goo blog サービス終了のお知らせ 

日々メモ(・w・)

気になった一言をメモするだけのブログ

総合値93

2018-09-10 21:26:23 | ゲーム

総合値93

~ウイニングイレブン2019~



ウイニングイレブン2019のマイクラブモードでの注目選手版ジョバンニ・シメオネの総合値。ルイススアレスやレヴァンドフスキなどでは相手にならない。


今作からマイクラブ内で注目選手という新たなカテゴリーが誕生したのだが、これがあまりにも強い。現役選手で総合値が最も高いのはメッシ、ロナウドの94であり、シメオネと同じCF部門では90の選手が3人いるだけになっている。最初から総合値85を越えるような選手、いわゆる黒玉を獲得できれば有利になるのは当然であるのだがもちろん容易なことではない。以前までのマイクラブであれば課金者と無課金、微課金者の壁がここに存在し、とにかく課金して選手獲得ガチャを回せるものだけが黒玉を量産、はずれ選手もトレーナーに転身させトップ選手の経験値とすることができた。課金しないものは地道なログイン活動にGPというポイントをやりくりしてなんとか選手ガチャを回して運よく黒玉がでれば・・というのが常識であった。しかし今作実装された注目選手は週末に活躍した選手を何人かピックアップし、大幅に能力を向上させた状態で毎週選手を変えてガチャセットにしますよというとんでもないものであった。15人ほどの選手のうち黒玉が約10人、トップの2人は総合値96という現役選手をはるかに越えるものであり、シメオネは元の総合値80から93にあがるなどもはや別人となっていた。そしてこのガチャの肝は1回100円相当の値段で3回しか回せないという点にある。つまりどんなに廃課金であろうと目当ての選手が獲得できるかどうかは完全に運であり、今まで課金しなかったプレイヤーも300円でこんな破格の能力を持った選手が獲得できるかもしれないなら・・と実に課金したくなるシステムを作ったのである。

 

私も今までは無課金であり半年かけてやっと黒玉の選手が5~6人といったところだったが、今作では10日目の時点ですでに7人もの黒玉選手がチームに存在している。これまでできなかった黒玉の中から選手を選ぶという贅沢をついにできる環境がきてしまったのだが、毎週少なくとも300円は課金するという現状に果たしていつまで耐えられるのであろうか・・・

 


 

 


モーグリのおつかい

2015-09-03 12:12:12 | ゲーム

モーグリのおつかい

~FF14より~

 

 

FF14の追加エリアであるドラヴァニア雲海において行われたモーグリたちの数々の依頼。やはりFFのモーグリは殺意の波動を受ける運命にあるのだろうか・・

ドラヴァニア雲海を訪れた主人公である光の戦士達一行はモーグリに出会うことになる。主人公はイシュガルド皇国と竜が1000年続ける竜詩戦争をなんとかするためここまできたのだが、モーグリは主人公たちにあれをやってくれこれをやってくれと雑用を押し付けてくる。そのほとんどはサブイベントのためやらなくても問題はないが、次のレベルに上がるための経験値を稼ぐために各地のサブイベントを消化していく流れでここまで来ていたため当然光の戦士は依頼を受けていく。しかしこれが罠だったのである。最初に受けられる数個のサブイベントの一つからしてひどい。FF14はミニマップに依頼者と目的地が表示されるため比較的簡単にイベントは進められるのだが、欠点として高低差に弱いことが挙げられていた。目的の場所に行っても何も無くその上だったり下だったりが今までも何回かあったのだが、ドラヴァニア雲海は多くのサブイベントでその欠点が適用されてしまう事態となった。後半に入ると一つのイベントをクリアするのに10~30分かかる場合もあり、また内容も仲間がはぐれたから探してきて欲しいクポなどどーでもいいような事を頼んでくる。これまでのウリでもあったイベントの消化のしやすさ、モーグリの依頼内容の適当さ、スムーズにここまできた上での足止め、様々な要素が積み重なった結果開発陣が「あれはやりすぎました、反省しています」とコメントを出すほどになったのである。こうしてFF14のモーグリはまたもや殺意の波動を一身に受けることになったのだった・・

