2015年3月10日(火)
大忙しの仕事の隙間に休暇をねじ込んで、図書室の蔵書点検のお手伝いにいってきました。
プラ読の仲間や図書室の先生とおしゃべりしていると元気になるので、充電のつもりで。
とわいえ、この日は、図書室にある本をバーコードリーダーで読み込む作業。
7人の仲間とひたすら作業。
この膨大な量を、図書のY先生だけじゃとてもできないよなぁ。
私の担当は、理科系の棚。
日頃馴染みのないジャンルなだけにいろいろおもしろかったです。
かなりボロボロの本もあります。
たくさん予算まわしてあげたいなぁと思いますが、学校司書さんの勤務も非常勤でしか置いてもらえない予算。
教育には、たくさんお金を回してほしいと思いますが。
2時間やって棚3つと2段分。
少しはお役に立てたかしら。
この図書室に通うのもあと1年。
4月からも子どもたちにたくさんお話しを運んでいきたいです。
2015年3月8日(日)
支部全体でお世話になっているS田さんから素敵なイベントを紹介いただき
急なことにもかかわらず支部からは7組も参加してくださいました。
マオさん、大人気。そして、子どもも一緒にトークから楽しめた会でした。
お話しは、絵本を会場の方で希望者を募って読んでもらい、
その作品にまつわるエピソードをマオさんがおもしろおかしく話してくださいました。
「わにわにのおでかけ」は、琵琶の弾き語りで、会場を沸かせました。
真剣におもしろいのです。
小さい子もたくさんいましたが、楽しくきいて、もっと小さい方々は、工作コーナーで楽しく遊んでいました。
shinpeiは、どっちも楽しみ、大満足の模様。
最初はね、トークなんてやだー、きいてない、と相当ごねていたんですけどね。
木版の実演も、刷るごとに完成へ近付く過程にどよめきが何度も起こりました。
魔法みたいですよ。木版刷り。
いくつも版を重ねて、多色になっていくのは、とってもおもしろい。
この2つの作品は、会場でじゃんけんで買った人がもらえますが、残念、いいとこまでいったもののメンバーは皆、負けてしまいました。
いよいよ消しゴムハンコ作りに入ります。
図案は、当日慌てて考えたもの。左がshinpei。右は私。
なるべく楽しようと思った図案。でも、文字に苦戦。しまった。文字なしにするんだった。
男子二人、さくさくすすめますが、細い線に苦戦。
最終的には、マオ先生にヘルプ。
あやうくゴミとなりそうなものが、生き返りました。
さすがプロは、違います。
後ろのゆかちゃんも、マオさんにずいぶん救ってもらった様子。
tsujiさん、ゆみさん、R君は、順当な仕上がり。
「お弁当はんこ、かばさん、RENマークと、売り物になりそう、。
「THE 器用ず」ですな。
家族で参加してくれましたみそぴー一家。
黙々と作品をこなし、とくにパパさんの腕が素晴らしかった。
「THE 職人」
で、私は、というと、ヨレヨレです。
なんじゃこれという出来栄えですが、文字を切り離せばなんとか使えるかな。
タコですよ。タコ。もっとかわいいはずだったににさ。
ちなみに下のかわいいリボンは、ゆきこちゃん。
右は、shinpeiのクマノミ。
真ん中、みそぴー家。下はryu君。
最後にみんなで作品を押しました。
1時間半、熱中して楽しかったー。
shinpeiは、マオさんにサインをいただきご満悦です。
マオさん、事務局の皆様ありがとうございました。
ご一緒してくださったみなさんも、楽しい時間を共有できてうれしかったです。
さっちゃんは、風邪をひいてしまい、試験前のkeitaとお留守番。
早く治りますように!
今年の年の暮れ集会は、さえこさん、ゆかさん、ゆみさん、それからよみっこで知り合ったはるなさんとご一緒しました。
1日目の講演は、あべ弘士さんの「地球はどうぶつでいっぱい」
旭川動物園勤務時代のハプニング、動物の生態のおもしろ話しをたくさんお話しくださいました。
動物の観察眼は、すばらしかったです。その豊富な知識と経験が、絵本制作に活かされ、子どもの心をがっちりつかんでいることがよくわかりました。...
そしてお話しがおもしろくて、会場は笑いでいっぱいでした。
「ふたごのしろくま」「ライオンのよいいちにち」あべ弘


その後の交流会は、作家・画家の方々とテーブルを共にしました。
私たちのところには、岩崎京子さんと浜田桂子さんがいらしてくださり、豪華ゲストに興奮!たくさんお話しをしましたよ。
いちかわ支部に「いいね」をくださった後藤仁さんをお見かけし、握手とサインをいただきました!



