はにわの部屋

打楽器奏者・指導者平永里恵(旧姓:橋本)のひとりごと

生と死について考える

2023年07月04日 15時17分21秒 | Weblog
身内に不幸があり
通夜、葬儀に列席。

生と死について考える。

幼子を連れた親戚がおり通夜・葬儀の間、幼子は会場を元気に動き回る。

そりゃそうだ。
大人でもじっとしているのは困難である。
健やかに成長していて微笑ましく思えた。

天寿を全うされた祖母からこの幼子へ生命は受け継がれ、巡り続ける。

これを繰り返し生きている。

生きているということ
いま生きているということ
泣けるということ
笑えるということ
怒れるということ
自由ということ

谷川俊太郎さんの詩から抜粋

さて、今から某高校のレッスン。
若者達からエネルギーをいただいてきます✊

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