「 40歳の童貞男 The 40 Year Old Virgin 」 全米でダークホース的驚くべきヒットを飛ばしたコメディ映画。
「 フリークス学園 」はじめTVのコメディ番組などで実績のあるジャド・アパトーの劇場監督デビュー作。 主演は、「 ブルース・オールマイティ(2003) US公式HP」、ウィル・フェレル主演の「 俺たちニュースキャスター<未>(2004) 」に出演したコメディ俳優スティーヴ・カレル。 スティヴ演じるアンディが一途に惹かれる相手役に「 マルコヴィッチの穴 」のキャサリン・キーナー。
日本で大ブームを巻き起こし、オタクの聖地アキハバラを一躍注目スポットにまで押し上げた、「電車男」のアメリカ版?と言っても過言?ではないと評判だった本作品。 全米での大ヒット&超面白い!っと前評判を聞きつけて、コメディ好きなわたしにとって、密かに恐いもの見たさ?みたいな感覚で楽しみにしていた作品でした・・・ ・・・が、いや、アンディを演じるスティーヴ・カレルが40歳のしかも胸毛がジャングル状態と来れば・・・それだけで、個人的にはごめんなさい・・・っという感じです。 しかし、コメディとしては、イタイしキモイけど、笑えるところは大爆笑!単なる爆笑ではありません、抱腹絶倒でございました。 ちなみに、胸毛をエステでお手入れするシーンはスタント?(笑)なし、流血も本物の実際のご自分の自毛だそうです。 胸毛が苦手でない方には、どうぞ~~っという感じの感涙もののイタ、キモイ、コメディでした。
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~おしまい~
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第2回本屋大賞に輝いた恩田陸の同名ベストセラーを映画化 ちなみに第1回は今年初めに公開されたのは「 博士の愛した数式 」でしたね。邦画の中では私のベスト10に入ってます。っというか、邦画鑑賞はそんなに多くないのですけれど・・ 恩田陸が高校生の時に実際に経験した歩行祭をモチーフとされています。 監督は「青空のゆくえ」の長澤雅彦。 主演は「ルート225」の多部未華子(甲田貴子)。 そして、多部演じる貴子がこの夜行祭を利用して3年間悩み続けて来た相手に、「蝉しぐれ」で好演した分四郎の少年時代を演じた石田卓(西脇融)。
主人公の貴子を演じる多部未華子がこの映画の描いている、どこか影があって不器用な少女像にぴったりでしたし、また西脇を演じる石田卓也にしても、どこか不器用で自分を素直に表せない少年役にはぴったりなキャスティングでした。 大学に進学するまでずっと女子校だった私には、こういう学校行事としての青春の想い出がなかったのですが、なんとなく共感できる部分がたくさんありました。 修学旅行とかキャンプとかの学校行事って、日頃学校では言えない自分の悩みとか告白とか友達同士の心の内面を分かち合ったり、語り明かしたりして相手をよく知るためには絶好の機会でしたね~ こういう機会はほんとに一生の想い出になる貴重な時間でもあったりします。 特に男女間では、きっと顔を見れば、思いとは逆の態度を取ってしまうなんって事は青春のひとときにはありがちな、後になってみれば、なんであのとき自分は素直になれなかったのかなとかって、不思議で笑えたりするものですね・・・ 特に貴子と融の間には、人には言えない特殊な事情がありました・・・・ 偶然、同じ高校のしかも同じクラスに配置されてしまって、二人はお互いの事を常に意識しながらも、もんもんと3年間を過ごして行くのです。 友達との温かい友情と様々な青春模様を織り交ぜながら、必ずこんな子いるよねっという感じの様々なキャラクターをユーモラスに描いて、ラストは涙まではでなかったけれど、ほんのり目の前が揺らめいた感じ・・・ そんな青春にいつのまにか自分も浸っている、そんな映画です。
主題歌: MONKEY MAJIK 『フタリ』 CD(2006/10/4発売)
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監督・脚本は、「ボーン・スプレマシー」のポール・グリーングラス。 ほとんど無名に近い俳優が選出され、主役のない映画、もしくは全員が主役と言って良いかもしれない映画です。 機長の役には、実際に民間機で航空機のパイロットであるJ・J・ジョンソン。
あの恐怖の911事件が起ってから既に5年の月日が流れようとしていますが、未だにあの衝撃の映像を目の当たりにした記憶は鮮明で、そしてなによりも多くの犠牲者の遺族の悲しみは癒えることはないのでしょう。 その中でもニュースとしてあまり大きく取り上げられてなかった、生存者のいない「ユナイテッド93」の墜落に至るまでの惨劇と恐怖の中の勇気の存在を、家族の証言や関係者の証言を緻密に集められ、忠実に再現することによって、映画の作品としてではなく、亡くなられた犠牲者の方々へ最大限の敬意を捧げる内容となりました。 こんな恐い映画を観たのは初めてです。 冒頭から一心に神に祈りを捧げ、家族へ愛を伝えるテロリストの人間としての姿を描くことによって、どちらに荷担するでもないテロ犯にも家族があり、同じ人間であるということへの配慮も、あの事件が起きてしまった背景と歴史に至るまで、あくまで事実として淡々と描こうとする意図は、リドリー・スコット監督が、あの「キングダム・オブ・ヘブン」でアラブの英雄を最大限に称える内容で、今も終わる事なく続けれて来た報復劇に問題を提起してきた例に習うものと感じました。 飛行機がハイジャックされたと知り、他のハイジャックされた飛行機が次ぎ次ぎとニューヨークの象徴に追突し破壊している事を知り、事件が次々と起こり始める臨場感とスピード感、そして、このまま黙っていればそこに待っているのは、テロ犯が目指す目的地の破壊と自分たちの道連れの死だけ、ここでなにかをしなければ・・ そんな生存者のいないこの事件が訴えかけてくる 叫び が、みごとに表現されていました。 さすが「ボーン・スプレマシー」のポール・グリーングラス監督のなせる技ですね。 もし、自分がその事件に巻き込まれていたら・・・ 自分になにができただろうか、あるいは、最後に誰になにを伝えたいと思うだろうか・・・・ 戦争や報復劇のもたらす無益この上もない殺戮を今すぐやめさせなければならない。 そのためには、何が出来るのだろうか・・・・ そんなことを一人でも多くの人に考えてほしい。 極限の恐怖の中で立ち上がった勇気に心から賞賛を送ると共に、亡くなった方々の、未だにさまよっている魂があったとしたら、せめて少しでも早く安らかに・・・っと願うばかりです。
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