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【みどり市】貴船神社 銅街道

2024-05-15 20:37:57 | リボのサイクリング

 これも渡良瀬川シリーズの一環かもしれないが、今までよりもかなり上流部になる。山岳激坂ルートのたぐいになるかな。

 

 割と早い時期から高津戸峡とか行ってた。案外近いから。大間々というとこは、サイクリングを始めるまで知らなかったけど、なかなか興味深いとこ。

 

 赤城という名の駅はこの近くにあるね。三夜沢もそうだけど、昔の人にとっては、赤城の意味は前橋のあたりに限られてるわけじゃなかったということだろう。

 

 https://www.google.co.jp/maps/@36.4720345,139.2602878,14.17z?entry=ttu

 

* ルート

 

 以前来た時にも思ったが、R122がかなり狭くてわけしい道で、大型車両も多いようで、まあ一言でいうと糞のような売国道だと思ってた。まあ命が危ういルートの一つかなと。

 

 それが数年前に来た時の印象で、それ以来その先には進んでなかったわけです。そのころは偽クロモリのD号できてたし、まだ初級者で脚力も足りなかったので、そのような印象が強かった。

 

 しかし今の私は今までの私ではない(ΦωΦ) 今回は、起伏が強めで道のりも長いと考えられる旧道ルートで行ってみた。本当は国道のほうが多分走りやすい。楽で近いルートなんだが、そこはオウユダ売国勢力に占拠されてしまっている糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 ので、まあとりあえず、探索含みで、安全なルートを走ってみたというわけです。ストリートビューみてても、そちらは多分旧道で、交通量は格段に少なく、しかも通りの風情もいいところだろうと考えられたので、楽しみにしていった。

 

 以前来た、緑色の橋、福岡大橋というのを渡って、右岸左岸m(__)m側を走る257というので進んでみた。

 まあ入口のところはかなり傾斜がきつくて、以前見た時はビビったけど、今の私は以前の私ではない(ΦωΦ)、ひるまず突っ込んでいきました(`・ω・´) 

 まあ事前に調べてて、データ的には大したことはなさそうだったから。

 

 まず距離が近い。驚くほど近くて、貴船神社まで直線距離で38kmぐらいだった。まあルート的には紆余曲折あるんだが糞糞糞、一応40km未満なら館林よりも近いということになるわけでね館林基準www、それなら基本的には大きな問題はない。迂回していっても、距離も時間もたかが知れてる。ここ最近走ってた渡良瀬遊水地ルートなんかよりもはるかに短いだろうと考えられた。

 

 実際、坂の斜度もごく常識的でw、ヒルクライムというほどではなかったから、全く問題なかった。一部、橋の近くで登ったり下りたりということをしないとならない場所があるんだが、それ以外は。

 

 ので、時間は全部で、6:10だった。このあたりは、イメージよりははるかに近い距離で、かなり山深いところに行けるので、峡谷コスパの高いとこwと高津戸教に来た時から書いてるw

 

(問題はむしろ伊勢崎市が一糞糞糞市街地にある。やはりよくないとこ。古い町で、しかも売国勢力が中央集権的に偽整備してしまったので、使いにくくてしょうがない。太田に似てますね残念ですさようなら糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 特に東側がよくない。西側はまあ過疎地域なんで、比較的走りやすいルートがあるんだけど、東側はだらだらと市街地が続いており、道は全く整理されてない。なので、今回も迂回してるんだけど、もっと思い切った迂回ルートを使う必要性があるのかも。えーとつまり道はあるんだが、売国車両優先で、ロードバイクでは事実上走れないという意味ではあるけどね。糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞)

 

* 銅街道

 

 それでその257を調べてたら、下の分岐に銅街道の文字を見つけた。ははあと思った。元々はおそらく左岸側がメインだったんではないのかという気がする。実際かなり走りやすかった。そして風景もいい。道幅も広くて走りやすいので、最高の地域と言えます。

 

 まあここ要するに、足尾に向かっている。まだ私はよく調べてないんだが、銅を輸送したりするのに使われた道で、昔は栄えていたのだろう。

 

