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緋色の欠片 第二章 第1話「玉依の運命」

2012年10月03日 | アニメ
予想通りというか第一話から第一章の総集編でしたよ!
いきなり続きから始まって初見さん( ゜д゜)ポカーンなアニメもあるけど第一話から総集編はやはり萎える。
冒頭5分くらいなら有りだと思うけど、さすがにほぼ前編総集編ってのは…。
監督のせい乙女ゲームのアニメ化の宿命なのか…。
というわけで批判から入りましたが、まったり見て行きます!

前回までのあらすじを凄くざっくりと…
主人公、珠紀は祖母にいきなり玉依姫だとか鬼斬丸という刀の封印を守れだとか言われて戸惑ったけど守護五家のイケメン(拓磨、真弘、祐一、慎司、卓)が守ってくれるから頑張れたよ!!
だけど“ロゴス”って連中が現れて村の封印を次々と壊していくし、珠紀が覚醒してないから守護五家の皆はロゴスに敵わないし、拓磨は暴走しかけるし、と大変!!
そこで珠紀が玉依姫として覚醒しかけて拓磨を鎮め、封印が解けかけた鬼斬丸の封印を再び掛けることに成功、ロゴスは退散してくれたのでしたアリガト♪(*'-^)-☆パチン
しかし珠紀陣営内では祖母と美鶴、ロゴス陣営内ではアイン、ツヴァイ、ドライが裏で何やら工作中、さらに政府機関である典薬寮の暗躍や彼らと繋がってる様子の狗谷遼は珠紀達を見張ってるし…。
裏で起こっていることには気付かず取り敢えず皆の怪我が回復して良かった、これからもp(*^-^*)q頑張るぞーな珠紀だったのでした。

今回進展したのはロゴスのアジトが見つかったこと、アリアが一向に連絡のつかない本部に戻ろうとしたらドライ達にとって都合が悪いらしいこと、封印が不十分だった為に美鶴が祖母に「贄の儀」とやらを命じられたこと。

アジト周辺に強力な結界が張ってあって迷わされてた→慎司「それで気付かなかったんですね!」
気付けや(*^_^*)
しかし言霊しか脳が無いと自虐していた慎司なので気付けないのも仕方ないが…それで、どうして信用してくれなんて言えたんでしょうね?
だからこそ足手まといになりたくないアピールだったのかもしれないけど、隠れ家なんだから結界で姿を隠してることくらい考え付いてもよさそうだよね。
話のテンポが悪いのでモダモダしてるようにも見えるという罠のようにも思えるけど、慎司の言動はちょっと怪しいので、まだ疑ってます!

ロゴス本部はドライ達の手で既に懐柔もしくは壊滅してる?
アリアと彼女に従順なフィーアは良い人達と思っても良いけど、ドライは完全に悪人だよね。
残り二人は微妙なところ。

封印が不十分なことに気付いた卓が祖母と美鶴の会話を聞いてたことから彼女らが何をしていたのか独自調査するんだろうなぁ…まさか皆にちょっと見張ってみようと提案したり相談するなんてことは…しないよね?
祖母の「仕方ない」発言、美鶴の様子から後ろ暗い行為であることは間違いなさそう。

拓磨が再び苦しんだシーンが入ったのは何かに反応したのか、あの戦いの後から度々起きるようになった現象なのか。


次回「暗雲の予兆」



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【緋色の欠片】
第1話「玉依の姫」
第2話「決意の一歩」
第3話「五人の守護者」
第4話「聖女の降臨」
第5話「相克の使命」
第6話「対決の行方」
第7話「絆の綻び」
第8話「典薬寮の思惑」
第9話「大地の鳴動」
第10話「守護の想い」
第11話「鬼の伝承」
第12話「決戦の刻」
第13話「鬼斬丸の力」




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