばあちゃんシリーズにも
楽しい手作り満載。


T原さん
「かわあそび」(かがくのとも)笠野 裕一

群馬県上野村

「ありとすいか」たむらしげる
スイカスライダーが楽しい

あっきー
「いるのいないの」
怖さで涼しく

「だっこのき」
戦争のお話し

読み当番
ba-baさん
「きつねのたなばたさま」作:正岡彗子 絵:松永禎郎

A村さん
「島ひきおに」文:山下明生 絵:梶山俊夫

ba-baさん、A村さん、ありがとう。
やっぱり読んでもらうっていいなーと思います。
来月は7月13日(土)お出かけ例会です。
みなさんにおあいできるのを楽しみにしております。

コメント
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