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リチャードの雑記帳

2018 福井・京都・名古屋への旅 (5)

2018-05-24 21:12:16 | 国内旅行

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2018 福井・京都・名古屋への旅 (5)、3日目後半 明治村へ

11時30分頃、明治村に到着。 入場券を買って、正門から中に入りました。

 

 

明治体験処 ハイカラ衣装館前には立つ、博物館明治村4代目村長 阿川佐和子さんの等身大パネル

 

 

 学生さんが当時の衣装を着ていたので、撮影させてもらいました。

 

 

 

名電1号形車両 明治40年代まで名古屋市内で主力電車として使用され、のちに、札幌の市電として親しまれた。

 

 

 

 

 

 

 

 

名電1号形の内部

 

 

名電1号形の運転席

 

 

村内を走るレトロなバス 村内が広いので、乗り降り自由の乗車券を買って移動する 

 

 

左は京都七条巡査派出所  右は自動電話。 日本最初の公衆電話ボックスを模して復元したもので公衆電話といわず「自働電話」と呼んでいた。

 

 

京都市電乗り場前で、明治村のスタッフの方を撮らせてもらいました。 

 

 

京都市電 村内を走り、乗車できる

 

 

京都市電

 

 

シアトル日系福音教会  当初はアメリカ人の住まいであったが、1930年代(昭和5~14)に日系移民の所有となった。

 

 

尾西鉄道蒸気機関車1号  アメリカのブルックス社から購入した機関車である。

 

 

 

ハワイ移民集会所  ハワイ島の町ヒロに日本人牧師岡部次郎氏によって日本人のために建てられた教会。その後周辺の日本人の集会所となった。

 

 

鉄道寮新橋工場(機械館)  鉄道の機関車修復所として使われた建物で、機械館として、リング精紡機、菊花御紋章付平削盤など広い工場の内部を明治の機械類の展示場として活用している。

 

 

活版印刷の機械などが展示されている

 

 

宇治山田郵便局舎

 

 

歴代の郵便ポストが展示されている

 

 

明治4年頃の郵便ポスト 

 

 

 明治後期の郵便ポスト

 

 

呉服座(くれはざ) この芝居小屋は、明治初年大阪府池田市の戎神社の近くに建てられ、戎座と呼ばれていたが、明治25年に同じ池田市の西本町猪名川の川岸に移され、名称も呉服座と改められた。

 

 

呉服座(くれはざ)の中

 

 

 聖ザビエル天主堂  聖フランシスコ・ザビエルを記念して、明治23年(1890)かつてザビエルがいたことのある京都の地に献堂されたカトリックの教会堂。

 

 

 金沢監獄正門  金沢監獄が造られたのは明治40年(1907)のことである。南北250m、東西190mの敷地はレンガ造の高い塀で囲われ、唯一西面に開けられていたのがこの門であった。

 

 

小那沙美島燈台  広島湾から瀬戸内海への出口、宮島の脇の小さな島である小那沙美島に明治37年(1904)建造された。

 

 

左が東京駅警備巡査派出所  右奥が金沢監獄中央看守所・監房

 

 

 

ハートの奥に見えるのが帝国ホテル中央玄関 

 

 

 

帝国ホテル中央玄関

 

 

めん処で、お昼ご飯を食べます

 

 

名古屋名物、きしめんを頂きました。

13時40分頃、明治村を離れ、名古屋駅前に戻り、レンタカーを返却

 

 

3日間の旅を終え、名古屋駅から15時42分発の新幹線のぞみ232号で帰りました。 終わり

1日目    2日目前半   2日目後半   3日目前半

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