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TIGER&BUNNY #24 Nothing ventured , nothing gained.(虎穴に入らずんば虎子を得ず)

2011年09月11日 | TIGER & BUNNY
ちょっと弱気になっちゃってポロリと零したスカイハイの言葉を他のヒーローに聞かせて疑心暗鬼を誘うロトワング。
コイツは言動がムカつくので、それに相応しい行動だったので、まぁいい。
しかし他のヒーローがスカイハイに対する信頼って、あの一言で揺らぐ程のものだったのか…と残念だった。
一応「まさか…」と信じたくないという言葉はあったけど…かなり追い詰められてたよね。
虎徹とバーナビーはピンチだし、誰か一人が押したら死ぬし…という感じで緊張してたのは分かるんだけどね。
そこを最後の一押しをしたのはブルーローズの虎徹に対する恋心だったんだなぁと思った。
言葉は悪いけど彼女にとってスカイハイは信用出来る仲間に過ぎない、だけど虎徹は違うんだよね。
ただ、皆がそれを聞いて「うん!」と持ち直すのが…簡単すぎないか?
そんなものなのか?
絶対押さないと一人が断言することによって安心したのか?
前回虎徹が涙を流したことがショックだったことに虎徹を買いかぶりすぎていたと書いたのですが、スカイハイも買いかぶりすぎていたんだろうなぁ。
ヒーローだって一人の人間なんだもんなぁ。
シスとかバーナビーの誕生日とか今まで個別のエピソード見て来てたのにね。

ロトワングがNEXT蔑視な発言する度にメガネに光が入るマーベリック…自分もNEXTだもんな、内心ムカツイてるんだろうな。
しかしH-01との戦闘よりも楓がブルーローズの能力で拘束を解いてヒーロー達を解放するという大活躍をしたことに一番燃えたんですけども。
なんというか虎徹&バーナビーとH-01の戦いはモタモタしてる感じがしたんですよね。
H-01のアンドロイドとしての能力よりも武器の方が凄ぇ!っていうのと、ハンドレッドパワーが復活するのを待ってたせいというのもあるんだろうな。
しかしシスよりも強力になってるはずなのに、シスよりも弱い印象だった。
ハンドレッドパワーが切れた虎徹が羽交い締めで抑えられるんだもんな…まぁ背後からなら振り払うのは難しいのかな?
ここで思い出すのはDBですよねー。
魔貫光殺砲をピッコロに俺ごと撃てという悟空ですよねー。
虎徹はギリギリでかわすとか言ったけど、まぁ失敗して一緒に食らうだろうなぁというのは分かってた!
そして予想通りだった、H-01が前にいたから軽減されてる…よね?爆発してたけど。
抱え上げて涙を流すバーナビーに最期の挨拶のように話し始める虎徹。
しかし「近いよ…睫毛長いんだな…」とか「虎徹さんに食べてもらおうと炒飯の練習してる」とか、そんな笑いともいえない笑いは正直いらなかったなぁ。
まぁ虎徹が死ぬはずがないと視聴者も分かってるだろうから、わざと入れたんだろうけど…この応酬は腐狙いと言われても仕方ないかと…今まで健全だと主張してたのに、うーん微妙なラインかな?
というかバーナビーは記憶改竄されてたし時間的に考えて炒飯の練習をしてる暇があったのだろうか。
( ゜д゜)ハッ!まさか虎徹さんと呼び始めた辺りから既に練習してたってこと…10ヶ月も!?

しかし重傷には違いないだろうし、何より楓ちゃんが倒れたお父さんを見た時の心情を思うと辛いなぁ。


次回「Etanal Immortality(永久不滅)」
いよいよ最終回!!



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