Ribocco5リボッコのブログ

リボの一般全て逆理論。
閲覧注意(`・ω・´)キリッ

【コーヒー道】☆5,6=3:7。中南米系ならではの乾いた切れ味で完成度が高い。ホヅミ。大賞候補。(`・ω・´)

2020-02-02 18:21:33 | リボのコーヒー道

☆5,6=3:7。中南米系ならではの乾いた切れ味で完成度が高い。ホヅミ。大賞候補。(`・ω・´)

 

 いろいろ紛れてしまって、今書いていても混乱しているが(・ω・;)、確認してみたところ、どうも、5%程度のザファンクス・逆ザファンクスしかやっていなかったようだ。1kのやつとかと紛れてしまうね。まあ似たようなものといえばそうなんだけど(≧з≦)プッ、でもまあ実際は違うし、これは意外に久々だったんで、うまさに驚いてしまったな。でも冷静に考えると、そのようなザファンクスシリーズに近い。似ている。あと、ザマヤですね。あー、だからいいのかな?

 

 あ、いいんだな。確か、均等もやったし、それが少しずらしたのをやったね。昨日かな。(・ω・;) ザマヤは、グァテマラ・コロンビア中南米同盟ですね。その両端のがザファンクス。ちょっと紛らわしいけどな。

 

 ザファンクスは確か南部のほうの出身。テキサスの荒馬、だったかね。w 間違いない。確認済み。w 出身というか、大学がそこらしいね。

 だから正しいネーミング。俺神。心掛けがいい。筋に入っている。皆さんも見習ってください。振動数に従ってください。w

 

 ので、それでいいんだ。4:6がダブるのが嫌で、少し少な目にしたというわけ。で、ザファンクスは、そのように、オリジナルの時も、一割前後の微妙な比率だった。そのぐらいで一番良く効いている比率だった。

 

 ので、これは四分の一から三分の一辺りを狙っていたけどね。

 サンプルでは、四分の一辺りから良くなってきた。グァテマラベースで。意外にこちらが多くて逆が少ないのか。何故かな。貧乏性なのに。(≧з≦)プッ

 

 というわけで、ちょうどザファンクスとザマヤの隙間に入った。サンプルでは、四分の一辺りから非常に良くて、これは意外にピリピリとした薬味を感じた。アラビカ的。以前の切れ味系のアフリカ系のような。キリマンとかモカのような。それはかなり意外で、いいと思った。この組み合わせ・比率にしては意外だ。

 

 飲んでみても同じ。まあここの所、1kが入ったのが多かったせいか、やはり非常にさわやかでキレ味を感じる。これは中南米系の特徴かな。意外なほどさわやかでキレがいい。西海岸風の風が吹いてくる。w そういう清涼感があるのが特徴かな。非常にいい。よくわからんけど、ほかの品種ではあまり感じない。

 まあ少し軽めで、中量級ですね。灰汁の少なさがいいのかな。アフリカ系よりも、癖がなくてさわやかに感じる。

 ので、かなりすっきりさわやかでキレがあった。ブラックから非常にうまかった。

 この比率にしては、コロンビアが効いているかもしれない。アラビカ系らしい、青っぽい薬味がして爽やか。やや柑橘的ですらあった。6のほうの薬味とうまくかみ合ったんだと思う。適度に乾いていて、5の臭みを消してくれて、ちょうどいい結果になっているんだろう。

 

 理想的なバランスと感じた。香ばしいほうじ茶のようなキレのある苦みがある。フレッシュでさわやかで、パンチも効いている。味も癖がない。

 かなり都会的に洗練されていて、スマート、スピード感を感じるね。

 

 のでこれは、非常にいい。もちろんザマヤであり、ザファンクスなんだろうけど、理想的な比率で、アラビカ的にさわやかなんで、かなり高品質に感じる。研ぎ澄まされている感じ。

 のでこれは、最高レベルのチャンピオン級のネーミングでもいいかもしれない。この切れ味と完成度というのは、日本が誇る最高のカウンターパンチャーだった、長谷川穂積の名を使ってもいいんじゃないのかな。そのぐらい、完ぺきに近い味と感じたね。理想的。俺の好みでもある。ピリピリした薬味が心地よくて、非常に小気味いい。一度挫折してからの王座返り咲き、複数階級制覇という、苦渋もあるということで、まさしくピッタリかも。

 

