ラ・フォル・ジュルネ金沢2012

ラ・フォル・ジュルネ金沢は2008年にスタートし、今年５年目。素晴らしい音楽祭に成長しました。

毎年変わるテーマ、今年は「サクル・リョス（ロシアの祭典）」。
「ロシア５人組」のチャイコフスキー、ラフマニノフ、ストラヴィンスキー、プロコフィエフ、ショスタコーヴィッチ。
19世紀から現代まで、ロシア音楽の変遷をたどるプログラムです。

メイン会場４つ（石川県立音楽堂コンサートホール、邦楽ホール、金沢市アートホール、交流ホール）のほか、ＪＲ金沢駅コンコース、ホテルのホールや町中の広場など、２０を超えるサブ会場。開かれるコンサートはいったい幾つあるのかな？数え切れません。

私は５月４日午前、県立音楽堂コンサートホールへ。


台北市立交響楽団、（指揮）ドリアン・ウィルソン、（ピアノ）プラメナ・マンゴーヴァ

ムソルグスキー：交響詩「はげ山の一夜」
チャイコフスキー：ピアノ協奏曲第１番

台北市交響楽団は初めて聞きましたが、音量が素晴らしく特に金管がよかったな。
ピアノは華麗な演奏、一音一音がキラキラ輝いていました。

これで2500円、大満足でした♪