子は親の鏡

けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる

とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる

不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる

「かわいそうな子だ」と言って育てると、子どもはみじめな気持ちになる

子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる

親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる

叱りつけてばかりいると、子どもは「自分は悪い子なんだ」と思ってしまう

励ましてあげれば、子どもは、自信を持つようになる

広い心で接すれば、キレる子にはならない

誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ

愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ

認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる

見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる

分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ

親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る

子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ

やさしく、思いやりをもって育てれば、子どもは、やさしい子に育つ

守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ

和気あいあいとした家庭で育てば、子どもは、この世はいいところだと思えるようになる


「子供が育つ魔法の言葉」
（ドロシー・ロー・ノルト、レイチャル・ハリス共著、石井千春訳、PHP研究所）より引用



「子は親の鏡」 本当そうでしょうね～
穴があったら入りたいかも・・・

久しぶりに読みました。
改めて、自分に問い掛けてみます。
あれ？
家の場合は、二人とも二十歳すぎてるから今さら も～遅いかな～(;^_^A



だからこそ大人のアルビノの私達は、１日でも早く親御さんに正しい情報を伝えて楽しく子育てをしていただけるように、笑顔で子育てができるように伝える活動をしていきたいですよ(*⌒▽⌒*)

毎朝だけど、

母は、
「太陽の光が入って、気持ちいい～」
と、すべてのカーテンを開けてまわる。

『ん～、まぶしい・・っっ。お母さん、私にはたまらなくまぶしいねんけど・・・。』

「なんでやのん、太陽が入って気持ちいいやないの。」


毎日この会話がつづきます。
そりゃ～ね、朝陽が気持ちいい事は、重々わかっていますとも。
でもね、私にはたまらなく眩しすぎて辛いんです(☆。☆)。

以前とは違い、どれだけ言っても理解してくれない今の母。
過去に事故にあい、頭蓋骨骨折 脳挫傷のため左脳前頭部を切除。切除仕切れなかった部分がどんな悪さをするかわからない状態でした。
感情を表す右脳をコントロールする理性部分の左脳が欠損しているので、我慢ができなくなってしまった母。
解っていても体が辛い時は、悲しくなってしまうんです。

でもね、そんな母たちのそばに居させてもらえる事に感謝しなきゃね。

世の中には、いくら親のそばに居たくても、居れない人も沢山居るんだからね。


お父さん、お母さん、

私が子供の頃貴方たちが手をかしてくれた様に、
子どもに戻って行く貴方たちに、今度は私が手をかすばんですね。

一緒に歩こうね。