15年前 赤荒の土に 紅葉をイメージして焼いた大鉢(34cm)
月を破水剤で描き 刷毛で黒化粧し
黄伊羅保 鉄赤 織部 黄瀬戸の釉薬をかけました
先週末から京都へ・・・
その前にカメラテストで 八幡浜特産の富士柿を写しました
秋色
艶々の柿色
しっとりと甘く それはそれは美味しい柿でした
枯れたヘタもいい感じ・・・
そして・・・
2日目に訪れた 天竜寺の庭園の紅葉
鳥羽から移動して 午後3時過ぎの撮影でしたので
緋色が少し褪せた色でしたが こうしてPCに落としてみると やはり美しい
横浜~奈良~鳥羽離宮~京都へ 二泊三日の旅
写真を整理して 綴っていきたいと思います
Madame K
色も形もパーフェクトですね。
マダムは陶芸家としてもかなりのところまでいったのでは?と常々思っています。
もう一度はじめられたらいいのに~
今度、実物を見せて頂きたいです!!
この柿と鉢の色合いや風情と紅葉が同じ雰囲気ですね。
そう思うくらい素晴らしい大鉢、、紅葉をイメージしたのですね^^
艶やかな柿色が、、ぴったりマッチして
美しいです。
あ、、京都ですか?
私は来月、、紅葉は終わっていそうだから
マダムのお写真楽しみにしていますね〜♪
陶器で表現する紅葉の色合いが絶妙に美しいです。
私も今度ゆっくりマダムの色々な作品を見せて頂きたいわ!
一度でいいから陶芸に挑戦してみたい気分です^^
柿と大鉢の相性もバッチリ!
奈良、鳥羽、京都を巡られた紅葉旅行、綴られるのを
楽しみにしていますね〜
ありがとうございます
この大鉢はロクロで少し荒々しく筋を付けた後に 紅葉を見た後だったので 釉薬も紅葉を浮かべてかけました
頚椎を少し痛めていたので お休みをして・・・
なかなかその後に復帰しないままでした
また いつか始められたらと思っています
今度 是非見てください^^
いえいえ・・・お褒め頂いてお恥ずかしいですが
陶芸は いろんなお稽古の中で一番好きでした
釉薬の変化が焼きあがりにどうなって出てくるのか・・・
いつもそれをドキドキしながら楽しみに焼いていました
京都 まだ見ごろには少し早かったみたいですが やはり京都のお寺は 何度訪れても素晴らしいですね・・・
12月 楽しまれてください!
ありがとう^^!
紅葉を思い浮かべて 深い紅葉をイメージしながら釉薬をかけたことを思い出します
ママもきっと 陶芸にハマってしまうかも
素焼きした後 釉薬をかけてで出来上がるのがとても楽しみなので 次々に器を作りたくなります
紅葉旅行 奈良~鳥羽 京都 まだまだお寺 ゆっくりと廻りたいわね~と帰ってきました