先週 。。。婦人と ふらりとランチへ
用賀にある 中国家庭料理 「田燕居」デンエンキョ
田燕居は 北京の料理人による「北京のお袋の味」 中国家庭料理のお店
前に 何度となく通った頃と変わっていません
早速 お昼の点心コース(2名より)をオーダーしました
涼菜三種
三種のお漬物
( 甘酢の加減がとてもよかった)
五種類の点心
鴨と餅米の春巻き
( お皿が素敵・・・でした! パリパリで凄く美味しい!)
大根と金華ハムのパイ包み
( 金華ハムのお味が 良かった)
北京のお母さんの水餃子
( 皮がモチモチ~で ツルッといけます)
葱とひき肉入りの蒸しパン
鉄板焼きの肉饅頭
( ショウロンポウですね)
東坡肉巻薄餅
柔らか角煮と炒め野菜の薄餅包み
( この角煮は 五香粉の香りで 柔らかく お代わりしたいくらいでした)
麺
坦々麺
( いつも頂く坦々麺よりも 山椒の香りが主の優しい味です)
甜品
あずきライチシャーベット
( クラッシュアイスみたいな初めての食感)
緑豆とハズの実の冷たい汁粉
( ん~~~ん 皇太后のデザートみたいだわ!)
これだけ頂いて 2.500en には もう 好吃~!
どれも 薄味で薬膳料理のような 身体に優しい味
「北京のおふくろの味」
きらびやかさは無いけど しみじみおいしいと思っていただけるように
そう うたってあります
ほんとうに 他の中華にない やさしい穏やかな味 母の味がしました
ごちそうさま!
kun-kuroママが ブログで紹介されていた
「安藤 雅信」 展へ
普通の一軒家ですが しっとり風情がありました・・・
素晴らしい器
すっかり 目の保養をさせて頂きました
少し秋らしい夕風を 感じながら
あ~ 食べて 見て
とても有意義な時間でした!
Richard が待ってる!と思いながら・・・ 心地よかった~午後
ただいま~!Richard~!
ぼくのお土産あるんですか?
と
ジロッ!
Madame K