短歌エッセイ〜桃色の夢の底〜

気づいてしまう幸せな日々、恋する私と花たちのささやきをつづります

ガーベラ〜フィクション〜

2020-04-15 20:23:54 | 日記
夢の後
見知らぬピンク
焼き付ける
あなたの愛の
香りはフィクション

そういえばあの時、壁に掛かっていたピカソの絵
あれはガーベラだったかしら……

。。。。。

かわいい花、ガーベラを違ったイメージで見せたいと思っていたとき出会った「フィクション」という名のガーベラ。

濃いピンクと薄いピンクが入り混じって中心は黒紫、華やかな大人の女性を想像させます。

インスピレーションはピカソの「花束を持つ手」という作品。

一見普通の絵ですがこれは右手と右手。

つまり、2人の人が向き合って花を持っているのです。

相手のことはいろいろ聞かない・・・・
そんな恋(関係)の歌ができました(笑)

この恋はフィクション。

フィクション「虚構」「作り事」



最新の画像もっと見る

コメントを投稿