アンサイクロ

■今週のデザインテーマが「忍者」だったので、ものすごく興奮しながら仕事。
かつてこんな作りこんだことないわーと出来上がりをみて自己満足。編集チームに「めちゃ忍者感でてるわ～」とお褒めの言葉を頂き、「そりゃおめー毎週ジャンプ買ってるしコミックスも全巻もってるし忍者のことなら任せとけってばよ！」と心の中でつぶやきました。
こんなテーマの仕事が毎週くればいいのに。
妖怪とか妖怪とか妖怪とか

■アンサイクロペディアにはまって仕事中に噴出してしまいます。
どらえもんの頁は秀逸。
以下引用。

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私は慄然たる思いで机の引出しから突如現れたその異形の物体を凝視した。
それは大小の球体を組み合わせたとしか言い様の無い姿をしており、狂気じみた青色が純白の顔と腹部を縁取っていた。
這いずり回るような冒涜的な足音で私に近付くと、何とも名状し難き声で私と私の子孫のおぞましき未来を語るのであった。
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ほかにもばかみたいな記事が満載です。

■ジャンプ誌上では過去編に突入して「実は〇〇でした」「何・・・だと・・・？」「馬鹿な・・・！」な後付け祭りがにぎやかに開催中のブリーチ。
過去編以前の話を知らないので、コミックス大人買い。（半身浴のお供）
いかにグダグダかはジャンプ誌上でうっすら目にしていたので心得ていたつもりだったが、33巻まで全部読んだらほんとにgdgd。逆にぐっだぐだ過ぎて面白くなってきたグダよ。
amazonのレヴューも大変な書かれようでこれはまた・・・
ストーリー作者がいたら面白くなったんだろうになあ、無念だ。
がんばれtite。
次週を待たずに生まれる矛盾、矛盾だらけで設定破綻、来週も見逃せないッ！ドン！

アンサイクロペディアの頁はやはり秀逸。

■はー、そろそろ大型新人でてこないかしらねぇー。