 この銅街道は、もっと町のほうにまで続いていて、今までに岩宿辺りに行くときにも何度か通っている。まあ似たような道が複数並走していると思うんだが。

 69ですか。ただし、現代ではやや狭い旧道で、あまり安全とは言えない道。

 

 https://www.google.com/search?client=firefox-b-d&q=%E9%8A%85%E8%A1%97%E9%81%93

 

 https://www.google.co.jp/maps/@36.3977043,139.2982289,14z?entry=ttu

 

 なるほど、世良田のあたりに向かってるね。つまり、世良田あたりまで東に迂回してから北上するルートもあり得るというわけ。そうやって糞のような伊勢崎の市街地は迂回したほうがいいようだ。今日も道を開拓しようと頑張ったが、嫌になってしまった。糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 つまり、伊勢崎の道路行政には、自転車の観点が入ってない。新しい大きな道がいろいろ作られてるけど、自転車では走れないところばかりでがっかりだ。糞です。悲しい😢限界が見えたような気がする。さようなら

 

 多分、右岸側の国道r122は新たに切り開かれて作られたんじゃないのかという気がするが、真偽は知りませんw まあ現代ではそちらのほうが走りやすいというのはある話。

 

 今思うと、利根川によく似てる。そのような構図といい、方角といい。ミニ利根川でしたね。なので非常によかったんだけどね。旧道側は。

 

 福岡橋を渡って、最初の段を上がって、平らな地域と集落が見えた時には、素晴らしい場所に来たと思って、震えましたwww これからここに何度も走りにこれる、という喜びで。久々の感触でしたね。それこそ初めて赤城の昭和村に到達したときに感慨に近いかな。そのミニ版www

 

 つまり、そちら側を通ると、少なくともr122の一番込み合うところを迂回できるから。まあ慣れれば、あるいはタイミングを計れば、もちろんr122のほうが簡単で速いと思うんだが、やはり理解するまでは危険度が高いと思う。今回も、帰りも左岸を通ったので、一番危険と思われる場所は通らなかった。上に行けば行くほど交通量は減ってくると思ってるけどね。

 

 これからこの地域を楽しめそうだという手ごたえが得られてよかった。印象的には非常に遠く山の奥深い地域のようなんだが、思いのほか近くて走りやすい。まあ関東南部の人には、赤城や榛名なんかよりもはるかに近いと思うんで、いいとこなんじゃないでしょうかね。

 

 ただし、旧道側はそのあと道が非常に険しくなるようだ。神社までは走りやすかったけど、神社の下をトンネルでくぐっていく道は、林道のように険しくて道もあれてるというストリートビュー情報なんでw、実際にはその先は通り抜けには使いにくいのかもしれない。

 

* 貴船神社

 

 それで、神社まではそのように走りやすいルートが続いていたね。簡単に到着してしまった。三時間かからなかった。2:45ぐらいだったと思う。

 

 この貴船神社はユニークなところだった。かなり山奥なんで、そんなに大きなところではない。でも交通安全祈願に人気があるようで、今日も自動車でやってもらってる人がいましたさすが車社会群馬w糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 社殿は新しいもので、彫刻とかそんな文化的なものはないwww よくわからないが、そう言う割り切りがある。サッシで区切られていて中も見えない。

 

 しかしここはユニークだった。それは天狗が祭ってあるからだ。それが本殿の正面にも飾られているし、摂社のような場所にも立派な面が祭られていた。

 

 これは何かを意味してる。多分、京都由来の貴船神社の以前には、その手のものが祭られていた可能性が高いのではないかと、私は推測しますが、真偽はわかりませんw けど、ここは、社殿などに、いかにも神道系のものが採用されてないのが、逆にユニークだったし、意味ありげだった。

 

 この場所に移されたのは江戸時代らしいけど、一応近くにはあったのだとすれば、やはりこのような険しい山道の要衝を押さえることにはかなりの争いがあったのではないのかと考えられるね。

 まあ関東でこの手のタイプはあまり多くないはず。少なくとも現代まで残っているのは。そういう意味で貴重かもしれない。私が今まで見てきて、こういう場所は経験がないので、興味深いところでしたね。

