衝撃の事実が明かされ且つ凄く重かった今回。
ユーリの父親がレジェンドだった
家庭内暴力から母親を救う為その時に目覚めた能力で父親を殺した
母親はショックで心を病んでしまった
レジェンドが荒れたのは虎徹のように能力減退でヒーローとして活躍出来ず期待に応えられなくなったから
それを隠す為に八百長紛いのことをしていた
スカイハイの話は息抜き回のようなものかと思ったけど、何気に関連してたんだね。
市民の期待に応えられるかと悩んでいた両者。
幸いにもスカイハイは能力減退の気配は無いから立ち直れたけど、レジェンドは確実に減退して、そのプレッシャーが家族に向いてしまったんだね。
悲しいのはユーリが母親を助ける為に不可抗力とはいえ父親を殺してしまったこと、そして母親は父親が昔のように戻ると信じていて本当に愛していた故に心を病んでしまい、さらに能力を目の当たりにしてしまったからか、ユーリを恐れるようになってしまったこと。
レジェンドが真っ当に活躍していた時は良いお父さんで、ユーリも憧れていて目標にしていた。
そんなシーンを見せられてしまったら結果が余計に悲しい。
ユーリが父親から教えられた人の為に正義を行うを実行するのは壊れるまでの関係が良好であったという証拠だから嬉しいことなんだけど、それが悪は滅びろに直結しているのはどういうわけなんだろう?
殺人をしてしまったユーリがヒーローになれないというのはエドワードと同じなんだろうけど、それで司法局の人間になれることは驚きで、それ以上にヒーローを裁く側に立ったのかなとも思った。
そこで留まっていれば良かったんだけど、悪を殺すのは…悪い奴は消さないと浄化されない、という考え方なのかな?
そして虎徹にとっても辛い事実を知ってしまった話でした。
憧れのレジェンドも能力減退だったというのは、それ程ではないと思うんだけど、彼にとってもっと辛いことは八百長をしていたってことだろうね。
能力減退のことで暗くなりかけた自分を奮い立たせる為にレジェンドの映像を見て目をキラキラさせていた虎徹は出来ることなら知りたくなかったことだろう。
奇しくも同じ能力減退をしてしまったから、と考えると二重苦だよね。
バーナビーにも内緒にしてる後ろめたさがあるし、犯人を捕まえるどころかルナティックに殺されてしまったという…
夢は楓に格好良いって言ってもらうこと。
ワイルドタイガーが父親と知らない楓からしたら虎徹の能力減退は良い父親になってくれるキッカケになるかと思うけど、虎徹本人からしたらヒーローとして活躍することが格好良いと思っているから、そのすれ違いの解消をしないことには、夢が叶う日は来ないんじゃないだろうか。
つまり最終回辺りに能力が完全に消えて正体がバレて…でも最終的にお父さん格好良いよ、と楓が言ってくれる最終回とかね。
虎徹の夢からバーナビーの夢話に。
マーベリックに心から感謝して実の父親のように思っていると語るバーナビー。
未だに一人ですよ…と語っていた口が言うか!と思ったけど、まぁ感謝していることには違いないだろうしスルーしよう。
そんなマーベリックに自身の活躍による恩返しをしようと考えるバーナビー。
きっと今凄く彼は心身ともに充実した時を過ごしているんだな、と思うと後で虎徹の能力減退のこと、さらに疑惑が拭えないマーベリック黒幕説が本当になってしまったりすると…考えるだけで辛いですね、特に後者。
次回「Blood is thicker than water.(血は水よりも濃い)」
ついに奥さんキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
ユーリの父親がレジェンドだった
家庭内暴力から母親を救う為その時に目覚めた能力で父親を殺した
母親はショックで心を病んでしまった
レジェンドが荒れたのは虎徹のように能力減退でヒーローとして活躍出来ず期待に応えられなくなったから
それを隠す為に八百長紛いのことをしていた
スカイハイの話は息抜き回のようなものかと思ったけど、何気に関連してたんだね。
市民の期待に応えられるかと悩んでいた両者。
幸いにもスカイハイは能力減退の気配は無いから立ち直れたけど、レジェンドは確実に減退して、そのプレッシャーが家族に向いてしまったんだね。
悲しいのはユーリが母親を助ける為に不可抗力とはいえ父親を殺してしまったこと、そして母親は父親が昔のように戻ると信じていて本当に愛していた故に心を病んでしまい、さらに能力を目の当たりにしてしまったからか、ユーリを恐れるようになってしまったこと。
レジェンドが真っ当に活躍していた時は良いお父さんで、ユーリも憧れていて目標にしていた。
そんなシーンを見せられてしまったら結果が余計に悲しい。
ユーリが父親から教えられた人の為に正義を行うを実行するのは壊れるまでの関係が良好であったという証拠だから嬉しいことなんだけど、それが悪は滅びろに直結しているのはどういうわけなんだろう?
殺人をしてしまったユーリがヒーローになれないというのはエドワードと同じなんだろうけど、それで司法局の人間になれることは驚きで、それ以上にヒーローを裁く側に立ったのかなとも思った。
そこで留まっていれば良かったんだけど、悪を殺すのは…悪い奴は消さないと浄化されない、という考え方なのかな?
そして虎徹にとっても辛い事実を知ってしまった話でした。
憧れのレジェンドも能力減退だったというのは、それ程ではないと思うんだけど、彼にとってもっと辛いことは八百長をしていたってことだろうね。
能力減退のことで暗くなりかけた自分を奮い立たせる為にレジェンドの映像を見て目をキラキラさせていた虎徹は出来ることなら知りたくなかったことだろう。
奇しくも同じ能力減退をしてしまったから、と考えると二重苦だよね。
バーナビーにも内緒にしてる後ろめたさがあるし、犯人を捕まえるどころかルナティックに殺されてしまったという…
夢は楓に格好良いって言ってもらうこと。
ワイルドタイガーが父親と知らない楓からしたら虎徹の能力減退は良い父親になってくれるキッカケになるかと思うけど、虎徹本人からしたらヒーローとして活躍することが格好良いと思っているから、そのすれ違いの解消をしないことには、夢が叶う日は来ないんじゃないだろうか。
つまり最終回辺りに能力が完全に消えて正体がバレて…でも最終的にお父さん格好良いよ、と楓が言ってくれる最終回とかね。
虎徹の夢からバーナビーの夢話に。
マーベリックに心から感謝して実の父親のように思っていると語るバーナビー。
未だに一人ですよ…と語っていた口が言うか!と思ったけど、まぁ感謝していることには違いないだろうしスルーしよう。
そんなマーベリックに自身の活躍による恩返しをしようと考えるバーナビー。
きっと今凄く彼は心身ともに充実した時を過ごしているんだな、と思うと後で虎徹の能力減退のこと、さらに疑惑が拭えないマーベリック黒幕説が本当になってしまったりすると…考えるだけで辛いですね、特に後者。
次回「Blood is thicker than water.(血は水よりも濃い)」
ついに奥さんキタ━━━━(゜∀゜)━━━━ッ!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます