「ここなら静かにアイスクライミングを楽しめますよ」と知り合った2人のガイドの方に教えていただきました。
‥それでは、ということで、行ってみることにしました。
美濃戸から北沢沿いに登山道を登り、赤岳鉱泉小屋のすこし手前で左に入ります。
しばらくのラッセルの後に現れたF1のナメ滝。ここはフリーで登り、F2は10mの氷瀑。
ロープのお蔭で気持ち良く登らせてもらいました。
その後は小滝が次々と出てきました。これはF5。
頭の上には抜けるような紺青の空。霧氷に輝く森、最高です。
そして最後に出てくる2つの滝が核心部。
まずはF7。
そしてF8。
このシャンデリア状の滝が一番難しかったです。
F8を超えて振り返ると、登ってきた沢、その向こうには阿弥陀岳と赤岳。
F8を超えたあとは、深い新雪(胸までの深さ)だったので、稜線に出るのは止めて懸垂で降りました。
この三連休の八ヶ岳は激混みでしたが、ここ峰ノ松目沢に入ったのは3パーティのみ。しかも全く干渉し合うことなく登ることができ、静かなクライミングを堪能できました。
おススメのルートです。
‥それでは、ということで、行ってみることにしました。
美濃戸から北沢沿いに登山道を登り、赤岳鉱泉小屋のすこし手前で左に入ります。
しばらくのラッセルの後に現れたF1のナメ滝。ここはフリーで登り、F2は10mの氷瀑。
ロープのお蔭で気持ち良く登らせてもらいました。
その後は小滝が次々と出てきました。これはF5。
頭の上には抜けるような紺青の空。霧氷に輝く森、最高です。
そして最後に出てくる2つの滝が核心部。
まずはF7。
そしてF8。
このシャンデリア状の滝が一番難しかったです。
F8を超えて振り返ると、登ってきた沢、その向こうには阿弥陀岳と赤岳。
F8を超えたあとは、深い新雪(胸までの深さ)だったので、稜線に出るのは止めて懸垂で降りました。
この三連休の八ヶ岳は激混みでしたが、ここ峰ノ松目沢に入ったのは3パーティのみ。しかも全く干渉し合うことなく登ることができ、静かなクライミングを堪能できました。
おススメのルートです。
キレイで静かな沢でした。最後は稜線へ詰めたかったのですが、最終の滝から上部はN師匠(身長198cm!)でも胸ラッセル。で、諦めました。
Mガイドさんには既にメールを送信しています、ご安心くださいね。
私はアイス初心者なので、どうぞよろしくお願いします。