さえこさん、抽選で、大当たり!「おしいれのぼうけん」すごろくをゲット!
2日目は、支部活動報告と講演会。
支部報告は、江戸川清新支部と江戸川小岩支部でした。
江戸川清新支部は、手遊び、科学、語りと得意分野を披露してくださいました。
江戸川小岩支部は、小さい方の口上と読みがたりにびっくり!メンバーの方々のマイベストの紹介も興味深く拝見しました。

その後、童心社取締役会長・元編集者の酒井京子さんによる講演「古田足日さんを語る」を拝聴しました。
新米編集者時代から45年間のお付き合いの中で、たくさんの古田さんの姿を語ってくださいました。
古田さんと絵本画家の田畑さん、編集者として酒井さんの三位一体で絵本制作に奮闘したエピソードは、興味深かったです。
お三方の情熱が、数々の名作を産んだのだと思います。
取材珍道中のお話しは、笑いながらききました。
酒井さんにとっての古田さんは、大人なのかなんなのか。3才から80才までの魂を持っている人だと。
人間の幅の大きさ、年をとると失くしていくものをちゃんと持っている人なんだと。
ロボットカミィは、古田さん自身なのでは、とおっしゃった言葉が、心に残っています。

童心社から、全集13巻が復刊するそうです。限定500セット、大変な労力とお金がかかるそうなのですが、この時代だから復刊すべきと判断したそうです。
その心意気に心から拍手を贈りたいと思いました。






南吉の作品を読む会
「南吉の作品を読む会」に参加してきました。
前日のおでかけもあったりで、行けないなぁと思っていたのですがコマ先生から、2度もお葉書をいただいたら、行くしかないですね。
前日に慌てて図書館で課題作品の2冊を借りて、1度だけ読んでドタバタの中のおでかけでした。
近所だったので、自転車で向かい、どんな方が参加しているのだろうと、ドキドキと会議室に入ると正面でコマ先生が笑顔で迎えてくださりホッとしました...。
事務局の方で知っているお顔や、よみっこのS田さんもいらして、早くも楽しい会になりそうな予感。
コマ先生の横では、新美南吉研究の第一人者である保坂重政先生がやさしい笑顔でいらっしゃいました。
参加者は、先生を含め、14人くらいで、年長と小6の女のお子さんも参加してくれました。
遠くは中野支部から、東京、流山、船橋といろんな方面の方々と知り合えました。
この日、とりあげた作品は、2つ。「ひろったらっぱ」と「狐」です。
コマ先生が読み、その後、参加された方々が自由に発言し、最後に保坂さんがまとめてくださいます。
作品を読んだだけではわからないこと、南吉が執筆していた当時の時代背景、南吉の心の有りよう、その時どんなことに関わっていたかという下地があると、一段と作品に深みが増し、理解が深まるのだということを体感しました。
何倍も面白味が増します。そして心にぐっと入り込んできました。

「ひろったらっぱ」は、昭和10年に執筆した作品。昭和12年の日中戦争、昭和16年の太平洋戦争の前に平和をうたっていたのです。
そしてこれを書く2年前の昭和8年には、小林多喜二の思想弾圧により拷問死した事件があったのです。
日本が軍事国家へまっしぐらだったこの時に、この作品を書いたことはおどろくべきことです。
やさしい幼年童話とは一線を画するこの作品、高学年のお子さんと一緒に読んでみてはいかがでしょうか。
時代背景を説明してあげると、小さい方々にも理解しやすいのではと思います。

