王道展開で予想済み展開なのに凄く面白かった。
マーベリックさんの計画は穴だらけ!!というツッコミも気にならないくらいの展開だったね。
虎徹の前にヒーローが少しずつ現れて捕まえようとする度に「俺だよ、俺!」というやり取りをするのは、何が起こっているのか、本当に忘れてしまったのか、思い出して欲しいという虎徹の心情が現れてると思った。
ブルーローズが貰ったタオルのことで思い出しかけたのも良いし、そのタイミングで偽ワイルドタイガーが登場したのも面白かった。
偽ワイルドタイガーは明らかにロボットなんだろうなと予想出来るんだけど、それはバーナビーの両親がロボットの研究をしていたこと、完成品をスカイハイ回で見ていたことがあったから予想出来るんだよね。
そういう伏線と言って良いのかな、話の根回しが上手いなと思った。
それは楓が父親を助ける為にアポロンメディアにまで来て偶然マーベリックと会い頭を撫でられた場面でも思った。
父娘の確執が解消される回で能力に目覚める楓、ハンドレッドパワーと思いきやコピーだった。
コピーの発動条件は分からないけど、楓が能力を発揮する前の常態でも虎徹に触れてコピー出来てることから、上記の場面でマーベリックの記憶を操る能力をコピーした可能性は高い。
さらにジェイドが能力を2つ持っていたこと、磁力の能力は誰のコピーなのか判明していない=虎徹の第2の能力?という予想が出来るのも興味深い。
もし磁力に目覚めるなら虎徹はヒーローを続け、楓もそれを応援するという最終回が予想出来るし、噂の第2期へ繋げられるよね。
しかし今回は演出が素晴らしかったと言わざるを得ない。
裁判で顔を見ているから忘れてないユーリ=ルナティックが追い詰められた虎徹を助ける、敵対してたのに今回だけは助けてやるという王道の展開が面白かった。
ベンさんの登場→もしかしてベンさんも…!?→忘れるはずがないだろ?→クソスーツ再登場という流れも面白かったし、お婆ちゃんが楓にお父さんはヒーローだったんだよと話す場面も良かった。
そして逃げまわるだけだった虎徹がベンさんという記憶を失くしてないというだけで活力になった存在を得て攻勢に出るのが格好良かった。
「ワイルドに吠えるぜ!」と久々の決め台詞をここで言うのも格好良い!!
…若干台詞違うけども。
タイトル通りなら虎徹が自ら攻勢に出たことにより助かる、ということなんだけど…。
ところで虎徹の前所属会社のベンさんとか家族を把握してないってどうなの?
殺人犯に仕立て上げるのに、その辺は別にいじらなくてもいいや、ということだったのか。
だけどみんな虎徹のことを信じていた、という虎徹の人徳を表現していたのかもしれない…。
…にしたって虎徹の娘の顔くらい把握してないといけないんじゃないか?
( ゜д゜)ハッ!
敢えて知らないフリをしたってことかな?
それから作画がかなり良かった。
戦闘描写が凄く良くてルナティックと初戦闘した時並に動いてて綺麗で格好良い戦闘だった。
後4話をこのクォリティで突っ走って欲しいな。
次回「Bad luck often brings good luck.(人間万事塞翁が馬)」
マーベリックさんの計画は穴だらけ!!というツッコミも気にならないくらいの展開だったね。
虎徹の前にヒーローが少しずつ現れて捕まえようとする度に「俺だよ、俺!」というやり取りをするのは、何が起こっているのか、本当に忘れてしまったのか、思い出して欲しいという虎徹の心情が現れてると思った。
ブルーローズが貰ったタオルのことで思い出しかけたのも良いし、そのタイミングで偽ワイルドタイガーが登場したのも面白かった。
偽ワイルドタイガーは明らかにロボットなんだろうなと予想出来るんだけど、それはバーナビーの両親がロボットの研究をしていたこと、完成品をスカイハイ回で見ていたことがあったから予想出来るんだよね。
そういう伏線と言って良いのかな、話の根回しが上手いなと思った。
それは楓が父親を助ける為にアポロンメディアにまで来て偶然マーベリックと会い頭を撫でられた場面でも思った。
父娘の確執が解消される回で能力に目覚める楓、ハンドレッドパワーと思いきやコピーだった。
コピーの発動条件は分からないけど、楓が能力を発揮する前の常態でも虎徹に触れてコピー出来てることから、上記の場面でマーベリックの記憶を操る能力をコピーした可能性は高い。
さらにジェイドが能力を2つ持っていたこと、磁力の能力は誰のコピーなのか判明していない=虎徹の第2の能力?という予想が出来るのも興味深い。
もし磁力に目覚めるなら虎徹はヒーローを続け、楓もそれを応援するという最終回が予想出来るし、噂の第2期へ繋げられるよね。
しかし今回は演出が素晴らしかったと言わざるを得ない。
裁判で顔を見ているから忘れてないユーリ=ルナティックが追い詰められた虎徹を助ける、敵対してたのに今回だけは助けてやるという王道の展開が面白かった。
ベンさんの登場→もしかしてベンさんも…!?→忘れるはずがないだろ?→クソスーツ再登場という流れも面白かったし、お婆ちゃんが楓にお父さんはヒーローだったんだよと話す場面も良かった。
そして逃げまわるだけだった虎徹がベンさんという記憶を失くしてないというだけで活力になった存在を得て攻勢に出るのが格好良かった。
「ワイルドに吠えるぜ!」と久々の決め台詞をここで言うのも格好良い!!
…若干台詞違うけども。
タイトル通りなら虎徹が自ら攻勢に出たことにより助かる、ということなんだけど…。
ところで虎徹の前所属会社のベンさんとか家族を把握してないってどうなの?
殺人犯に仕立て上げるのに、その辺は別にいじらなくてもいいや、ということだったのか。
だけどみんな虎徹のことを信じていた、という虎徹の人徳を表現していたのかもしれない…。
…にしたって虎徹の娘の顔くらい把握してないといけないんじゃないか?
( ゜д゜)ハッ!
敢えて知らないフリをしたってことかな?
それから作画がかなり良かった。
戦闘描写が凄く良くてルナティックと初戦闘した時並に動いてて綺麗で格好良い戦闘だった。
後4話をこのクォリティで突っ走って欲しいな。
次回「Bad luck often brings good luck.(人間万事塞翁が馬)」
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