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ブナの中庭で

ようこそブナの中庭へ!大好きな登山や山スキー、環境問題や自然のことなどいろいろ綴っています。

ESL(English as a Second Language)に学ぶ近現代アメリカ史

2012年09月21日 | いろいろ
今年7月にオーストラリアへ17日間の出張が入ったため、その準備として聴きはじめたESL(Englishj as a Second language)。
これが本当に面白いです。

中でも好きなのはEnglish Cafeシリーズ。アメリカの文化、経済、政治などをテーマにマコーレン博士が約15分間語ります。
英語初級者の私でも聴き取れる内容&スピードなのがウレシイ!

今日は通勤の道すがら、『アメリカ大統領シリーズ、ジミー・カーター元大統領』編を聴いていました。

ジョージア工科大学卒業後、
海軍兵学校に所属していたとき父親が亡くなったため故郷に呼び戻され農業後継者となり、
ピーナッツ栽培で大成功を収め、
ジョージア州議員から州知事となり、
ウォーターゲート事件で疲弊したアメリカ政治の一新を訴えて、1976年大統領に当選。

しかし当時のアメリカの経済状態は悪く、カーターはその解決ができないまま4年で大統領の座を去ります。

彼が活躍したのは、実は退任後。
外交面でアメリカの為に実績を上げ、2002年にはノーベル平和賞も受賞しました。

‥‥

「へぇ~、そうだったのぉ~」とワクワクしながら聴いています。
私が知らなかったアメリカの政治、文化、経済、スポーツ、特に近代史が話題に取り上げられ、実に楽しいです。
しかもアメリカ視点での語りです。私が知っている視点とは異なるのが、また興味深い。

片道50分の通勤が短く感じるESL。
明日の土曜日も仕事だ‥‥。
(晴れそうなので山に行きたいけどなぁ~~)

いぇいぇ、しっかり働きますぞ。そしてESLを聴きます!

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