「狐」は、いちかわ支部でも例会でとりあげた作品でしたので、親しみやすかったです。
保坂さんの解説で、注目したのは、南吉が亡くなる3ヶ月前の作品だということです。
それだけに、母への思いが凝縮されているのです。
4才で実の母を亡くし、6才で継母を迎えますが、その後、母方と養子縁組をしたり、また実家に戻ったりと、幼年時代はずいぶんさびしい思いをしていたそうです。
死を間近にして、母との濃密な情景をかいておきたいと「狐」を執筆したのでしょう。
そういう背景を知って最後の場面の文六ちゃんとお母さんのやりとりを読むといっそう涙を誘われます。
またこの作品では方言を見事に使い切っていること、細やかな描写で、鮮やかに情景が目に浮かぶ作品です。
南吉の描写力を満喫できる作品でもあります。
何度も読みたくなります。少し長いですが、お子さんとゆっくり読むのも素敵です。
ユーモアもちりばめられていて、小さい方々から大人まで楽しめる作品です。

この会が終わった後、事務所へ場所を移し、コマ先生や、保坂先生とお酒をいただきながら、また南吉について語りあいました。
なにも知らない私にもやさしくお教えくださり、なんとも豊かな時間でした。
次回は2月14日(土)午後の予定です。
南吉のファンタジーに分類された作品を読みます。
「花のき村と盗人たち」「百姓の足、坊さんの足」「和太郎さんと牛」
この内の2編をとりあげる予定です。