ゲームも時代の移り変わりでファミコン時代のようなクリアできるものならやってみろというものではなく、こんなに簡単で爽快ですよといったものが流行している。それに慣れてきた人たちにとってはイライラするだろうが、私としてはゲームってこういう時に理不尽を感じるものだったなぁと懐かしくも思えた。まぁ今までそれをやってこなかったゲームが突然理不尽を入れてくるのはどうかとは思いますけどね。

 

 

 


弐の儀

2015-06-18 00:24:04 | ゲーム

弐の儀

~青春ハイスクル(略)より~

 

 

大神先輩の18歳の誕生日に行われる儀式。この儀式で初めて異性と接吻をすることで秘められた力が解放され、超能力的なものが開花していく模様。彼女は予知夢を見ることができるようになった。

大神先輩を攻略し終わったが、彼女のルートは色々と衝撃的だった。なぜか彼女だけ超常現象満載なのである。

幽霊なんかおらんやろ←接触し会話に成功

ユメッシーなんか撮れんやろ←撮影成功

UFOとか宇宙人とか・・w←宇宙人との念話に成功

なぜか宇宙人には空飛ぶ自転車をプレゼントされ主人公と二人でETのあれみたいに夜空を飛んだ。彼女のルートと直接関係は無いが、サブクエストでは主人公たちの島に宇宙人や神の存在が昔からいたことが判明。とんでもない島である。

弐の儀を終え残すは20歳の誕生日に行う参の儀だけとなった先輩。弐の儀があれなんで参の儀はあれですと何かは明言しないものの主人公にプレッシャーをかけていく先輩。果たしてどんな儀式なのだろうか・・(・w・)


カバルカイリュー

2015-06-14 02:40:41 | ゲーム

カバルカイリュー

~ポケットモンスターより~

 

 

カバルドン、ルカリオ、カイリューのこと。ポケモン対戦において組ませる上で相性がいい3体である。最初にこれを言い出した人のセンスは計り知れない。

ポケモンで他にセンスある言葉といえば201ガブや209ガルなどのHPをそえた努力値調整の名称であろう。ガブリアスが強いのはSが102あるからではない、メガガルーラが強いのは特性が親子愛だからではない。やつらは単純にHPが高すぎるのだ、というもっともな結論を前面に押し出している。これでHP種族値が60~70であればもう少し可愛いポケモンになっていたと思う。

メガルカリオ使いの私はカバルカに近い運用法をしている。基本の並びはゴツメガブ、身代わりバトンシャワーズ、特殊メガルカリオである。はいはいタスキねといった相手やあくびと身代わりで粘ってるけどこいつ何がしたいの?といった相手には過剰なる接待を受けたメガルカリオが大暴れできるので実に気持ちのいいPTになっている。

 


俺はランキング2位・・ああ・・シアワセだ!

2015-06-10 00:30:57 | ゲーム

俺はランキング2位・・ああ・・シアワセだ!

~ラストランカーより~

 

 

ランキング1位のハースが主人公に負けて2位になった時の台詞。ランキングこそ1位であるが2~7位と戦うことが本来禁止されていたため自分が本当に強いのか?自分より強いやつは存在しないのか?という強者の悩みが解消された瞬間。

ラストランカーは個人的PSP名作部門ベスト3にはいる。これをベースにシステム面を強化した2でも販売されれば誰もが知る名作になったかもしれないだけに続編が出なかったことは少々残念である。ハースはとにかく強いやつと戦いたい、しかし今の七騎士制度では強いやつと戦えない・・そこで主人公たちが現制度を廃止するため戦っているのを知りそこに協力する。いいやつっぽいが最後の最後、ラスボス戦へ向かおうとする主人公を止め自分の欲望を満たすために戦いを始める。彼にとって世界など二の次で強者と戦うことだけが人生の目的であったのだ。

ちなみにこのゲーム声優が豪華すぎる。主人公に神谷浩史、親友に中村悠一、ヒロインに井上麻里奈、親友の妹に名塚佳織、そして敵勢力である七騎士(ボイス収録があるのは6人)はハースの関智一をはじめ、斎賀みつき、遠藤綾、銀河万丈、三石琴乃、小山力也と正直七騎士豪華すぎるだろ・・の布陣でお届けしている。ニコニコにストーリーをすべて攻略してくれている動画があるので興味を持った方は見てみるといいかもしれない。