(鉱山の近くだから山師系wが関係してるのだろう。そういう権利関係。ミスタープロスペクター野人(`・ω・´))

 

* 70号線沼田方面への入り口

 

 そこから貴船橋を渡って国道に入った。その時に、かなりのアップダウンがあるけどもね。群馬じゃありがち。利根川でもよくある。

 

 それで、時間も余力もあったんで、その先まで登ってみた。まあその合流点まで行けたら見ておきたかったというのがある。将来走るかもしれないのでね。

 

 でまあいけましたけどね。大きな問題はなかった。観光道路ぽくなってるかな。今ではね。でも時々大型車両も通るので、危険度はかなりあるけどね。でもロードバイクでも走れないわけじゃない。大型車が少ない時期なんかを狙っていけば何も問題ないところではある。

 

 起伏も穏やかなほうかな。埼玉に比べれば糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 アップが多くないからね。そこから分岐を上がっていくとすれば、かなりのものになるはずで、実際に70のとこはかなりの斜度になってたけどね。そこからはガチのヒルクライムになると思いますが。

 

 今確認すると、最終地点のあたりの標高が、300m弱に過ぎない。そう言う穏やかな傾斜の世界ですね。この先も同様のようだから、時間さえあればいくらでも先に進めるかもしれないね。秩父とか神流に比べれば全然人権ある世界ですw糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

 まあこの辺りはまだこのルートの入り口に過ぎないかもしれないが、一応確認出来たんで、今回はそれで取れ高十分となりましたw

 

* 装備

 

 今回は、久々にマイナー古カーボンТ号ですね。

 

 大きな変更はないが、右レバーの空打ちを治せないかと思って整備していった。以前ツイートしたけど、そのラチェットのあたりに注油すれば直るんちゃうのか、ということで、適当にやってみたらうまくいった気がします。今回はから打ちゼロでしたから(`・ω・´)

 

 レバーを大きく押し込むと、そのギアとか回転プレートなんかが露出するんで、そこにオイルスプレーとかして、固着が直らないかという感じでやったら、うまくいったと思いますね。まあ偽整備だけど糞糞糞、自分でまめに注油を続ける限り問題ないと思うんで、まあやらないよりは百億倍いいと思うからやったほうがいいでしょう。まあ二年も粘った俺はやはりドМだね糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 俺のほうが固着した汚れみたいなもんです(´・ω・`)糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

 

(レバーを押し込める限り、三段まで一度にギアを押し上げられるようだ。これは5600系なんだけどwww、それでもできた。つまりまあそういうラチェットの仕組みなんだろうね。推奨されてるかどうか知らんけど、できる。今になってレバーの引きが軽くなってるwww銀河の時間差野人(`・ω・´))

 

 一応平坦仕様かな。足利にいって以来変えてないw のでこの辺りのルートが得意w 緩斜面がw 赤城の周辺とか、岩宿とか、足利とかねw 

 フロントが、例の偽セブンw。かなり軽いんで坂もいけると思った。今回程度は。

 最初についてたクランクと27t、リアはシマノの中級。普通の意味では問題ない。

 

 ほんといいバイクで、そのように操作性も上がったら、マジで俺のベストかも。このバイクはサイズがちょうどいいのでね。やや古いのが惜しいんだけど、全体的には本当に俺にはぴったりで、このように激坂でない山ルートなら本当に速くて楽しい。坂もかなり登れる。

 

 元々アンカーの実用版として買ったんだけど、まさしく損な役回りwwwで、例えばrs8みたいな存在かなと思うけどね。

 

 でも仕上がってくると、もっといいバイクで、俺にとってはターマックみたいなものなのかもしれん12年前のw(実物は見たことも触ったこともない孤高の神ボッチ野人(`・ω・´)) そのぐらいのポテンシャルはあるのかもと見直してるとこ。フィールもとてもいいしね。

 

 ただし、今回も終盤に少し垂れたかな。ここの所そんな癖が出てる。3/4までは快調だったんだが、調子に乗りすぎたのかもしれん。少し暑かったかな。俺は寒がりなんで、まだ長ジャージだからねw