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以下、ポイント、心に残ったことなどを記録しておきます。
「ひろったらっぱ」
こま先生の朗読が、とてもよかったです。♪とてとてとてと♪ らっぱのリズムが上手でした。
男の心が変わった後、らっぱの音色が最初と違うように感じたというS井さんの感想もありました。
司会のI崎さんは、小3と小6のお孫さんに読んだそうです。
小3のお子さんは、らっぱがおもしろいという感想。
小6のお子さんは、軍隊でらっぱをふく人がなぜえらいのか?と疑問をもったそうです。
その頃の軍隊は、すべてらっぱで支持されていたから、大切な役目だったんだよ。と時代背景を
説明したのだそうです。それをきいた後は、この人は、えらくなりたいという気持ちが、村の人たちの
ためになりたいと変わったことは、すごいことだと考えなおしたということでした。
時代背景、複線などを話し合いながらお子さんと一緒に読んでいくと、理解が深まる作品です。
S田さん 正直、1回読んだだけですが、あまりひかれるお話しではなかった。物を深く考える人には
感じられなかったのです。素朴でやさしい人なのでしょうが。
F田さん 戦争で荒らされ倒れたケシの花に気づくやさしい心を持ちながら、その下にらっぱをみつけて
野心がめばえ、お花のことは忘れてしまった。それでも最後は村人の話をきき、荒らされた畑とつながった時に
本来の自分に戻り、戦争に行くのをやめたのではないか。
などなど、色々な感想や解釈があがりました。
保坂さんから
戦争より平和と、子どもにわかりやすいお話。
尊重すべきは、時代背景。
この作品が
描かれたのは、昭和10年。日中戦争 S12、太平洋戦争 S16。
この2年前には、小林多喜二の思想弾圧 拷問死した事件があったのです。
日本が戦争へ向かう最中にこのお話を書いたことは、特筆に値します。
プロレタリア文学を友人に借りて読み影響を受けたよう。
社会学を学びたい思いがあった。
これまでの幼年童話とは違い、プロレタリア文学の影響を受けた作品となる。
須井一(すいはじめ:本名;たにぐちぜんたろう)戦後京都共産党の議員として活躍。「綿」という作品に触発された。
当時の社会情勢では、発表できなかった。両親に口にするのは慎めといいわたされる。
「塀」S8階級闘争の長編小説
川上はじめ
「清水焼風景」須井一 は、すぐ出版を止められた。
この1年後に「ひろったらっぱ」執筆
戦争の前に書かれた非戦争の文学は、「ひろったらっぱ」を含め以下3つ。
どれも優れた作品
小川未明「野ばら」
宮沢賢治「烏の北斗七星」
新美南吉「ひろったらっぱ」戦争反対とは声高にいわない。静かに書いている。
「塀」→「ひろったらっぱ」
この時期、思想的に高揚した時期。東京外語大3~4年心理学を学んでいた。
心理主義文学
なぜひらがななか。
S7~10は、基本、カタカナだった。童話集を出すために、南吉が選抜し書き直したものは、漢字交じりの
ひらがな。そうでないものは、カタカナから、ひらがなに変換したのみ。
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絵本にもなっている「かげ」について
子どもに読みたいが、最後にカラスが死んでしまうところが納得できず、読めない。
絵に惹きつけられる。(絵:鈴木やすまさ 奥さんは日本画家三橋せつこ(右手を失っている)
上原たけしが絶賛した「みずつみのでんせつ」
ソビエトのぞろぐーる「影絵」に興味をもった。たくさんの作家が興味をもつ「影」
「ゲド戦記」より
「光があるところには必ず影がある。力のある所には必ず危険がある」
自我と潜在意識の闘争
南吉の作品は子どもに分かりやすい作品が多いが、人生観、哲学を童話につぎ込んだ作品もある。
「でんでんむしのかなしみ」「ひとつのひ」「去年の木」「かげ」
分かる年齢なったら読むのがよい。
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「狐」こま先生の読みかたりの後、それぞれの感想
・文六ちゃんがほほえましい。
・こまやかな描写で、目にうかぶ。
・ユーモアがちりばめられた作品。
・子どもの心の有様がよく出ている。
保坂さんの解説
狐三部作「ごんぎつね」「てぶくろをかいに」「狐」
注目したのは、南吉が亡くなる3ヶ月前の作品。それだけに、母への思いが凝縮されているのです。
4才で実の母を亡くし、6才で継母を迎えますが、その後、母方と養子縁組をしたり、また実家に戻ったりと、幼年時代はずいぶんさびしい思いをしていたそうです。
死を間近にして、母との濃密な情景をかいておきたいと「狐」を執筆したのでしょう。
南吉の描写力を満喫できる作品でもあります。
実母のことは、詩「はるかぜ」が唯一の作品
S16 「良寛物語 蹴鞠と鉢の子」南吉のエッセンスが込められている作品(初出版)
中日新聞社から復刻
第2章「しかのこ」かわいい子鹿を目の前で殺され、砂浜をかけ倒れた。連れ戻され、母と話す。
この場面が活かされた。
生前に2冊しか出版されなかったうちの1冊。もう一冊は「おじいさんのランプ」
・方言を見事に使い切っている作品。方言は、少年心理小説から使っている。早くから臆することなく使っていた。
コマ先生は、自身の母の思い出がよみがえり最後は読めない。いい作品ですね。
他の方から、迷信力ということばもでました。昔は、迷信、たくさんあって、子どもは信じていましたね。
