はにわの部屋

打楽器奏者・指導者平永里恵(旧姓:橋本)のひとりごと

そして香川県へ・・・

2012年02月16日 16時30分41秒 | Weblog
2011年最大のイヴェントを終え休息する間もなく香川県で本番がありました。

想樂の主宰渡邉さんの母校へ凱旋コンサート!!

音楽鑑賞教室です。

2011年12月19日~21日まで香川に滞在していました。


19日早朝金沢へ向かいメンバーと共にいざ香川へ出発!!

北陸道抜けたら青空が広がるステキな光景~♪

やっぱりお日様って大事☆

気持ちがスカッと晴れ晴れしていい気持ちになりました。


明石海峡大橋がとってもキレイでしたし、渦潮も見れたwww

初四国上陸!!

南国や~~
あったかいし晴れてるし食べ物も美味しかったし言うことなかったです。


香川県といえば「うどん県」

早速うどんをいただきました。

滞在中4回、サービスエリアで1回 合計5回うどんを食べましたwww

それぞれ違った麺、出汁で個性があり、どれも美味しかったです☆

海の幸も豊富で、北陸では食べられないお魚達をいただいてきました。
美味しかった~~♪

食べ物の話ばっかりwww


さてさて、肝心の音楽鑑賞教室ですがこちらも無事終わりました。

出演者は想樂の4人とゲストメンバーの高橋さんと長屋さんと竹宮さん。

リズム遊びを取り入れたり、楽器紹介をしたり、じっくり聴いていただく曲を入れたり高校生達にも楽しんでいただけるように演奏しました。
打楽器の魅力が伝わったかな~?!


このメンバーで演奏するのはこれで一先ず終わり。
とってもさみしくなっちゃいました。
特に高橋さん、長屋さんとはしばらくお会いできないのでさみしいです・・・。

またゆっくりお会いしたいですし、一緒に共演させていただけたらと夢見ております。


カンタービレのリハーサルが12日に始まって、この香川公演の行程が終わったのが22日。

携帯電話をほとんど使わなかった(使えなかった)10日間。
完全缶詰合宿状態だった10日間。

長いようであっという間に終わってしまいました。

この期間をご一緒させていただいた共演者、関係各位の皆様、本当にお世話になりました。

貴重な経験をさせていただけて感謝の気持ちでいっぱいです。




明石海峡大橋を越え北陸道に入りどんよりグレーな空を見て・・・
無事に富山に帰ってきました。

そして帰って一息つく間もなくアンコンレッスンの嵐嵐嵐。

自分の誕生日も簡単に過ぎ去って・・・

そして年末年始を迎えるのであった。


チ~ン。



充実していてなによりです☆

♪感謝感謝♪

ランチタイムコンサート&もっとカンターービレ

2012年02月16日 15時31分29秒 | Weblog
2011年11月8日(火)「ランチタイムコンサート」
2011年12月17日(土)「もっとカンタービレ」

↑についても書き記しておく必要がある。

またもや昨年の話・・・(汗)
今更な話題ですいません・・・(汗)


2011年11月8日(火)「ランチタイムコンサート」
今回はいつもの”想樂”のメンバー4人(オーケストラアンサンブル金沢打楽器奏者の渡邉さん、平松さん、横山さん)にゲストメンバーを2人(田嶋さん、竹宮さん)入れて6人でアンサンブルをさせていただきました。

人数が増えた分、楽しみが増えました。

6人いないと出来ない曲を思い切り演奏できたし、いつも4人でやっている曲も色々手を加えて重厚でリズミカルな音楽も奏でられたし、本当に本当に楽しかったです!!

「ランチタイムコンサート」というだけあって、お昼休みのウキウキした小1時間の演奏会だったけど、聴いてくださったお客様にも楽しんでいただけたようでヨカッタです♪


発表会後すぐだったっていうのもあるし、この後12月の巨匠「菅原先生」との共演もあって正直言って全く余裕のない状態でしたが、とにかくこの6人楽しかったですwww


2011年12月17日(土)「もっとカンタービレ」
先にも書きましたが巨匠「菅原淳」先生をお迎えしクリスマスパーカッションをお楽しみいただきました。
クリスマスパーカッションといいつつ、クリスマスの曲はアンコールでしかやらなかったという笑い話もありますが・・・(笑)
とにかく私の中で2011年最大のイヴェントでした。
他の出演者はオーケストラアンサンブル金沢ファゴット奏者の柳浦さん、いつもの想樂メンバー4人(上記参照)にゲストメンバー2人(高橋さん、長屋さん)でした。

