韓国で大統領選挙がありました。３月１０日付けの韓国聯合ニュースでは、「韓国大統領選 野党尹錫悦氏が勝利宣言＝「偉大な国民の勝利」」という表題でニュースを配信しています。内容は、９日に投開票された韓国大統領選で保守系最大野党の「国民の力」候補の尹錫悦（ユン・ソギョル）前検事総長（６１）が当選したと報じています。
ヤフーニュースのトップになっていました。しかし、皆さん、欺されないようにしてください。もう一人の李在明（イ・ジェミョン）という候補も大概に反日であり、犯罪者として告発されています。告発した人は謎の死を遂げているのですよね。このような人物が大統領にならなかったから安心だと思っていませんか。今度の大統領は検事だったし、法律は守るのではないかとか、期待していませんか。おそらく、その期待は裏切られるでしょう。
今回当選した尹錫悦氏は、保守系野党といっても共産党が嫌いというだけで、反日は変わりませんよ。それが証拠に次のような事実があります。
野党「国民の力」の広報は、大統領選で相手の与党李候補を攻撃するために「文政府は、旧時代的な”反日感情”を政治に利用している。」と言い、さらに、「そのせいで、独立運動功労者たちの犠牲と献身という崇高な意志は色あせ、日本の真摯な謝罪と反省もまだなされていない。」と言っています。永遠に謝罪を求め続けると言うことですよ。過去を勉強しない日本の野党とほとんど同じですよね。
さらには、昨年９月に尹候補は、元慰安婦と称する高齢女性に対し、「日本から謝罪を取り付ける」と約束しているのですよ。もう、とっくに謝罪しているのに。
極めつけは、尹候補の大統領選挙の立候補宣言の場所は、伊藤博文を暗殺したテロリスト安重根と並ぶテロリストの尹奉吉記念館だそうですよ。わかりますよね。自分の立場を日本より上に置いておいて、日本は永遠に謝罪して、韓国に支援しろと宣言しているのですよ。立候補するに当たって、そういう態度を示さないと国民の支持は得られないということを表していますう。今回の結果も接戦だったでしょう。得票率を見たらわかりますが、左翼が半数もいるのですよ。合わせると反日は９０％以上ですよ。
私が、よく見ているシンシアリーさんのブログでは、期日前投票所の不正投票の様子が出ていました。事前に投票用紙には李候補に印が付いていたとか。私は、どちらにしても、反日は変わらないけど、尹候補は野党で共産党が嫌いというところでは、現政権よりましなのかと思っていたのです。ですが、この投票不正行為を見ると、全体として、韓国も米国と同じだなと感じたのですよ。期待できないと。
さらに言うと、日本も同じように、報道が香川県の立憲民主党の小川候補の批難されるべき行動をほとんど報道しないで、当選させましたよね。米国も、韓国も、日本も、世界の報道はあてにならないので、自分自身で共感する人を広めるしかないのです。
私は、今回のロシアのウクライナ侵略を機会に、中国、韓国、ロシアなど、独裁的な国とは断交してほしいのです。私が大企業の会社の社長なら、このような国には投資しませんよ。いい機会なので、すべて会社などはこれらの国から引き上げて、同じ社会システムの国に投資しましょうよ。
そして、日本の反日左翼勢力を一掃するために、努力をしなければいけません。学生運動をしていたような、いい加減な高齢者達が退場しつつありますので、これを機会に、若い人たちには、はつらつとした日本を作ってほしいのです。頑張ってください。
