のぽぽんママとのぽぽん兄弟

その名の通り、のぽぽんとしたママと兄弟の日記もどき。

入院ストーリーは突然に。

2009-11-13 | Weblog
皆様、ご無沙汰しておりました。
タイトルにあるとおり、入院してました。
…私じゃなくて、息子が、ね。
でも息子が私から離れてくれないので、結局私もずーーっとベッドの上でしたけど。
おかげさまで本日退院となりましたぁ。

コトの始まりは、先週の月曜の夜から。
息子発熱。
といっても、38~37℃を行き来する程度で、私は軽い風邪か、その2日前に打った予防接種の副作用かと思ってました。
自然治癒を考えていたけど、どうも熱が上下するし、息子がだんだん元気がなくなっていくので、金曜に旦那に病院へ連れて行ってもらいました。
かかりつけは混雑してたので別のお医者へ。
そこでの診断は「インフルエンザじゃない」…でした。
旦那もそれ以上の説明は受けなかったというし、薬を見てもいつもの風邪の時の薬と変わらず、私も深く考えなかったのです。

そしたら土曜日の夜から39.7℃!
日曜日39.6℃!
月曜日40℃
金曜日にインフルもらってきちゃったかぁ?と思いながら、ようやく予約の取れたかかりつけの病院へ。
検査の結果待ちをし、血液中の酸素濃度を測ったところで、事態急変。

「紹介状を書くので、地域医療センターへ行ってください」

…紹介状?ナニソレ。どういうこと?
インフルエンザではなかったらしいけど…

とりあえず家に帰って旦那に車を出してもらいました。

でもそこでも、大したことなさそうな反応だったので、夫婦でちょっと安堵しかけてたんです。
「せっかく来たんだし、レントゲンでも撮って帰る?」
ってそんなノリで言われたので、お願いすることに。
やっと帰れる~と思いきや、診察室に入った途端
先生の衝撃的な一言が!

「レントゲン、念のため撮って良かったデスね~~」
「はい…?!」
「肺炎のようです」

がーーーーーん!!!!!(゜◇゜)

そして息子はそのまま初めての入院に…

点滴の管に4日間縛り付けられる日々が始まったのです

そしてママもベッドの檻に息子ともども4日間拘束されるコトに

みなさん…

ただの風邪を侮ることなかれっ!!!!!

詳しい入院生活はまた日記にしまーす(笑)

とにかく退院できました。
まだ完治ではないので、Uターンしないことを祈っててくだしゃい…ww