一週間石川県立音楽堂の地下に立て篭っており、完全缶詰状態。
世の中の動きにまったく乗り遅れていた時期でした。
我ながらなかなかハードな毎日を過ごしていたなぁと過去を振り返っています。


なにはともあれ
菅原先生と共演させていただく機会など滅多にないので、貴重な機会を与えてくださった関係各位の皆様、そして神様仏様etcに感謝感謝です。

共演者の皆様にもとっても恵まれ、実りの多い本番だったなと思います。

菅原先生の音色、技、そしてお人柄・・・
あんなに身近に感じられたなんて・・・今となっては夢のようです。
先生の音色は、やさしくもありエネルギッシュでもあり愉快でもあり、とにかく一つ一つの音に表情があって打楽器の奥深さを感じられました。
お人柄がまたチャーミングで可愛らしい!!
先生の品の良さが音にも表れているようでした。


また他の共演者の方からもたくさん学ばせていただきました。
打楽器ってあんなことやこんなことまで出来るんだ!!と再発見できる素晴らしい機会でした。
共演者の皆様、本当にありがとうございました。
すごくすごく勉強になりました。


私自身このコンサートに向けて1年前から練習に取り組んできました。
1年もかけたのに反省するところだらけで・・・まだまだ未熟者、日々精進だなと思いました。
皆様には本当に良い刺激をいただき感謝の気持ちでいっぱいです。
今後の糧になる実りの多き本番となりました。
またこのメンバーで演奏をしたいと夢を抱いておりますwww


つづく・・・

2011年第5回発表会

2012年02月16日 14時32分58秒 | Weblog
2011年第5回Rie音楽教室発表会のことについて書いておこうと思う。

とはいえ昨年11月の話である。

我ながら今更な話題だが、こういう時間があるときに書き記しておかなければ!と思いPCに向かっている。

時は2011年11月3日(木・祝)
文化の日であるこの日にめでたく”5回目”のメモリアルな発表会を執り行うことが出来ました。

今回は贅沢にマリンバ2台を使い、生徒さんの伴奏をしたりデュエットしたり講師演奏でソロで弾いたり・・・
最後には観客の皆さんも全員巻き込んで合唱をしたり☆

メモリアルに相応しいとっても楽しい発表会になりました。


年に1度の発表会。

教室の生徒さんは個人レッスンの方ばかりですし、ほとんどが生徒さん宅へ訪問レッスンをしているので通常のレッスンでは生徒さん同士が顔を合わせることがないため、1年にこの日にしか”全員集合~”出来ないのです。

生徒さんも私も七夕の織姫と彦星のように”全員集合”できるのをワクワクしながら(?)毎日を過ごしています。
また、生徒の皆さんはこの日の演奏が成功するようにと各々大きな目標を立て、難しい曲にもチャレンジしていただいているのです。


小学5年生~70歳までの幅広い生徒さんたちですが、毎年レベルアップしていて「実りの多い行事だな」と感じています。

初めて発表会をやろうと始めたのが5年前。

「人前で何かをやる」「舞台に立つ」という感覚を感じでもらいたかった。

そんな思いで始まった行事。



レッスンをしているだけでは味わえないものが「本番」にはある。
人に聴かれている、観られているプレッシャー、緊張感、音楽に集中すること・・・etc


ある打楽器奏者が音大時代に教えてくださった言葉。


「1時間の個人練習よりも30秒の本番の方が多くの学びがある。」
(とはいえ個人練習はとっても大事だということは言うまでもない。)


本番には魔物が住んでいる。
緊張して何が起こってもおかしくない心理状態。プレッシャー。

そんな中「音楽だけに集中する」ということがどんなに難しいか。
練習では出来ていたのに本番ではうまくいかないなんてことはよくある話。

本番で音楽に集中するために日々技術を磨き、表現力を磨き、美しいものを見て、美味しいものを食べ、お酒を飲んで酔っ払う・・・(笑)


どんなに小さな本番でも「本番」というのは色々エネルギーを使うのだ。


舞台に立つという経験で日頃の練習がいかに大事かよくわかる。


生徒さんもこの発表会を通して実感してくださった。



それぞれレッスンの進み方や目指す曲などは違いますが、生徒さん同士良い刺激を受け合いながら毎年演奏されているのがとにかく嬉しいです。


今年も頑張るぞ~!!

大人買い

2012年02月06日 18時17分13秒 | Weblog
本と漫画をごっそりと買ってきました。

某大手中古取り扱いのお店(笑)にて

約30冊

半額セール中だったので、30冊買っても2000円いかなかった☆ラッキー☆


アンコンも一段落して、今月は時間的に余裕があるので読みたかった本や漫画を一気に読みまくる予定☆


そして練習も!!(笑)