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次回の課題は、ファンタジーか、少年心理小説のどちらかにしましょう。
で、ファンタジーになりました。あの時期に本格的なファンタジーをかき、はざまかんじが南吉を賞賛したそうです。
ファンタジーとは、現実の中で、新しい別世界が展開されるお話しです。
ちなみに少年心理小説に分類される作品は「空気ポンプ」「屁」「嘘」「川(2作品あります)」
次回は2月14日(土)午後の予定です。
南吉のファンタジーに分類された作品を読みます。
「花のき村と盗人たち」「百姓の足、坊さんの足」「和太郎さんと牛」
この内の2編をとりあげる予定です。
小峰書店の「花のき村と盗人たち」がこの3作品をとりあげているので、使いやすいと思います。
場所を移して事務所では
・「影を亡くした男」
・アンデルセンの「影」
・「てぶくろをかいに」の最初の原稿には、「にんげんはいいものかしら」のくだりはなかった。最後の推敲で加えた。
「新実南吉を編む」
2014年11月29日(土)
なかなかアップできない例会の様子ですが、毎月、行っていまして
コマ先生も、いらしてくださり、本当にありがたいことです。
さっちゃんと一緒に先生を車でお迎えにいき、世間話をしながら、
会場まで。いつもさっちゃんには感謝です。
この日は、雨が降っていて、コマ先生、必ず早めにまっていらっしゃるので、
おまたせしないように急ぎますが、やっぱり先にまっていらっしゃいました。
寒くなって腰や膝の痛みがないか、いつも心配しています。
今日は、先生を含め7名の参加。
最初は、3人しかいなくて、ちょっとハラハラしましたが、みなさん忙しくて
だんだん増えていく感じで、ほっとひといき。
おしゃべりを楽しみながら、ゆったりと本のことを話していくのは楽しい時間です。
事務連絡を簡単に
・12月14日(日)南吉の作品を読む会(ひろったラッパ、狐)
・12月26,27日(金・土)暮れの集会(1日目あべ弘士さん、2日目 酒井京子さん、古田足日さんを語る)
・1月18日(日)房州鴨川セミナー(国松俊英さん、長谷川知子さん)
・学童報告:ゆかちゃんが一人で2回を担当。よい時間を過ごしているなーと思いました。
お時間ある方は、ぜひ、お手伝いをお願いします。
・M保育園での様子「どんどこどん」「ぐやんよやん」
とても小さい方々相手なので、手遊びを交えてのお話会 M山支部の方と一緒に。
・おはなしマラソン
今日のテーマ:「あべ弘士さんの作品を読む」事前の連絡では、こんな予定で。
今年の年の暮れ集会の講演者。なるべく多くの作品に触れられるような会にしようと計画しています。
広く浅くでよいので、みなさんご紹介ください。
マコTから
あべ弘士さんについて
旭川生まれ。旭川動物園で25年間飼育係、飼育しながら、子どもたちにどうやったら伝わるか
皆で話し合い、動物園の発展に関わる。
本名は、あべちゃtんと同じ阿部寛なのだそうです。
S谷さん
絵が印象的なものが多い。
どこで絵を学んだか、しりたい。
オノマトペ的ものも多い(お話会の中のいくつか読むうちの1冊にはよい)
「ライオンのながいいちにち」
「ゴリラ日記き」お話ししっかりしています
「タンチョウは悪代官か」どうぶつさいばん 生態系のこと、本当に悪いのはだれ?高学年向き
「くじらのあかちゃんおおきくなあれ」
「くまくん」さかさことばがたのしい
「かわうそ3きょうだい ふゆのあさ」子どもとゆっくり1対1で読むのがよいかも
あっきー
「ライオンのしごと」どうぶつさいばん 高学年むき
「エゾオオカミ物語」
絵がよいしお話しもしっかりして、深く考えさせられる。生態系のこと、悪いのは誰?
高学年むき(3年生ころからでもよいかも)
さえこさん
文、絵とも、あべさんが書いたものを集めた。
「どうぶつ句会」漫才のようでおもしろく読める
「どうぶつになってみよう」生態模写を実践。子どもと一緒にやってみよう、大人への注意書きがおもしろい。
「ゆきのうえのなぞのあしあと」
かがくのとも ミステリー仕立てでおもしろい。
この中の夜の動物園で宿直した時、人間のマイノリティー感が不思議に迫る感覚が新鮮で深い
「ライオンのよいいちにち」「ライオンのへんないちにち」「ライオンのながいいちにち」
おとしどころのない淡々としていてそしてほのぼのとした終わり
「みんなのせて」でんしゃで世界中の動物をのせていくのが楽しいが、最後の降車駅は「どうぶつえん」というところがブラックな感はある。
「ふたごのしろくま」タッチがとてもかわいい
「セイウチぼうや」
ゆかちゃん
「ゴリラとあそんだよ」 YouTubeで、ご本人の読み聞かせの映像あり
「ぞうとかぼちゃ」かがくのとも 学童で。わかりやすく子どもたちに受け入れられる。
この後、かぼちゃつながりの本をよんで、よい流れに。
マコT
「あるはれたひに」「まんげつのよるに」(あらしのよるに)
オオカミとヤギのぎりぎりの関係。一冊の中に、色々なタッチの絵があるのがおもしろい。
あべさんの本、しらないお話しもたくさんあり興味が湧いてきました。
個人的に、「エゾオオカミ物語」「どうぶつ句会」「ゆきのうえのなぞのあしあと」「ぞうとかぼちゃ」「ゴリラ日記」を読んでみたいです。
コマ先生からは、出版されたばかりの昔話を。
「仙人のおしえ」再話:おざわ としお 絵:かないだえつこ
本格的な昔話です。中国的な感じを受けました。
絵も素敵で、じっくり読んでみたいです。
来月は、12月20日(土)古田足日さんの作品を読みます。