 

 前回の土坂峠とほとんど同じ疲労度かな。前回も時間が短くて回復速かったんで、今回もそうなってほしいね。なかなかいいペース。中四日かな。この調子でいろんなところを回っていきたい。終盤に垂れやすくなってる以外は、問題なく順調です(`・ω・´)


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2 コメント

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検索する老婆心野人 (検索結果 高津戸峡)
2024-05-16 12:10:09
https://blog.goo.ne.jp/ribocco5/s/%E9%AB%98%E6%B4%A5%E6%88%B8%E5%B3%A1
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偽整備野人 (偽エアロホイール)
2024-05-16 21:40:25
えーと俺はここ最近、エアロホイールはエアロじゃない、という説を唱えてますねwww 知らんけどそのようなんだに。オウユダ世界はすべて逆なんだに糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

話が長くなりそうなんでこちらに書いとく。まあ昨日、フロントに偽セブンをつけてった。俺が持ってる中では結構エアロの部類ww 30mmはないけど、それに近いぐらいあるように感じる。

まあ私も多少経験してて、アンカーについてたエース級(古いアルミ製(≧з≦))と、手組軽量フロントは多分30mm。かなり高いし、一目で違うとわかる。偽セブンはそれに準ずるぐらいある。


それで、まあある程度つかんでるんだが、昨日浸かってみても、かなり軽くて、ふらついたりするわけ。まあ23mmタイヤだし、ナローリムだし、古いのというのはあるけどね。でも、そんなに馬鹿みたいに軽いわけじゃない。まあ中級クラス。中の下だろう。750gぐらいかな。タイヤも重かった。空気圧は5.5弱だと思う。

それですら、そんな感じなんだから、今どきの軽いホイールを付けたら、それこそ安定しないだろうと私は推測しました憶測しかない孤高の神ボッチ経験不足野人(`・ω・´)

なので、それをどうにか安定させる必要があるわけ。そのためにわざとハイトを高くして、直進性を高めてるんだと思う。空気抵抗を下げて速くしようとしてるんじゃなく、左右に振れないような形に持っていきたいわけ。なぜならそのように軽すぎて、ジャイロ効果が低すぎるから。

(昔のホイールなら、そこそこの重さがあって、ハイトが低くても高速で回るとかなりのジャイロ効果が出て安定する。安いホイールでも乗りやすかった。)

 まあそんなとこなんじゃないかと。だから、エアロホイールはエアロじゃない。本当の目的は、直進安定性だと俺は思ってるけどね。だから無理に買う必要はないかなと思ってる。安定性が欲しければ、逆にわざと少し重いホイールを使えばいいわけ。ハイトの高さの問題じゃない(´・ω・`) 
 俺はロングライド派で、横風対策のほうが重要だから、むしろ低めのほうがいい。エントリーでもエアロが悪いと思ったことはほとんどないね。

 もちろん軽いに越したことはないんだけど、メリットばかりじゃないということは認識しないとならない。

だからこれはバイクのジオメトリのような構造の問題にもかかわってくる。昔とホイールの重さのレベルが違ってて、安定性が違ってる。だから安定性重視のジオメトリにするべきだと俺は思うけどね。そうなってきてるのかどうか新しいバイクに乗ったことがないからわからない(≧з≦) 多分そうなっていくと思う。

25mmタイヤが推奨されるのもそういう理由かもしれないが、まあ本末転倒のような話かもしれないと思う。25はグリップもいいだろうが、直進安定性も高くなる効果があるだろう。

(むしろどこまで重いホイールが使えるのかに興味ある。常にそれを探る日々www)

エアロエアロ言ってるのは、商法です。オウユダエアロ商法なんです。全て金です銭です銭ゲバです銭ゲバ90分です糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞

やつらの言うこと(ほとんどは売国広告会社の宣伝文句)を真に受けちゃいけません。とんでもない勘違いをしてしまいますよ(≧з≦)さようなら (アニメ漫画の言うことも信じちゃいけません。悪意の愚民化政策ですからね糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞糞 恥ずかしい間違いを犯しますよ(≧з≦)さようなら)
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