3月11日のあの震災と4月7日の余震で
家の中の壁にヒビが入ったり、落ちてしまったりしてしまった我が家。
今月に入ってから、補修工事が始まりました。
思いがけず、大がかりな作業になってしまいビックリしてしまいましたが
今週初め、無事に工事が終了しました。
家の中に大工さんが出入りし、母はかなり気を遣ってストレスになっていましたが
母たちの年代は皆さんこんな感じなんでしょうね。
工事最後の日は隅々まで掃除機をかけてくださって、
大工さんの方にもだいぶ気を使っていただきました。
今回は被害の大きかった場所だけを修理していただきましたが
それでも気持ちよく生活できるようになりました。
夕方4時頃、全行程を終了して我が家を出た大工さん。
その後、太白区の現場に向かわれました。
まだまだ、補修工事に手をつけられないお家がいっぱいあるようです。
写真を見て改めて大きな被害だったんだなぁ~と思いました。
やっと落ち着いて生活できるね。
お疲れ様でした。
お母様の年代はお茶を入れたりといろいろと気を遣っちゃうんだよね。
今頃疲れが出てないといいんだけど...
ちっちぇさんもれおちゃんも落ち着かなくって大変だったと思います。
ゆっくり体を休めてね。
あ、週末はキレイになったお部屋でご主人のお誕生日お祝いができたかな?
おかげさまで、ようやく生活に落ち着きが出てきました。
廊下や階段を通っても、壁からボロボロおちてこないのはサイコー♪
細々としたクロスの割れとかは、徐々に…って感じかな。
廊下や階段の壁のヒビ割れがなくなって、それだけでも安心です。
母もね、だいぶ気疲れしてたみたいで、最近はしょっちゅうこたつでうたたねしてるよ。
はっ!ダンナの誕生日!