もう一回、ゴミ収集車に乗りました

農村地区の状況を知るために、もう一度。

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カヤンベのゴミ状況を知るために、先週ゴミ収集車に乗りました。
現実は、分別無しでほぼ全量が埋め立て、収集担当者の大変な労働状況。

ゴミ収集車に１日乗りました - エクアドルの風

前回は家が集まった地域でしたが、より状況を知るために農村地区のゴミ収集車に同乗。
畑の中に飛び飛びにある家を１軒１軒回収します、本当に驚きました。












ゴミは一切分別されておらず全てがごちゃまぜ、全量が埋め立て。ううむ･･･


本日は素晴らしいお天気、カヤンベ火山（5790m）もクッキリ。




収集担当の４人のうち、１人の家に寄って、


もう１人はバラ栽培温室を持っています、こちらにも立ち寄りました。これは私へのサービス＼(^o^)／






そして収集で立ち寄った「子ども食堂」で、ごちそうにもなりました。




トラックは満杯、これをすべて埋め立て場へ持ち込んで本日は終了です。


本日は田舎回りのせいか、ちょっとのんびりムードでした。
しかし全てのゴミは分別無しでほぼ全量が埋め立て。
リサイクルのシステムを一日も早く開始しないと、エクアドルはゴミであふれます･･･
何とかしないと。