れとると・かれー・れびゅう

ただひたすらに、レトルトカレー食記録。
目指せ、レトルトカレー図鑑。

512食目:ホテルイタリア軒 リッチビーフカレー(イタリア軒)

2020年09月23日 | ホテル系

名 称/ホテルイタリア軒 リッチビーフカレー
辛 さ/表記なし
販売者/株式会社イタリア軒
住 所/新潟県新潟市中央区西堀通
購入日/2019年2月
購入店/相方より
実食日/
価 格/いただきもの
定 価/594円
内容量/200g
カロリー/269kcal(1袋あたり)
お湯で3~5分 レンジ500wで2分 600wで1分30秒

口上
歴史と伝統の技が生み出す洋食屋の味
イタリア人コック“ピエトロ・ミリオーレ”の手により明治14年に開業した、
日本で最初の本格的西洋レストラン「イタリア軒」。
瀟洒な洋館と料理の味に「これぞ新潟の鹿鳴館」褒め称えられました。
それからおよそ140年余り、ミリオーレから現在へと代々受け継がれた料理、
これこそがイタリア軒の“THE洋食”なのです。
現代に蘇ったイタリア軒の歴史の味“THE洋食―リッチビーフカレー”をご堪能ください。



中袋はシンプルな銀色。片面上部に賞味期限と記号表記あり。



1年半ほど前、相方が新潟へ行ったときにおみやげで買ってきてくれました。
また熟成させてしまったな。賞味期限順に食べていくとついついこうなってしまう(苦笑)。
イタリア軒といえば、以前ビーフカレーを見つけていただきました。
それよりもリッチです。箱がとにかくすごい。
漆黒でしかもテカテカしてるんで、写真撮ろうとすると自分が写り込んじゃう(笑)。
技使って撮って、自分を消しました(笑)。

で、その箱も厚みがあって、中袋出したら重みが。さすが200g。
最近のレトルトカレーは少なめ(180gとか)なので、200のボリュームはうれしいところ。
早速、温めて封を切ると、すごく美味しそうな香りがしてきます。いかにも洋食。
皿に流し入れると、サラサラでもなくモッタリでもないちょうどいいルー。
少し濃いめの茶色で、少し脂が浮く好きなタイプ。具もたくさんです。うれしいです。
ビーフと存在感のある玉ねぎ。
食べてみると、辛さはそれほどでもないけどスパイスがちゃんと効いてます。
ちょっと尖った感じかな。ただの優しい洋食カレーではない感じ。
ビーフは赤身もトロトロでとにかく美味しい。玉ねぎもシャキシャキとトロトロ。
細かいみじん切りのにんじんも食感をちゃんと感じます。
すべてにおいてパーフェクト感。さすがリッチ。
最後まで汗も鼻水も出なかったけど、いい辛さでした。ウマかったー!

このリッチのほかに、クラシックチキンとあじわいきのこがあるようです。
これは実際にホテルに宿泊して、手に入れたいです。新潟、いつかまた必ず行きます!


会社ホームページ→http://www.italiaken.com/
商品ホームページ→http://www.italiaken.com/news/detail?id=211

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