 これはうまかったね。まあこのシリーズ、みんなうまいんだけど、その中でも印象に残る、象徴的なブレンドかもしれない。このさわやかな切れ味が、意外に中南米系の特徴かもしれない。ほかの品種にない、あと切れの良さがある。なのでブレンドに多用されているんだろうけどね。


最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
リボ家の野人 (▲5,6=1:9。ホズミ・ライト。渋くて癖があるも、個性的。スミレの香り。)
2020-02-07 12:15:45
さらに比率を寄せてみた。
とても相性が良くて、今日のも相当よかったんだが、3:7あたりが成功するということは、やはり異系タイプかもしれない。まあ事情は分からないけどね。やはりブラジルあたりが別系統なのかもしれない。

ので、今日の結果は意外に良くなかった。少し癖が出ているね。例の、一割の鬼門。
でも質がいいんで、これは飲めるね。かなり渋さがあり、しかもこの比率にしてはコロンビアが効いていて、フルーティで生っぽい。少し生臭くすら感じてしまう。
ので、昨日の1k,5と同じで、あまり人に飲ませられるようなものじゃないかもしれないと思う。あー、これもまさしくザファンクス的な組み合わせなんだけどね。でも、これは少しミスって感じる。比率が良くない。

つーか、この半分辺りが成功してたね。5%ぐらい。それが新生ザファンクス・埼玉ブラザーズがな。(≧з≦)プッ

まあ忘れてました。今思い出した。w ので、まあそのぐらいのほうがいいんだと思うんだが、しかし、昨日書いたことと同じで、これは逆に両者の個性は良く出ていてぶつかり合っている感じがして、それなりにいい。つまり、打ち消しあってしまうよりは。

なので、これは場合によると、時には飲んでみたいと思うかもしれない。なかなか甘くならないから、逆に甘くないのを飲みたいときにいい。そんなときもあるね。薬膳的。
これはブラックの時は特にいいにおいがしていた。スミレのような花の香りがするね。元々6など中米の粉には多いタイプ。暗い花のような香りがするんだけど、なかなか液にまで出てこないことが多い。でも今日はしていたから、やはり個性は良く出ていた。意外にいい比率ではあったのかもしれない。通好みですね。まあリボ家のガチブレンド系です。(≧з≦)プッ

なので、▲。いいんじゃないか。また飲んでみたいと思うね。
返信する
М野人 (◎5,6=1:99。ホヅミ・ドライ。)
2020-02-08 15:48:41
5が終わりかけているんで、少な目に使っている。この組み合わせはこれで終わりかな。まあホヅミが非常に良かったんでね。もう結論が出てしまっている。それだけ飲めばいいのに。(≧з≦)プッ

まあ最少やってみました。いいんじゃないか。同じですね。これは相性がいいね。もう香りの段階でそう感じる。
似ているんだが、グァテのほうが明らかに乾いていて香ばしい。コロンビアは勇気というのもあって、かなりじっくり落ち着いていて、植物的。

それがネイティヴ的にニアリーということでとにかくうまく組み合わさるね。そのまま。
まあ少しで効いていた。半量で1%つまり2%入れた時にかなり良かったけど、少なくても効いているんで、そのまま薄めたが、ちょっと薄すぎたかもしれないけどね。まあでも、大差はないと思う。

ホヅミライトの継続ですね。さらにドライになっている。
そして、少し渋いね。やはり5にどうもそういう性質があるかもしれない。かなり薬味が強くなるね。
なので、相性はいいけどベストでもない、という感じだね。やはりホヅミが抜群に良かったと思うけどね。
でもこれも当たり前にうまかった。ほとんど6。かなり乾いていて、キレがある。ストレートよりは、コクや深み、の雰囲気があるね。
だから、6メインで飲んでいる人なんかが、少し味を本格的にしたい、と思うなら、こうするといいと思うわけ。

でも、多少ネガティヴ出ているね。ブラックだと飲みにくい。まあ中米のはそんなのがある。香りはさわやかで、少し花のにおいがするね。さっきと同じ。ジャスミンのような香りがする。でも味がかなり渋い。まあそういう難しさが、この中米系の粉にはあって、あまり評価が高くなく、一般受けしないんだと思う。実際いろいろ難しい気はする。

まあ個人的には、わかっているから問題ないし、砂糖を入れると大幅に良くなる、とこのグァテについては書いてきているけどね。俺のように甘くして飲む人にはほとんど問題ないんだが、ブラックの人は、少し癖や雑味を感じるだろうと思う。そういう結果ですね。ホヅミのほうが上だろうね。まあその辛口タイプですね。
返信する

コメントを投稿